健康でいつづける為に・・・

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ストレスと筋肉のON、OFF

も し、 私たちの心と体になんらかの過剰なストレスがかかった場合、神経ネットワーク信号はその影響を受けます(1999-D.A.Monti) 。 このとき筋肉は正常な反応を起こすことができなくなり、弱化することになりますが、この状態が筋肉の「OFF」の状態です。
これとは反対に、神経ネットワークに何の障害もなく、筋肉の反応が正常に起こっている状態が「ON」の状態といえます。

ご存知のようにストレスには”身体的ストレス”と”精神的ストレス”があり、私たちが日常生活をおくる中でストレスを体験することはよくあることです。実のところ、このような 心 身のストレスマネージメントにもバランスを維持するための拮抗システムが存在 しています。

もし私たちが何らかのストレスを受けたときに、そのストレスが 心や体にとって 過剰 なもの(許容範囲を超えたもの) であった場合には、その ”過剰さ”との拮抗バランスを取るために別の機能が低下 するようになっています。
これがもし筋肉のレベルで起これば、例えば”大腿四頭筋(太ももの筋肉)”への過剰なストレスを防御するために”大腿四頭筋”そのものが正常に機能しない(ONにならない)ようになって立ち上がることが困難になってしまうかも知れませんし、これが体全体のレベルであれば、日々の疲労が積み重なって、それ以上の身体の疲労・消耗を避けるために身体の自由が利かなくなるようなことになるかも知れません。
そしてもしこれが心のレベルで起これば、過剰なストレスを感じないようにするために、感情が閉ざされるといったようなことが起こるかも知れません。

こ れらの状態は、私たちの心と体に予め備えられた”ストレスマネージメント”の視点からみると、すべて 「正常」な 反 応 で、リミッター制御された自動車に例えられることがあります。
リミッター制御された自動車では、ある一定の範囲を超えてもアクセルが踏み続けられると、それ以上ガソリンが供給されないようにリミッター(制御弁)が働くようになっています。
これは自動車全体を守るためのシステムであり、また、決められた以上の速度がでないようにするための人為的なシステムでもあります。

適 度な心と体のストレスが人生の営みと発展において欠かせないことを否定する人は少ないと思いますが、それが一定の範囲を超えて過剰になった場合には、 私 たちの潜在意識、ハイヤーセルフ、あるいは魂は「私」という存在を活かすという目的のために”ストレスマネージメント・システム”や”拮抗システム”を駆使してバランスを保とうとします。
拮抗する2つの状態のうち、 リ ミッターが心や体に働いて抑制している状態であることを示すのが、筋肉テストでいうところのOFFの状態 です。

- 目次 -

キネシオロジーってどんなもの?

なぜ、筋肉を使うの?

”意識・潜在意識”と筋肉のON、OFF

●”ストレス”と筋肉のON、OFF

キネシオロジーと筋肉テスト

キネシオロジーで何ができる?


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