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9、10、11月と、ほんとに定期的に関東煮きを作っています。それだけなら単なる定番料理ですが、今回のトピックスは「ねぎ玉袋」です。これは長方形の薄揚げを半分に切って開き、中に刻みねぎと生卵を入れて口をつまようじで閉じ、煮たものです。開いた薄揚げの中に餅を入れた「餅入り巾着」では、以前は「ねぎ入り」も作りました。また、薄揚げに卵を入れれば「玉袋」です。今回は4人分ですが、卵を2個で済ませるために、驚くような工夫をしました。長方形の薄揚げは包丁のみねで全体を軽くたたき、半分に切ります。これを切り口から慎重に開きます。衣ではない、ごく薄い豆腐部分を、両側にはがすような感じです。これを4つ作ったら、それぞれに刻みねぎを入れます。器に卵を割り、黄身の周りの硬い白身を菜箸で黄身から外し、よく溶きほぐします。薄い白身と硬い白身が均等に混ざったら、菜箸で黄身を半分に割ります! この半分にした黄身を、15ccを計る大さじですくって、揚げの袋に入れます!残った白身も大さじですくって、2つの袋に均等に入れます。これらの口を、つまようじで縫うようにして留め、小さなお椀に立てておきます。これをもう2袋作ります。関東煮きを煮ている鍋の中央に、少しくぼみを作り、ねぎ玉袋をそっと入れて、卵が固まるまで煮ます。左右に倒す場合は、両側を煮て卵を固めるとともに、揚げに煮汁の味をしみ込ませてください。食べてみると、黄身の部分と白身の部分が分かれ、刻みねぎも入った楽しい一品になりました。
2020年11月29日
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長女が近所のたこ焼き屋にアルバイトに行くときは、たいてい「早昼」を食べて出かけます。こちらは朝の買い物から帰って、準備の時間はあまりありませんが、それでもなんとかしています。先日は木の葉丼とみそ汁を作ってやりました。木の葉丼は、薄切りにした椎茸とかまぼこを使った卵丼ですが、これらと青ねぎを木の葉に見立てたのでしょう。もっとも、わたしが作るものは基本的に「あり合わせ」ですから、今回はしめじとかにかまぼこを使っています。しめじは捌きます。かにかまぼこは1本を半分に切って細くほぐします。ほかに、たまねぎの細い櫛切りと、適当な長さに切った青ねぎを用意しました。小鍋にしょうゆ10cc、みりん10cc、水60ccに、かつおだしの素を加えて沸かします。具を加えて、たまねぎが透き通るまで煮たら、溶き卵でとじます。卵の固まり具合、火を切るタイミングは、お好みで加減してください。また、ごはんの量が多いときは、しょうゆ、みりん、水の量を1.5倍にしてください。卵でとじたものを汁ごとごはんに乗せ、刻みのりを飾って、できあがりです。実は卵丼や木の葉丼は、市販の丼の素で作ることが多いですが、今回は長女の「早昼」で、朝食からあまり間がないため、麺類なら8割程度、ごはんもその程度の盛りで用意してほしい、と言われていますので、市販の素で作ると味が濃くなりすぎるかなと思いました。木の葉丼である必要はなかったのですが、ただの卵丼よりも、きのこなどいろんな具が入るのはいいことだと思います。
2020年11月28日
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このところ在宅勤務が中心で、週に1~2回しか出社しませんが、会社に行くときの弁当はチャーハンか巻きずしが定番になっています。今回の巻きずしの具は、卵焼き、かにかまぼこ、きゅうりと、緑色のぼやっとしたものが見えるのは「桜でんぶ」です。この桜でんぶは長らく家にありましたが、水屋の乾物コーナーの隅に潜んでいたため、賞味期限が20年3月となっていたのに最近気づきました。そこで、風味を確かめたうえで20年秋に消費している次第です。「桜でんぶ」と言いながらも色は緑色ですが、九州ではこういうのもあるようです。長崎名物のちゃんぽんでも、桜色と緑色に着色したかまぼこが入るように、緑色のでんぶは桜色のとセットなのかもしれません。製造元は福岡県柳川市ですが、たしか宮崎県高千穂町に行ったときに、見かけて買ったように思います。そうすると2009年春ですが、それだと賞味期限が長すぎますね。2010年以降に福岡に行ったときに買ったのかもしれませんが、よく覚えていません。いずれにせよ、浅い緑色だった印象のものが、やや色がくすんでいたものの、緑色は残っており、充分食べられると判断したので食べてみました。味はでんぶそのもので、ほぐした魚の身のうまみと砂糖の甘さが合わさっており、あまり劣化は感じられません。期限が切れたものを家族に食べさせるのも気が引けるので、わたしがせっせと弁当の巻きずしで消費しています。珍しいと思って買ったものを長年忘れていたわけで、桜でんぶに申し訳ない気持ちでいます。(写真は弁当にしたうち2切れ食べたあとでの撮影で、失礼しました(^_^;))
2020年11月25日
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お昼に天丼を作りました。休みの日は午前中に買い物に行きますが、そのときに昼食と夕食の買い物を一度にします。昼は麺類で済ませることが多いのですが、この日は鰯も買いたかったし、夕食用にした別の魚(何だったかな)も買おうと思ったので、売り場で考えて鰯を昼に回すことにし、彩りにえびも買って、てんぷらどんぶりにすることにしました。買い物から帰ってくるのが10時前。そこから炊飯を仕掛けて、てんぷらを揚げても、昼食には間に合います。魚のほかに野菜も揚げようと思い、にんじんとピーマンを、わずかばかりですが、まずてんぷらにします。えびは殻をむいてしっぽを抜き、背中に包丁を入れて背わたを取ったら、腹側に3~4か所切れ目を入れて、揚げても丸まらないようにします。これに衣を充分に付けて、同じく160度の油で揚げます。半額だった鰯の開きは、パックの外から見ていたよりも大きく、フライパンでは同時に2匹は揚げられませんでしたが、じっくりと揚げててんぷらにしました。洗米して炊飯器にセットし、てんぷらを揚げている横でみそ汁を作りました。12時にごはんが炊ければ、各自が自分の食べる分だけ丼鉢によそいます。鰯のてんぷらは大きすぎましたが、なんとか丼に収め、ほかのてんぷらも乗せて、めんつゆをお湯でうすめた天つゆを回し掛けます。食卓には、たくあんも出しておきました。天丼定食の完成です。ちなみに、このブログは16年近く書いてきましたが、意外なことに「天丼」を取り上げたのは、今回が初めてでした。
2020年11月24日
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先日書いた「まぐろのきじ焼き」と見た目が似ていますが、こちらは厚揚げです。煮るのではなく、焼いてしょうがじょうゆを掛けた「焼き厚揚げ」にしました。網焼きのほうがカリッとして美味しいかもしれませんが、今回はフライパンで焼きました。油を引かずに、好みの加減に焼いたところへ、おろししょうがにしょうゆを混ぜたものを掛けて、両面にしみ込ませます。厚揚げの厚みを利用して、立てながらすべての面を焼くと、香ばしさがいっそう増します。
2020年11月22日
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魚売り場を見歩いていて、何か値引きで売られている魚があれば、よほど面倒な調理が必要な魚でない限り、たいてい買って帰ることにしています。今回は「(加熱用)まぐろ」のパックが出ていました。こうして売られているのには2種類あって、切り身にしてから日がたったので値引きで売る、というケースと、新鮮だけれど尾に近いほうの部位で白い膜が多くて生では食べにくい、というケースです。今回は新しそうな感じで、膜の多いパックだったようです。加熱するとしても、ねぎまのようにしっかり煮込んで食べても美味しいのですが、今回は不定形の身が多かったので、漬け込んで焼こうと思いました。以前作った「まぐろのきじ焼き」は、平たくて良い身を、しょうゆと酒を混ぜた液に漬けて、小麦粉をまぶして焼きました。今回は形が揃っていませんが、漬けて焼くなら問題ないでしょう。身をポリ袋に入れ、しょうゆと酒を等量注いでから口を縛ってときどき上下を返し、冷蔵庫で8時間ほど漬けておきました。食べる直前に焼くときには、魚の水気を切ってから小麦粉をまぶし、よく熱して油をなじませたフライパンで、中弱火で焼きます。少しぐらいなら焦げても良いので、あまり何度も裏返さず、身の各面を確実に焼いていきます。頻繁に返すと、小麦粉の衣がはがれてしまいます。身に火が通れば、できあがり。冷めても美味しいですが、できれば温かいうちにいただきましょう。焼いた雉が美味だったことから名付けられた調理法の「きじ焼き」ができあがりました。
2020年11月21日
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前回作ったシューマイは、油を引いたフライパンで焼いて仕上げたものでしたが、今回は本来のシューマイのように、蒸して作りました。蒸し料理は何分蒸せば火が通っているのかが不安で、あまり作らないのですが、いろんな料理サイトに8~10分蒸すと書いてあるのを参考にして、シューマイの大きさはどれもほぼ同じだろうと考え、安全のため10分蒸すことにしました。蒸し器ではなく、シチューなどを煮る大きめの鍋と、それに入る大きさの皿を使いました。豚ひき肉に、しょうゆ、酒、ごま油、ナツメグやこしょうなどの香辛料、それに砂糖少々を加えて、よく練ります。ここに、みじん切りのたまねぎを加えて混ぜます。左手の親指と人さし指で輪を作って、その上にシューマイの皮をかぶせ、洋食ナイフで代用した「へら」で肉だねをすくって乗せて指の輪に押し込み、円柱形に整えます。上に冷凍コーンを乗せて飾りにし、これを20個作りました。余ったシューマイの皮は、ワンタンスープのようにして使いました。鍋に脚付きの網を入れて、それが浸るように水を張ります。ふたをして火にかけ、充分に蒸気が吹いたら、シューマイを並べた皿を鍋つかみで持って鍋に入れ、蒸気が吹き続けるぐらいの火加減で、10分蒸します。布巾をかぶせたりはしませんでしたが、シューマイが水浸しになることはありませんでした。何回かに分けてシューマイを蒸し、皿を替えるごとにお湯が減っていたら足して、蒸し終えました。シューマイは、何も付けなくても美味しくいただけました。
2020年11月18日
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3枚におろして骨切りをした鱧(はも)の片身が、半額で出ていたので買ってきました。わが家のグリルが網式でなくて鉄板式になったので、鱧の照り焼きにしたときには、上側の身の焼け具合(焦げ具合)が、今ひとつだったかなと思っておりました。以前の鱧の蒲焼きのようにはいかないものか、と考えて、今回は薄く油を引いたフライパンで、両面を焼くことにしました。そのあと、甘辛いたれを絡めたものをごはんに乗せ、蒲焼き丼にしようという考えです。骨切りした鱧を、一口大に切っておきます。フライパンをよく熱し、油引きで薄く油を引いてから少し煙が出たら、弱火にします。ここへ鱧を、皮を下にして焼いていきますが、皮が反りくり返るかなと思ったところ、それほどにも皮が縮まず、少し箸で押さえただけで、皮側はじっくりと香ばしく焼くことができました。次にコテで返して、身側も焼きます。焼いているうちに、しょうゆとみりんを混ぜたものに、水溶き片栗粉を合わせたものを用意しておきます。頃合いを見て、合わせたたれを鱧を焼いているフライパンにぶちまけます。すぐにそれぞれの鱧を裏返し、反対側にもたれをしみ込ませます。とろみが付いたら火を切り、フライパンを揺すって全体にたれを絡めます。写真はこれを取り出したものです。ごはんが炊けたら、この鱧の蒲焼きを数枚乗せ、上からめんつゆを掛けて、鱧の蒲焼き丼のできあがりです。粉山椒などが欲しい人は、適宜振り掛ければいいでしょう。鰻と違って、淡白で上品な丼になりました。
2020年11月16日
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昼食に作ったモダン焼きです。以前に作ったお好み焼きと似ていますが、どちらも豚肉と卵が入った「豚玉」ですから、無理もありません。モダン焼きというのは大阪での呼び名で、お好み焼きにそば玉(中華麺)が入ったものです。ほかの地方にもあるかもしれませんが、呼び名は知りません。もちろん、モダン焼きにもいか入りやえび入りがありますので、今回のは正確には豚玉モダン焼きと呼ぶべきでしょう。具はそれこそ、お好みで選べばいいかと思います。熱したフライパンに油を引き、薄切りの豚(今回はもも)肉、水溶き小麦粉・刻みねぎと混ぜたキャベツ、そば玉を重ね、中弱火でしばらく焼きます。小麦粉が固まりかけた頃が返し時なので、上に卵を割るか、溶き卵を流すかしてから、全体をひっくり返します。押さえずに、ふんわりと両面を焼けば、できあがり。麺も入ったボリューム満点のお好み焼きです。食べるときもまた、お好み焼きと同様に、ソースや青のり、粉かつおなどをお好みで掛けてください。
2020年11月15日
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久しぶりに温かい汁そばが食べたくなりました。そのつもりで買い物に出かけたんですが、やはりにしんの甘露煮は高い。家族4人分買って「にしんそば」にすると、昼食にしては値段が張りすぎます。そこで、以前やったように、鯖のみりん干しを買ってきて軽くあぶり、これを乗せた「さばみりんそば」を作ろうかと思いましたが、あいにくこれもありません。いちばん近いかなあ、と思ったのがあじの一汐干しでして、まあこれを汁そばに乗せてみましょうか。そばの具のメインは、あじの一汐干しだとして、ほかにも彩り良く具を用意します。細切りにした薄揚げをフライパンで空煎りしたものと、かにかまぼこ、刻みねぎです。あじの一汐干しはごく薄く油を引いたフライパンで、弱火で火を通しました。そばを湯がいたら、いちど冷水で締め、改めてお湯で温めてから丼に移します。具を乗せて、温かいそばつゆ(しょうゆ1:みりん1:水18に粉末かつおだしの素を多めに加え、ひと煮立ちさせたもの)を張りました。
2020年11月14日
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寒くなったので「たきたき」をし、そのときに「沸騰したら昆布は取り出します(これは刻んでおいて後日いただきます)」と書きましたが、次の日にその昆布を使って「くーぶいりちー=昆布の炒め煮」を作りました。10cm角の昆布でしたが、水を吸って少し大きくなったのを、繊維と直角に3つに切ってから、繊維に沿って細く切って冷蔵庫に入れておりました。基本的に、他の具も形状を揃えて切ればいいのですが、今回は昆布以外はほぼ、にんじんでした。にんじんの細切りと、何か練り製品がほしいのでほぐしたかにかまぼこ、彩りのために細く切ったさやえんどうを用意しました。いつも加える薄揚げは、冷凍したものさえ家になかったので、諦めました。さやえんどう以外の材料全部をごま油でさっと炒めて、ひたひたに水を加え、うすくちしょうゆ、芋焼酎、粉末かつおだしの素で煮て、最後にさやえんどうを加えます。全体を混ぜて火を止め、冷まして味を含ませれば、余り物で作った常備菜のできあがりです。
2020年11月11日
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久しぶりの押しずしです。前回「ばってら」を作ったときに、酢〆の鯖をそぎ切りにして作るのではなく、松前ずしのように片身そのままで押しずしにしたところ、食べごたえがあって美味しかったので、今回も片身をほぼそのまま使うことにしました。そうすると、家族4人で食べるには量が足りません。もう片身買ってもいいのですが、それも勿体ないというか、工夫がないので、酢〆のこはだ(このしろ)を使って「こはだの押しずし」も作ることにしました。ふだんの夕食は、4人で2合のごはんを炊けば間に合います。今回はすしなので、2合半炊きました。こはだの押しずしが半合×2、ばってらが1合半という目安ですが、計って作るわけではないので、だいたいそれぐらいの分量になるようにしました。ラップを広げて、一口に切って酢〆にしてあるこはだを一直線に並べます。そこにごはん1合あたり10ccのすし酢を混ぜた酢めしを棒状に乗せ、ラップでくるんでなじませます。しばらく置いたら切り分けます。ばってらは、今回買ってきた酢〆のさばが、わりあい身の広いさばの片身でした。そこで、その尾のほうを切って腹側に回し、全体を長方形にします。これもラップに乗せて酢めしを乗せ、全体をくるんで、押してなじませます。しばらく置いてから一口大に切りますが、よく切れる包丁なら、ラップごと切ったほうが、さばとごはんが離れなくていいですね。酢〆の魚を使うので、酢を控えめに使った酢めしにしましたが、わが家の酢めしはたいていこの比率です。
2020年11月09日
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在宅勤務の日は、大学院に通学する長男を除き、家内と娘とで「3時のお茶」をします。その際に、家内は週に1度の生協の宅配の冊子を見ることがありますが、娘も交じって「これが食べたい」だの「いやこれは高い」だの言いながら、注文品を選んでいます。あるとき、冷凍のハッシュドポテトもありましたが、家内が「これは一度にたくさん来るけど、どうする?」と訊いたので、そのときは注文を見送りました。その隣で2人の話をわたしが聞いていました。その週の週末に「薄切り重ねとんかつ」を作ろうと思い、そのときふと、お茶の時間に話題にしていたハッシュドポテトも作ってみようと思いました。薄切りの豚肉を重ねて揚げる「薄切り重ねとんかつ」は、わたしは小麦粉-卵液-パン粉の順に付けるのではなく、卵を使わずに水溶き小麦粉-パン粉の2段階で済ませてしまいます。残った水溶き小麦粉は、えのきだけを絡ませててんぷらを揚げ、さらに残りの水溶き小麦粉とパン粉に、じゃがいもを加えました。じゃがいもは粗みじんに切ったものを、残りの粉類とよく混ぜてなじませ、平たくなるように揚げ油の中に入れます。もともと、とんかつも少ない油で揚げ焼きのようにしていたので、このハッシュドポテトも揚げ焼きのようにして作りました。油に入れたら極力さわらず、動かさず、下側がきつね色になるまで待って、ようやく裏返します。反対側もきつね色になれば、もう崩れたりべとついたりしませんから大丈夫です。カリッとした食感のポテトになりました。
2020年11月07日
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依然、在宅勤務が主体の日々です。たまに出社する日は、弁当にチャーシューではなくかにかまぼこを使ったチャーハンをよく作ります。今回のチャーハンは家用で、チャーシューを入れて作りました。この日は義父が、入所する老健施設から病院への通院日で、付き添う家内は、わたしが在宅勤務であっても昼食が作れません。大学院生の長男は毎日研究室に通学していますが、長女がリモート授業でずっと家にいるため、昼食の用意をしてやる必要があるのです。誰も見ていないとはいえ、在宅勤務で長時間台所に立つわけにはいきません。そこで、材料のチャーシュー、ピーマン、ねぎは前日の晩に切っておき、当日は炒めるだけにします。昼食の準備から食事、洗い物まで、1時間以内に済ませるのが目標です。準備はできているので、中華鍋を煙が出るまで熱し、油をなじませたら溶き卵を流して、電子レンジで温めたごはんを投入し、くるっと天地を返します。あとは色良くなるまで、湯気が上がるまで強火で炒めます。塩、こしょう、中華だしの素で味付けをしたら全体を混ぜ、刻んでおいた具を加えます。鍋をあおって炒めながら全体を混ぜると、すぐ具に火が通ります。しょうゆを回し掛けて火を切り、熱い鍋からの余熱で、しょうゆの水分が飛ぶまで混ぜ続けます。いつもはわたしの弁当箱(タッパー)に移すだけですが、今回はそれぞれの皿に盛ったので、写真を撮りました。熱々をいただければ良かったのですが、授業の終了が延びたので、温め直してからいただきました。
2020年11月06日
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暦の上では9~11月が秋で、それ以降が冬ですが、今年は寒くなるのが早いです。庭の柊は香り高い花が咲き始めましたし、南天の実も赤みが増してきました。11月になったばかりですが、家族4人が定刻に揃う夕食ということもあって、たまらず「たきたき」にしました。寄せ鍋は、具を煮るだしにしょうゆなどの味が付いているものかと思いますが、昆布のだしだけで煮る水煮きを、大阪では「たきながら(たきたき)食べる」ことから「たきたき」と呼びます。材料は適宜切り揃えておきます。今回は豚ひき肉にじゃがいもの使い残しを細かく刻んだものを混ぜた肉団子も作りました。ほかに、大根とにんじんは、下茹でする代わりに切ったものを電子レンジで加熱しておきます。鍋に水を張り10cm角の昆布を入れて沸かします。沸騰したら昆布は取り出します(これは刻んでおいて後日いただきます)。ここに大根、にんじんと、適当な大きさに丸めた肉団子を加え、ひと煮立ちさせてから食卓の一口こんろに運びました。食卓で煮続けながら、魚は一口大に切った鮭、はまち、野菜は白菜、長ねぎ、しめじ、それに豆腐、野菜天(揚げかまぼこ)を加えて煮ます。最後に上に餅入りきんちゃくを乗せてから、家族を呼びました。子たちも成人し、大学では昨今はコンパは開けないでしょうが、熱い鍋物も平気でしょう。器に煮けた具を取ってぽん酢しょうゆを掛け、煮汁で適宜薄めていただきました。追加した白菜とねぎが煮えたら火を切りましたが、とても暖まった夕食になりました。
2020年11月03日
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半額だった鯖の切り身を買ってきて、鯖の梅煮を作りましたが、梅干しが1個しかなかったため、あとの2人は新しょうがの甘酢漬けで辛抱してもらいました(^_^;)。鯖は、血の固まりなどを洗い流してから、身の厚い所に切り込みを入れて、鍋に並べます。しょうがと梅を乗せ、しょうゆ:酒:みりん:水=1:1:1:5の煮汁を加えて、真ん中に穴を空けた紙の落としぶたをかぶせます。沸騰してから5分煮て、火を止めます。煮汁の泡で紙の落としぶたが持ち上げられながら、吹きこぼれずに均衡を保つぐらいの火加減で煮付けました。
2020年11月02日
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