2016年06月13日
カテゴリ： ちょっと工夫でこの美味さ
切り身のぶりを買ってきました。１人暮らしにもかかわらず、なかなか１切れ
を通しておくことにしました。ぶりは身に脂分が多く、樹脂加工のフライパン
なら、油を引かずに焼いても、うまく焼けます。ただし、身から脂分が出切っ
てしまうとパサパサの身しか残りませんので、強火で短時間で火を通し、身の
中心部は余熱で火を通す、ぐらいに思っておいたほうがいいかもしれません。
短時間で焼くために、フライパンはサラダ油少々を引いて加熱しておき、ぶり
の身を置いて、中火で焼きました。斜めに切ってある切り身なら、皮の部分は
フライパンのふちにうまく沿わせて焼くといいでしょう。身の厚みの半分強ま
火を加えたというだけでなく、短時間でも身に焼き目がつくように、強めの火
加減を保つのがコツです。脂が出る前、５分以内に焼き終わるようにします。
ここに、しょうゆ、みりん、砂糖を混ぜたものをざっと掛け回して身に絡めれ
ば、「 ぶりの鍋照り焼き 」になりそうですが、今回はあっさりと、しょうゆを
掛けるだけにしました。カリッとした表面の身と、少し焦げたしょうゆの香ば
しさが味わえる、いわば「ぶりのステーキ」といった感じです。レモン汁があ
れば、少したらしていただくと、合うでしょう。家にはありませんでしたが、
タイムの粉末などのハーブ類を、ぶりの身に振ってから焼いてもいいですね。
を通しておくことにしました。ぶりは身に脂分が多く、樹脂加工のフライパン
なら、油を引かずに焼いても、うまく焼けます。ただし、身から脂分が出切っ
てしまうとパサパサの身しか残りませんので、強火で短時間で火を通し、身の
中心部は余熱で火を通す、ぐらいに思っておいたほうがいいかもしれません。
短時間で焼くために、フライパンはサラダ油少々を引いて加熱しておき、ぶり
の身を置いて、中火で焼きました。斜めに切ってある切り身なら、皮の部分は
フライパンのふちにうまく沿わせて焼くといいでしょう。身の厚みの半分強ま
火を加えたというだけでなく、短時間でも身に焼き目がつくように、強めの火
加減を保つのがコツです。脂が出る前、５分以内に焼き終わるようにします。
ここに、しょうゆ、みりん、砂糖を混ぜたものをざっと掛け回して身に絡めれ
ば、「 ぶりの鍋照り焼き 」になりそうですが、今回はあっさりと、しょうゆを
掛けるだけにしました。カリッとした表面の身と、少し焦げたしょうゆの香ば
しさが味わえる、いわば「ぶりのステーキ」といった感じです。レモン汁があ
れば、少したらしていただくと、合うでしょう。家にはありませんでしたが、
タイムの粉末などのハーブ類を、ぶりの身に振ってから焼いてもいいですね。
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