タノシクイキタイ

タノシクイキタイ

1歳8ヶ月


牛乳は「じゅじゅ」
バスは「はぷ」「あぷ」
アンパンマンは「ぱぱん」
熊のプーさんは「ぷー」
バナナは「ぱばん」(アンパンマンと区別がつかん・・・)
イチゴは「いっち」(必ず片手を一の形にして上げて言う)
くつは「ちゅっちゅ」
お母さんは「えぁーた」(最近,「オンマ」と併用してくれるようになったのです!!)
スプーンは「ぷー」
フォークは「とぃちゅ」
コップは「ぽっぷ」
ないないは「ねぁぃねぁぃ」(「ねんね」との区別が微妙・・・)
なんねは「にぇんにぇー」(ぬいぐるみが転がっているのを見て「ねんねー」といって手を合わせて傾けた顔に当てて目をつぶって見せてくれた。超かわいかった)
小さいは「ちっちぇー」
あついは「あっちぃ」
いっぱいは「ぱっ」
おしっこは「ちー」
うんちは「ちっ」(これもおしっこと区別がつかない)
救急車は「ぱーぽーぱーぽー」または「ちゅーちゅーたん」
パトカーも「ぱーぽーぱーぽー」
なぜか消防車まで「ぱーぽーぱーぽー」

比較的まともなのもあるにはある。
「アッパ」「オンマ」「じいちゃ」「いや」「いらん」「パン」「ぶーぶ」「ぽっぽっぽ」「わんわ」「おいちー」「あった」などがそうだ。これらのうちのいくつかはユウのお気に入りの言葉で,使用範囲がとても広い。
車輪がついているものは乳母車だろうが三輪車だろうがすべて「ぶーぶ」、鳥ならばひよこも鷹もオウムも「ぽっぽっぽ」、4つ足の哺乳類なら熊も猫もオットセイも「わんわ」なのだ。ちょっと前までは、誰でも彼でも「オンマ」だったし。

話す言葉は日本語がほとんどだが、韓国語もほとんど理解できているようだ。お父さんが韓国語で「座って食べなさい」といえば座るし、「電気消してきて」といえば消しにいく。たいしたものだと感心してしまう。バイリンガルの第一歩はまずまずといったところかしら・・・。

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