お盆の真っ最中13日エルミオーレにハンナパパに連れて行ってもらいました。
9:00~のビギナーレッスン2人馬です。
私はガネ―シャ、もう一人の方はモーヴでした。
いつものように最初のお約束のゴネゴネがあり、ようやく蹄跡にだして元気の良い常歩から、ガネ―シャごねていたのがうそのようにサクサク行きます。
今日も手前変換メインです。また、M>B>Fの長蹄跡だけ1mうちかわを行くというのもやりました。
速歩までは割と楽にできて最初先生の言っていることがよくわからずB点だけ1m内側かと思っていましたので、しっかりCからMへと隅角を行きBの手前で内側にいき、またFで蹄跡に出すとやっていたのです。(こっちの方が難しくない?)
こうして見ると脚が自分伸びるようになったのですね?ゼッケンに阻まれていた拍車もあたるようになっていますね。
とにかくいつも言われているように脚が馬体から離れてしまうので馬に合図が伝わらない。せっかく脚が伸びるようになったのですからちゃんと当てないといけませんね。
とここでグリコが乱入。
驚いてガネ―シャ止まってしまいましたがそのあとは
何事もなかったかのようにレッスンが続きます。
左右の駈歩もやりましたが、また片方の長蹄跡だけ内側にというのでそこでいつも速歩に落ちてしまいます。最後の2回くらいかな成功したの、、、。左は遅い駈歩でだめだめでしたが、右はいいと言われましたよ。そういえば右だけ長蹄跡成功しましたっけ。
たくさん動いて、気温も一時の体温越えから比べるととても楽になってきた今日この頃気分よくレッスンを終わりました。
さてさて丸洗いしましょうかと洗い場に連れて行き、馬洗いの順番待ちで裏堀を先ずしてしまおうとと張り切っていたのですが、後ろ脚の裏堀の最中にガネ―シャがふら付いてしまい、思わず手を放してしまいけられてしまいました~!それがね、お顔なの、、、。瞬間痛くて声が出ないほどでしたよ。
音も大きかったようで私はてっきり骨を折ったかとおもいましたよ。
そのままクラブルームに帰り、保冷剤で冷やしていただきましたがみるみる膨れ上がるのでお医者様に診てもらうことにしました。パパがいてよかったわ。
あとからM岡先生も来てくださり、一緒に診察結果を聞きました。骨にも脳にも今のところ異状なしですよ。よかったわ~。
お顔が今の時期ぴったりな怪談話の主人公のようになってしまいました。パパは酒乱の夫のDVでなったと思われたらどうしようと心配していましたよ。(笑)
しばらくは乗馬できなくなってしまいました。残念です。
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