子どもと仕事を考える本「１５歳のCEO 」
「１５歳のCEO 」楽天ブックス
これは、４歳からちょっとしたお金を稼いで、ビジネスを始め、
９歳で起業をしたという子どもが自ら書いた本です。
彼は米国の名門校に通いながらつつ、ビジネスを成功させ、
ドットコム企業２社の経営者になります。
何より目をひいたのは、彼から日本の子どもへのメッセージ。
やりたいことがない、やりたいことがわからない、という子が日本には多いと彼はいいます。
社会背景はちょっと違うけど、将来を自分で切り開くためのヒントがこの本には詰まっているような気がします。
ルビがふってあるので、大人にも子どもにも面白い一冊です！
【目次】
第１章 四歳からビジネスセンスを磨く／第２章 九歳で会社を立ち上げる／第３章 インターネット・ビジネスに、年齢、性別、国籍は関係ない／第４章 四つめの会社を起業、３万５０００の会員が集まる／第５章 ナスダック上場最年少ＣＥＯになる／第６章 「自分で生きる力」が必要だ／第７章 ＩＴが、学校、ビジネス、社会を劇的に変える
© Rakuten Group, Inc.
