幼児>お料理しよう



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幼児>お料理しよう



幼児の頃って、おままごとが大好きです。

外で、草をきざんで、お茶わんに入れて「はい、どうぞ」とか、
プールサイドで、容器に何度も水を入れて、スープやジュースを
作ってみたり。

そんな好奇心わくわくの時に、本物のお料理させてあげると、
とても喜びます。

用意するのは、子ども向けの包丁か、果物ナイフと、小さなまな板。

包丁やナイフは、できるだけよく切れる状態にしてあげてください。
じゃないと、かえって手を切りやすくなっちゃうので。

最初は、きゅうりを縦に2つに切ったものをスライスしたり、
包丁を使わずに、レタスやキャベツをちぎるといった簡単な作業がいいですね。

それにハムやチーズを加えてサラダにしたり、キャベツは浅漬けにしたり。

大事なのは、まずテレビやビデオなど、視線を奪うものは一切消しておくこと。

それから、自分の指がどこにあるのか確認させること(野菜に隠れて、包丁で切ってしまわないように)。

そして、「猫の手で切ろうね」と見本を見せてあげて。

でも、これもママのストレスにならない程度にしてくださいね。

料理中の子どもを見守るのも結構疲れるもの。
暇だな~、退屈だなあっていう時にやってみてください。


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