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10月30日付け朝日新聞朝刊記事より抜粋人間の脳の特性を説明したあと、話題は「脳の入力と出力」に。「五感から入ってくる情報をもとに、脳は体に指令を出し、筋肉の動き、運動を通して発信する。つまり体を動かすというのは、脳の働きそのものなんだ。」そして、たとえば歩くという「出力」の結果、風景が移り変わるのを目にする。「情報を入力し、それをもとにまた筋肉を動かす。こうやってぐるぐるまわって、どんどん脳のプログラムができていく。これが根本的な意味での『学習』だ。」「学習すれば頭はよくなるんですか」と質問が出た。養老さんはニヤリ。「君たちの学習は、入力も出力も小さくして、脳の演算部分だけ大きくしようとしているだけだ。」効率優先の省エネ学習では脳のプログラムは多様化しない。入力と出力が活発に行われると脳は喜びを感じる、それが本当の「学習」だ、と養老さん。「入・出力が活発にぐるぐる回って、脳が喜びを感じているのが本当の学習。この状態を文武両道と言うんだよ。」頭でっかちな受験本位の学校教育の在り方をチクリと批判して授業を終えた。頭に入ってくる情報をもとに、体を使っての行動が行われて初めて脳が学習する。いわゆるPDCA(Plan・Do・Check・Action)が脳を活性化させるということです。何だかムズカシイようだけれど、要は机の前に座って勉強するだけじゃなくて、体を動かし五感でいろんな物事を感じ、それをもとに考えを修正しながら、目的に向かって行動を起こす…ってことでしょうね。
Oct 31, 2007
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ラボの会員向けに新刊ライブラリーが出ます。モーリス・センダックの作品3点「THE SIGN ON ROSIE'S DOOR ロージーちゃんのひみつ」「IN THE NIGHT KITCHEN まよなかのだいどころ」「PIERRE ピエールとライオン」。レオ・レオニの作品2点「Inch by Inch ひとあし ひとあし」「Frederickフレデリック」とウィリアム・スタイグの「Sylvester amd The MAGIC PEBBLEロバのシルベスターとまほうの小石」。この冬、刊行されるラボ・ライブラリーは、なんとうれしい大好きなお話ばかり。日本語の音声は市原悦子さんをはじめ、天地総子さん、小日向文世さんなど、おなじみの俳優の方々が参加し、音楽は渡辺俊幸氏、谷川賢作氏、野見祐二氏が担当してくださっています。一般の書店に出るのは、もっと後になるかも知れませんが、お楽しみに。絵本と英語/日本語で語られたCDがついています。
Oct 30, 2007
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絵本の読み聞かせをこどもにしたことのある人なら、何度でも同じ絵本を持ってきて「コレ読んで」とせがまれた経験があるはず。何がそんなに面白いのかわからないけれども、何度も小さな頭の中で反芻しているらしい。読んでもらうたびに、自分の覚えていることがピッタリ同じように語られたり、お気に入りの部分(場面であったり、音であったり)が出てくるのを今か今かと待ちわびていたりする。何度も読んでもらううちに、最初は聞き流してしまっていたところに気づき「どんな意味?」と尋ねてきたり、前後から判断して意味を自分なりに推量したり、いろんなことをやりだす。繰り返しながら、わかっていく楽しさ。自分の頭の中で、想像力をたくましくして、自由に創りかえることができる。これは、いろんなところで活きてくる。もちろん忍耐強さも養われる。物語には、太古からの生きていくうえでの真理が盛り込まれていたり、心を揺さぶる不思議なの魅力が秘められている。それに引っ張られて繰り返し聴くことで、英語と日本語に触れ、自然とことばを覚えていく。となると、CDさえあれば、家でCDを聴いているだけでペラペラになるのだろうか?そこが難しいところ。仲間がいて、その物語についていろいろな意見を出し合い、共感したり、反発したり、意外な感想に驚いたり…。劇に仕立てる際に、意見のすり合わせをする過程での自己主張や妥協、いろんなやり取りをするのが面白い。このこどもたち同士の話し合いが、筑波学院大学の学長門脇厚司氏が提唱している社会力と関係してくる。大人になったら、突然、人と話すのが得意になるわけではない。うまくいったり、いかなかったりの場数を踏むことで、自分でやり方を学んでいくことで、こなれていく。より伝わりやすい方法を探っていく。伝えたいことの核を見据えて、的確に伝える。自分の意見を聞いてもらうためにも、相手の意見に耳を傾ける。共に活きる方法を探る…など、コミュニケーションの極意を習得していく。異年齢のこどもたちで構成されるグループであると、年長の者の意見に押されるのかと言えば、一概にはそうとも言い切れない。というのは、年齢が低いほど、一般的観念に囚われていないので、物語に対する感性がスルドイ。年長者の理論と小さな子たちの感性が合わさった表現活動だから、深みが増す。面白みが増す。このやり取りを眺めているだけでも楽しい。議論を交わしている当事者のこどもたちは、それは熱くなる。この人間同士の交流が刺激になって、また家でCDに耳を傾ける。A君の解釈が正しいのか。B子ちゃんが変な音に聞こえると言っていたのが本当かどうかを確かめるために。家でCDを聴くことがなかなかできない子もいる。いろんな理由から。そんな子達はそれなりに、他の子たちの意見を聞きながら、何とか乗っかっていく。要領を心得て。いろんなスキルを身につけていく。
May 10, 2007
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こどもに「CDを聴きなさい」という言葉を言わない。「これはあなたのためにソロエタノヨ」という気配が少しでもあると、敏感に感づくのがこどものスゴイところ。グッとこらえてCDをかける。これができれば、こどもたちの脳は素晴らしいので、繰り返し入ってくる音は自然に記憶されていく。問題は、お母さんがCDがかかっている環境を受け入れることができるかどうか。(お母さんは耳を傾けて聴く必要は無いけれど)お母さんが聴きたいからかけているのよ~と言いながら、物語の挿入歌を鼻歌でも歌ってみせると、なおいい。絵本が面白いものだということを、テレビやビデオ、ゲームにハマル前に、体験させる。いろんな絵本を読んであげるといい。テレビやビデオのほうが面白いのは当たり前。アニメや刺激のあるゲームに夢中になるのも当然のこと。それでも絵本は大事。勝手に絵は動いてくれないから、頭の中にある自分の想像力で動かす。それができるようになると、絵本を開かなくても、CDの音声を聴いているだけで、物語の場面が目に浮かんでくるようになる。文章と文章の間の飛躍を、自分の想像力でつじつまを合わせて補うようになる。どんどん想像力がついてくるに従って面白さが無限大に増していく。実は、お母さんに絵本を読んでもらうのとは違って、CDはやはり器械からの音なので、幼児は慣れないうちは少し抵抗があるかも知れない。そんな時には、絵本を開きながらストーリを話して聞かせてあげると、グーンとお話に集中できるようになるから不思議。わかると面白くなる。わからないと他の事をやりだす。わからないけれど、繰り返して聴くうちにわかるところが出てきて面白くなることもある。だから、とりあえずCDをかける。すぐにペラペラ話し出すとは、ユメユメ期待せずにいてほしい。期待しない頃に、ヒョイっと英語を発した時の喜びを気ながーに待つ。継続は力なり。そして、ホメル!すごいね~。日本では外国語を普段から耳にする機会は、ほとんど無い。そんな環境の中で、ことばを習得していくには、やはり繰り返しその外国語に接していることが不可欠。こどもの絵本とはいえ、お話をまるまる最初から最後まで聞くだけでも、かなりの語彙数になる。圧倒的な量の英語と日本語を耳にする。幼少の頃から、正しい日本語の言葉遣いも身につくのもウレシイ。もちろん物語に対する感性も、磨かれていく。何歳から始めるのか。何歳でも。いつからでも。できればテレビやビデオ、ゲームに浸ってしまう前に。
May 9, 2007
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ラボでは教室のことをパーティと呼びますが、私のパーティで一番最初に取り組んだ絵本は、「The Kindergarten Elephantぐるんぱのようちえん」。お歌では、動物の鳴き声がいろいろ出てきて、何の鳴き声かな…?と耳を澄ますThere's Something in the Gardenや、指をさしながら身体のいろんな部分を英語でも言えるようになるOne little Fingerから始め、Old MacDonald had a farmもこどもたちが大好きで、チクチクとヒヨコのくちばしを真似てつつくと、キャッキャッとハシャグ姿が可愛くて、またShe'll be Coming Around the Mountainも、楽しくて何度も繰り返していたのを思い出します。ラボって机に向かって一斉に英語を書くことも無く、週に一回パーティに通い、異年齢のグループ活動で、物語を軸にしてテーマ活動と呼ばれる劇ごっこで、CDから流れるストーリに沿って、「アアデモナイ、こうでもない」と、こどもたちが自分達の理屈でつじつまを合わせながら話し合い、表現をつくりあげていく。話合いは、日本語でしているし、途中で話しは脱線するし、走りだす子がいたり、寝そべりながら、誰かに馬乗りになりながらだったり。お母さんたちがのぞき見たら、こんなにユルイ雰囲気の中で、大丈夫?と思うかも…。でも、このリラックスした雰囲気が大事。自分の意見を何でも聞いてもらえるという安心感があって、初めて臆することなく話せるようになる。大人でもそうだけれど、否定されたり、馬鹿にされたりすると、意見を言えなくなってしまもの。幼稚園の年中さん(5歳)からラボっ子となったわが子が、14年の歳月を経て、この春、大学生になりました。次回からは、ラボで英語力がどう伸びていったのかを、わが子の成長の様子とともに少しずつ書いていこうと思います。
May 8, 2007
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こどもたちの大好きなこの絵本のひとつですが、フッと、そのすごさに気づきました。ぐるんぱはみんなに見送られて、一人で働きに出るのですが、最初はパン屋さん、次はせともの屋さん、靴屋さん…と仕事場を変えます。というのは、どこに行ってもぐるんぱが作るものは大きすぎ、人間のサイズに合わなくて、お店のご主人に叱られてしまうのです。でも、ぐるんぱはくじけずに「だけど、おいらは大きなゾウ」というセリフを残して、大きすぎるクッキーやお皿、靴などを持って、次ぎの仕事をさがしに行きます。この「だけど、おいらは大きなゾウ」という自分のアイデンティティを失わないぐるんぱ。そして、失敗したものを捨て去ったりせずに、しっかり自分で抱えて、ついにはそれらを活かして自分の役割を見つけ、幸せになる。漠然とこの物語が好きで、こどもたちと一緒に読んだり、パン屋さんやせともの屋さんになって遊んだりしていましたが、このお話が大切な宝物に思えて来ました。
Jun 21, 2006
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絵本の絵と絵の間には、空白の時間の流れがあり、その空白の部分を補うのが、こどもたちの想像力だと思います。同じ絵本でも、こどもたちの年代、心の向いている方向によって、それぞれのこどもの心に響く度合いが違ってきます。3歳前からラボの活動に参加している5人のこどもたちは、もうすぐ幼稚園の年中さんになります。絵本を開いても見向きもしてくれず、お母さんたちが何とかお膝の上に抱っこしてくれていたのが、今では絵本に見入り、一番前でお話を聞きたいと読み手の私に迫ってきたりするほどになりました。もう少し大きい幼稚園から小学生年代のグループは、彼らの反応がとても興味深くて、内容が込み入っている絵本や、シンプルだけれどページとページの間の空間の跳び幅がかなりのモノや、読み手の私でさえも何ともことばでは表現しにくい心の些細な揺れをテーマにしたお話などもポーンと投げかけてみます。それなりに受け止めて反応してくれ、するどい感性で私を覚醒させてくれます。ところで、このこどもたちの感性の素晴らしさは一体どういった場面で発揮されるのだろう…?文筆業や演劇、音楽、絵画など表現に関する分野では活かされるだろう。コミュニケーションをはかる上でも、助けとなるに違いない。科学の分野でも感性の鋭さは、いろんなヒラメキへと導いてくれるはず…と思うのですが。
Mar 12, 2006
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自分について考えると、真剣に取り組んだかどうかは、それなりにわかっているから、やりきった時には◎をあげたいところだけど、ついよその人のほうが、その成果が上のように感じられると、卑下してしまうことも多々あったりする。どうして自分がやりきったことに満足できないのかな…。聞いた話によると、それはそういう「癖(くせ)」がついちゃっているからかも知れない…ということらしい。そこで、ちょっとこれからはそんな時には「アッまたやってる」という具合に、自分のそんな癖にストップをかけることをしてみようと思う。できるかできないかを不安に思うのではなく、やろうと心に決めたことについて、まっすぐに向かっていこうと思う。こどもたちと接する時にも、これはとても大事なことだなと、改めて気づいた。前に比べて…とか、誰かと比べて…とかいった結果についての相対的な評価ではなくて、毎回毎回、どれだけ真摯に取り組んでいるのかその姿勢を見守っていきたい。新年を迎えての新しい決意です。
Jan 11, 2006
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学生の頃、初めてステイしたイギリス人夫婦の家には、イタリアとスペイン・ギリシアの下宿人がいて、みんなで英語を話していた。次に移った学生ばかりのアパートでは、香港(中国)、スイス、フランス、スペイン、イタリア人が台所をシェアしながら暮らしていたので、いろんなお国なまりの英語が飛び交っていた。あの頃、みんなカタコトの英語を使いながら、食べ物を持ち寄ってはパーティを開き、ホントによく話した。ほとんど同じ年代であったにも関わらず、育った環境によって、モノの見方や考え方の違いがあって驚くコトがたくさんある。「英語」という便利な「ことば」を使って、いろんな国の人たちが話し合い分かり合えるなんて感動以外の何ものでもなかった。多くの人たちに出会い、いろんなことを「知る」コトから、次に自分がするべきコトを選んでいける。知らずに限られた中で選ぶのと、知ることによって前よりも広い範囲の中から物事を選ぶのとは、同じモノを選んだとしても、その意味合いは違うと思うから。
Dec 4, 2005
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お母さんと3歳未満のこどもたちのプレイルームで、12月の発表会に向け"If you're happy and you know it clap your hands....""One, Two, Three, Four Five/ Once I got a fish alive....""Pease Poridge Hot, Pease poridge cold...."の3曲を練習している。「お風呂で、コレをやるとおおよろこびですーっ」とKちゃんママ。Clap(拍手)をお湯の中でやると、バシャバシャとなって顔にかかるのがうれしいらしい。ちなみに"Ten Fat sausages sit in the pan"というのも、お風呂でやると楽しい。"....One went POP! Another went BANG!!" POP!で、ポシャンとやり、 BANG!!で、思いっきりバッシャンとやる。One, Two Three, Four, Five....のほうは、Hちゃんが最後に右手の小指をピッと出すのが、何ともかわいい。Pease poridge hot....は、どんどん歌が速くなっていくので、ついていけなくなって…ウーン…でも、楽しい。
Nov 22, 2005
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テレビコマーシャルなどでは、なかなかお目にかかることのないラボ・パーティですが、こどもたちとの活動をもう40年近く続けています。ラボの教室がどこにあるのかお探しの方は、ぜひ下記のアドレスにアクセスしてみて下さい。https://www.labo-party.jp/map.php大阪府下には183カ所の教室があります。
Nov 5, 2005
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先日、ラボ・テュータの研修で英語落語道場HOEインターナショナルの講演に参加した。「落語と英会話」についての山本正昭氏の講演に始まり、きみこ&クリスによる「This is Rakugo 落語の解説」、ダイアン・吉日の「Samurai宿屋仇」、桂かい枝の「Hurried manいらち車」、そしてワークショップで実際に英語落語を演じて見るというフルコースでした。漫才に比べて落語のCDやビデオが多く出回っていることについて、「落語というものは物語で成り立っており、右脳がつかさどる『情』の部分に働きかけるので、何度聞いても(見ても)あきないのである」と言われてました。赤ちゃんの笑顔の写真は何度見てもかわいいという例えに、うなずくコトしきり。一方、漫才はギャグやニュースで成り立っており、左脳「知」の分野と関わりがあるので、一度知ってしまうと、もうわかったコトになってしまい繰り返して聞くことが難しいという話をされていました。「ことば」とは、感情が伴ってこそのものであり、気持ちが入ってない「ことば」は「○×△?◇??」と言っているのと同じで意味が無い。気持ちが入っていると「ことば」が身に付くのであり、行動と「ことば」を一緒にすることの意味を分かりやすく披露して下さいました。落語は物語である…と言いましたが、何と言っても欠かせないのが演者である「噺家の力量」。同じお話でも、演じる者によってその味付けには雲泥の差があるようです。また演者とお客さんとのイマジネーションのキャッチボールで成り立ち、その時々で雰囲気もずいぶん異なるとか。演者を活かすも殺すも、お客さま次第…というわけです。
Oct 22, 2005
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「怒りや喜びなど一過性の感情の動き「情動」について、文部科学省の検討会(座長・有馬朗人元東大学長)は12日、「情動は5歳までに原型が形成されるため、乳幼児教育が重要だ」とする報告書をまとめた。感情をうまく制御できない「キレる子ども」の増加が指摘されていることを受け、検討会では脳科学や医学、教育心理学などの専門家が各分野の研究を発表、教育に応用できる成果を探った。これまでの研究から科学的に判明したものとして(1)情動は生まれてから5歳くらいまでに原型が形成される(2)子どもが安定した自己を形成するには他者、特に保護者の役割が重要(3)子どもの心の成長には、基本的な生活リズムや食育が重要-などを挙げた。相手と一緒にいることで安心感や満足感を得られる「愛着」の形成の必要性も指摘。乳幼児期から良好な親子関係などを築き、愛着体験を豊かにすることで、対人関係能力や言語能力が伸長するとした。」さらに詳しくは下記のサイトをご覧になってみて下さい。http://news.goo.ne.jp/topics/seiji/gyousei/mext/index.html
Oct 13, 2005
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英語は話せるけれども、なかなか日本では使う機会が無いというのが現状。テーマ活動の中でなら、物語の登場人物になって、またナレーションで思う存分に英語を使うことができます!英語が苦手で、できるだけ遠ざかって来た方も、自分のできることから始められるのがラボの楽しいところ。4月から始められたお花屋さんのAさんも今では"Take me out to the ball game....."とメジャリーグの野球の試合中に歌われる定番ソングのはなうたが出てくるようになりました。この秋からはクリスマスソングをやろう!とはりきっています。12月頃になると街角のあちこちで流れるメロディに合わせて英語ではなうた…なんてウレシイ!よね。ということで、ただいま仲間を大募集中です。お気軽にお問い合せ下さい。
Oct 5, 2005
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「農作業を通して青少年を育成すること」を目的としたアメリカの農務省管轄の4-Hクラブでは、幼稚園年代から自分が興味のある事柄について、人前で話をする機会がたくさんある。もちろん、幼稚園でも、お家からお気に入りの何かを持ってきて、それについて教室で話をする"Show and Tell"という宿題があったりする。アイダホ州でホームステイをさせていただいたBratneyさんちのローレンちゃんは小さい頃からネコ、犬、ヤギ、馬、ウサギ、ニワトリを飼っていて、4-HのAnimal Projectに参加していた。このプロジェクトでは、動物の種類の見分け方、動物のようすを観察するにはどうしたらいいか、抱き方、また従わせ方…などなどを学び、実際に審査員の方達(4-Hのリーダー)の前で、やってみせる。年齢が上がるにつれて自分で調べた事柄についてフリップチャートを作りを順序立てて述べ、審査員からの質問に的確に応えることなどが要求される。動物部門以外にも、農作物の育て方、ケーキ作り部門、アーチェリー部門、洋裁部門など、多岐にわたっており、こどもたちは自分の興味のある部門に挑戦する。自分が身体を動かして体験したこと、発見したことについて述べるので、話す内容がいっぱいあるのだ。「話したいこと」があって初めて「話せる」のかなと思った。「話したい」と心が動く体験がこどもたちにはいっぱい必要かもしれない。話し方については、自分が話をするという緊張感の中で他の人の話し方を見る機会が増え、話す場数が増えるにつれて、わかりやすい伝え方を自分で学んでいくようである。
Sep 21, 2005
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12月にあるこどもたちの発表会でのテーマを何にするかで、何週にも渡って話し合いが持たれていたけれども、ようやくトミーデパオラ氏の「Helga's Dowry ヘルガの持参金」に決まった。"Dowryダウリー"という単語が耳新しく、新聞で見つけた時には、驚きました。以下は朝日新聞9月13日朝刊より「リンピさんはいま、めったに声を上げて笑わない。インド社会で、花嫁とその家族にのしかかるダウリー(結婚持参金品)の犠牲者の一人だ。(中略)縁談が舞い込んだのは結婚式の7ヶ月前。気さくな家族に見えた。…婚約式の日、相手の親や親族が「もっと金の装飾品を持たせろ」「現金も」と言い出した。「相手が豹変した。だが、祝宴のさなかに後戻りはできなかった。」(後略)「ヘルガの持参金」のお話の中では「トロールの社会での習わし」となっているが、実際には「ダウリーは、北インドの比較的高いカーストのヒンズー教徒の習慣で、男性優位社会と、未婚の娘がいることを恥とする価値観が、因習を支えてきた」とある。こどもたちが物語を決める際に、出た意見としては、「ラブストーリーだから、イヤ!」というのと、「ヘルガはがんばりやさんだから好き!」というのがあった。身よりのないヘルガには、持参金がなく、トロールの世界では、持参金がなければ結婚はできない。「結婚できないトロールのおとめは、いつまでも地上をさまようべし」という一つ目の神オーディンのお告げに従うしかないのか…。ヘルガはジッと考えて、出した結論が「ふん!なぜこのあたしが こんなところに座り込んで、ふくれっつらしてなくちゃならないのさ? あたしは一人前のトロールだし、しかも、仲間内じゃちょいとしたものよ。さっそく出かけていって、自分の持参金くらい稼いでみせるわ」女の子たちが多いに盛り上がる姿が目に浮かぶようだ。さて、男の子たちはこの物語にどう向かっていくのか。
Sep 20, 2005
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優れた絵本に送られるコルデコット賞に輝く絵本1985 St. George and the Dragon1986 Polar Express1987 Hey Al1988 Owl Moon1989 Song and Dance Man1990 Lon Po Po1991 Black and White1992 Tuesday1993 Mirette on the High Wire1994 Grandfather's Journey1995 Smoky Night 1996 Officer Buckle and Gloria1997 Golem1998 Rapunzel1999 snowflake Bentley2000 Joseph had a Little Overcoat2001 So You Want to Be President?2002 The three Little Pigs2003 My friend Rabbit2004 The Man Who Walked Between Two Towers2005 Kitten's First full Moonアメリカ児童文学賞:ニューベリー賞1985 Hero and the Crown1986 Sarah, Plain and Tall1987 The Whopping Boy1988 Lincoln: A Photo- Biography1989 Joyful Noise: Poems for two Voices1990 Number the Stars1991 Maniac Magee1992 Shiloh1993 Missing May1994 The Giver1995 Walk Two Moons1996 The Midwife's Apprentice1997 The View from Saturday1998 Out of the Dust1999 Holes2000 Bud, Not Buddy2001 A Year Down Yonder2002 A Single Shard2003 Crispin: the Cross of Lead2004 The Tale of Despereaux: Being the Story of a mouse, a Princess, Some soup and a Spool of threadちなみにT高校1年生の副読本として、1986年ニューベリー賞作品の"Sarah, Plain and Tall(邦題:のっぽのサラ)"が使われていました。それぞれ好みがありますが、参考までに載せてみました。
Sep 13, 2005
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ファストフードでは、「SUBWAY(サブウェイ)」のサンドイッチが大好きなのに、どうして家で作るLUNCHは、「ピーナツバターとジャム」か「チーズとハム」のサンドイッチしか作らないのだろう。ピーナツバターとジャムもパンの上に塗る量が、生半可じゃない!たっぷり、のっぺり。そもそも、これを「サンドイッチ」と呼んでいいの?と疑問に思うのである。チーズとハムのサンドにキュウリはさんでみようかな…という気にはならないのだろうか。何にも増して、何日も部屋に置いてもいっこうに硬くならないBREAD(パン)が、weird 奇妙である。ホットドッグやハンバーガー用のバンズが、エアコンの利いていないガレージにボンと置かれていたりするが、腐ったりはしない。どうなっているの?と問いたくなる。確かに日本人の体型よりもかなりふくよかではあるが、82歳でなおも元気なおばあちゃまは、Senior Citizen向けのアパートで一人で暮らしている。部屋の中には、キッチン(もちろん大きな皿洗い機もある)。ベッドルーム、バスルーム、リビングルームそして、パソコン!このパソコンでシアトルやアイダホにいる息子・娘、孫たちとガンガンメールのやり取りをし、ネットでショッピングもしている。自分で車を運転して、グローサリーストア(スーパー)にも行く。アパートの1階には図書室、パソコンルーム、洗濯機と乾燥機が並ぶ洗濯室。家族が訪ねて来たときのためのファミリーパーティルーム。優雅である。全く動けなくなってから入る老人向け施設とは違って、自分のペースでゆったり過ごすことができるこのアパート。どのぐらいの蓄えがあれば入れるのか、聞いておけばよかった。日本食に比べると、やはり不健康ではあると思うけれども、お元気な老人の方達を見ると、そんなに目くじらたてて、食事に気を使うこともないのかな…とつい楽観的になってしまう。明らかに偏ったり、膨大な量を食べ続けたりするのでなければ、人間ってかなり頑丈にできているかもしれない。
Aug 27, 2005
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アイダホ州でコーヒーを注文する時に、"Any milk?" "Yes, please" "No fat or 2%?"…と訊ねられて、ハタと困ったが、すかさず "2%"と応えた。家の冷蔵庫の中のMILKも、おしなべて薄くて、あまりおいしくなかった。白いというよりも、白濁している「透けてるじゃん、この牛乳!」てな感じでした。シリアルにかける白濁した物質を想像して下さい。ホストはダイエットメニューで40ポンド減量したというから、スゴイ!それにしても、2%とNo Fatの味の違いを感じることができるのか…というところが気になるところです。日本で飲む牛乳のコッテリとおいしいこと。コレって乳脂を取りすぎ?
Aug 26, 2005
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The other dayI saw a bearA great big bearAway up thereThe other day I saw a bearA great big bear a-way up thereHe looked at meI looked at himHe sized up meI sized up himHe looked at me I looked at himHe sized up me I sized up himHe said to meWhy don't you run?I see you ain'tGot any gunHe said to me, "Why don't you run?"I see you ain't got any gunAnd so I ranAway from thereAnd right behindMe was that bearAnd so I ran, away from thereAnd right behind me was that bearIn front of meThere was a treeA great big treeOh, golly geeIn front of me there was a treeA great big tree, oh, golly geeThe nearest branchWas ten feet upI had to jumpAnd trust my luckThe nearest branch was ten feet upI had to jump and trust my luckAnd so I jumpedInto the airAnd missed that branchAway up thereAnd so I jumped into the airAnd missed that branch away up thereNow don't you fretAnd don't you frownI caught that branchOn the way back downNow don't you fret, and don't you frownI caught that branch, on the way back downThat all there isThere ain't no moreUntil I meetThat bear once moreThat all there is, there ain't no moreUntil I meet, that bear once moreThe end the endThe end the endThe end the endThe end the endThis time it really is the endThis time it really is the end
Aug 25, 2005
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童謡や遊びの中に取り入れられた「はやしことば」などを通して、こともたちは自然にことばを学んでいく。その一つに英語圏ではRhymeがある。図書館で見つけた数え(オニ決め)歌を紹介します。A smile, a giggle, a frown, a poutA blinkle, a wrinkle, a pouffleYou're OUT!Biggity, baggity, bongety, clackBiggity, bong! Biggity, bang!Biggity, baggity, bongety, wack!Cookies and Candy, ice cream and pieIt's easy to run and harder to flyThe one who is out is U.O.Y!Salt and pepper, sugar and spice,Boys are fun and girls are niceCandy is sweet and you are tooYou stay in but out go you!Hands and feet,Ankles and kneesIf you are outSit down, please!Red and yellow, lavender, blueBlack and orange, and out go you!
Aug 22, 2005
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7月20日に成田を出発したのに、日付変更線を飛び越えたので、アイダホ州に着いたのも20日午後2時ごろ。翌朝9時からWelcome PartyがホテルのBanquet Roomで行われた。ホストファミリーがゾクゾクと集まってくる。「あっ、やべえ、うちのホストファミリーだ」という声が、こどもたちの中から聞こえてくる。事前に写真を交換しているので、わかるのだ。現地のコーディネーターJanetさんから、この交流プログラムについての説明があり、続いてシャペロン(私)スピーチ。そして「ききみみずきん」のテーマ活動と「ひとつしかない地球」宮沢和史氏作詞・作曲の英日スクリプトを配る。いよいよテーマ活動の発表だ!出発前日に初めて顔を合わせたこどもたちが、創り上げたテーマ活動。一ヶ月ホームステイするという緊張感のある心持ちの中で取り組むテーマ活動である。いい発表だった。「ひとつしかない地球」の歌について説明した。20数年前に、この子たちと同じように、ラボと4-Hの国際交流プログラムで中学生でホームステイにやって来た男の子がいました。ステイ先でヤギの世話以外に特に何もすることが無い。そんな環境の中でギターを見つけ、ビートルズのレコードが揃っていた。毎日レコードを聞きながらギターを弾いた。そして初めて作曲をした。10曲ぐらい。その子が大きくなって、今では日本で有名なミュージシャンになり、この曲をラボのこどもたちのために作ってくれた。その曲を今からみんなで歌います。英語の部分は一緒に歌って下さい。間奏で、Hちゃんがトランペット、Eちゃんがリコーダーを吹いてくれた。この国際交流がこどもたちにとってどんな意味があるのか、一人ずつの体験すること、そして、それぞれの感性が違うので、一概には言えない。すぐにその成果が出るというモノでもない。何年、何十年という熟成期間を経て、こどもたちの中から何かが芽吹くのを待つのである。
Aug 22, 2005
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12名の13歳から16歳までのこどもたちとアイダホ州で1ヶ月ホームステイをしてきました。成田空港でスーツケースを預けて、機内に持ち込むキャリーオンバッグの審査で、一人の男の子がなかなか離してもらえなかった。11名はすでに審査を終えて待っていたので、その子とバディを組んでいるPくんに事情をきくと「ガンダムでひっかかった。」???ガンダム?ホストファミリーへのおみやげのガンダムのオモチャを、キャリーオンバッグにいれていたのか…スーツケースにいれておきゃいいものを…と思いながら待っていると、ようやく解放されてやって来た。「それで、ガンダムをスーツケースに入れ替えたの?」と訊ねると、「???」という顔。ガンダムではなく「ランダム」で、引っかかったということだった。特に何がというのではないが、無作為に一人を選んで、徹底的に審査するというのに、たまたま当たったらしい。審査するほうも、大変だ。空路の安全を確保するための防衛策なのだ。
Aug 22, 2005
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赤ちゃんから、まだ幼稚園に上がる前の幼児期の子どもたちは、お母さんと一緒に英語の歌に合わせて身体を動かしたり、絵本の中のいろんなモノになって、そのおはなし遊びごっこをしたり、お絵かき・工作をしたりしながら、さらにそのおはなしを理解していきます。お家に帰ってからは、その物語のおはなしCDを聴き、絵本を見たりという繰り返しの中で、自分がわかるところからその物語への入り口を見つけていきます。このプレイルーム・グループと呼んでいる3歳未満の未就園児たちが、4月から幼稚園年代になり、さてお母さんと離れて活動ができるのかな?従来は、幼稚園の年長さんぐらいまではお母さんと一緒の活動を続けていました。というのは、ラボの活動において「お家でCDを聴く(つまり、英語が生活環境の中にある)」ことが言語習得のためには外せない要素の一つであるからで、お母さんにCDのスウィッチをONにしていただくには、やはり一緒に活動してその必要性を十分に理解していただく必要があるからです。子どもがお母さんと一緒に活動をしていく中での弊害もあります。幼稚園児と言えば、すでに幼稚園ではお母さんから離れて、お友達や先生方との関係性の中で暮らしていく術を学び取っています。にも関わらず、一緒にいる時には自然なことですが、やはり何と言ってもお母さんが一番好きなので、お友達や先生とのつながりは二の次になってしまいがちです。子どもたち同士のつながりが、幼稚園年代の「お話遊びごっこ」から、小学生年代での「自分たちで物語の表現を考える」ことにつながっていくのです。3歳児から就園することが普通になった現在、この年代でラボの活動をお母さんから離してすることが難しいことは承知の上で、始めました。幸いにも、元気よくお母さんに手を振って、お迎えに来てね!と笑顔でバイバイできる子どもたちがほとんど。途中でフッとお母さんを思い出して泣き出してしまう子どももいるけれども、プレイルームからのお友達と一緒なので、なんとか1時間乗り切れます。先週久しぶりに「Three Billy Goat Gruff さんびきのやぎのがらがらどん」のお話ごっこ遊び。このお話はプレイルームの頃にお母さんたちと一緒に遊んだことがある。その頃はまだみんな1歳から2歳ぐらいで、橋に見立ててズラリと並んだ椅子を一人で歩いていくのも怖くて泣き出したりしていたのが、「橋になりたーい!」と、いきなり寝そべるHくん。そのマネッコをしてSくん。Mちゃん…。そして、その橋をまたいで渡っていくやぎたちにも次から次から後をひかない。子ども同士のつながりとお母さんたちがラボの活動を理解して下さって、お家で物語りのCDを子どもたちと聴く環境を整えて下さっているおかげで、お話ごっこがさらに展開して面白くなっていく。その中で物語りの中の「がらがらどん」や「トロル」のセリフが、いつの間にか言えるようになっていく。パーティ活動の時間は、離れていても、ラボの活動はやはりお母さんと一緒の活動なのです。
Jun 28, 2005
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『ベビーサインとは、なんぞや?』と思われているお母さんたちへ、今日教えていただいたことを、かいつまんで言えば…「まだことばの話せない赤ちゃんと、手話やジェスチャーを使って、コミュニケーションをとる方法」ということになります。『手話』日本の手話・アメリカAmerican Sign Language・イギリスBritish Sign Languageと『ジェスチャー』親子で作ったオリジナルな所作を織り交ぜた、折衷型の『ベビーサイン』なるものを教えてもらいました。だいたいおすわりができるようになり、はいはいする6ヶ月から9ヶ月頃から始め、気長に赤ちゃんと向かい合っていると、サインが返ってくるようになるとか。もちろん、個人差はあるので、赤ちゃんと楽しみながら取り組むようにと言われていました。(どんなに早く始めても、赤ちゃんがサインを返す時期に、それほど大差は無いそうです。)コレができるようになると…★赤ちゃんは、泣くだけでなく、自分の要求をより具体的に伝えることができる。☆お母さんも、より具体的に赤ちゃんが何を望んでいるのかが解る。(例として、痛い痛いサインと耳サインを赤ちゃんが知らせてくれたので、耳鼻科に連れて行き、中耳炎の初期の段階だったことがわかったそうな…)★いつも一緒にいるお母さんは、サインが無くても赤ちゃんについては大体のことはわかるけれども、どちらかというと接する時間の少ないお父さん(もちろん、おじいちゃん・おばあちゃん)とも、サインを使えば、より具体的なコミュニケーションがとれる。☆…かといって、ベビーサインは賢い子を育てる…というものでも無い。★絵本を読んであげても、なかなか反応が返って来ないような月例の赤ちゃんにも、ベビーサインを使いながら、お話を読んであげると、よりインパクトのあるものになり、赤ちゃんも絵本に合わせて、ベビーサインを使うようになる。赤ちゃんからサインを返してくれたら、嬉しいだろうなあ。赤ちゃんの笑顔が、何と言っても最高のお返事ではあるけれども…。
May 22, 2005
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3回目は「We are going on a bear hunt! きょうはみんなでくまがりだ」のお話で「遊ぶ!」ことがテーマです。「遊ぶ!」からには、参加して下さっている大人もこどもも主体的に関わっていただくために、「一人一人が、想像力をもってこのお話に耳を傾けて下さいね」とお願いした。「熊(くま)」ってどのぐらいの大きさかな?」「人間の2倍くらい!」「…このくらい(腕を広げて示してくれる)」『熊』については、大きいという共通のイメージがあっても、一人一人の想像する熊は全く同じというわけにはいかなくて、そこが面白いところです。Uh-uh! Grass! おや、くさはらだLong wavy grass. ながくてびっしりくさだらけ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Oh no! こまったぞWe've got to go throught it! とおりぬけるしかないようだ「どうやって通り抜ける?」「…こうやって(と、腹這いになって床を這って進む)」「びゅーんと飛び越えて行く」なるほど、なるほど…River, Mud, Forest, Snowsotrm, Caveと次々に出てくる場面を通り抜けるために、こどもたちがいろんな方法を考えてくれた。吹雪の場面では、「吹き飛ばされないように、みんなで固まって行こう!」と提案してくれて、こどもたちってすごいなー!と感心しました。参加して下さっていたお母様たちも、とっても柔軟に反応してくださり、一緒にこの物語を楽しむことができました。洞穴の中にいる「熊」を見つけてからは、もう大変!ぎゃおーっという感じで、来た道を逆回転しながらお家に逃げ帰って来ました。最後にお母様の一人が、熊をやってくれていた息子さんに向かって、「さびしそうに帰らな(あかんで)」と、声をかけていました。お話の中の状況説明の「ことば」を理解し、そして内容を「心で感じとる」ことができて初めて、「物語で遊ぶ」ことができるんだということが、共有できたかな…?と思います。プログラム★London Bridge★Old MacDonald had a farm★The farmer in the dell★Ring-a-ring-o-roses★Rain, rain, go to Spain.★"We are going on a bear hunt!"★Peanuts butter and jelly★Hocky, Pocky(Three little monkeys)「ことば」を習得するのには、そのことばが日常的に話されている環境が一番てっとりばやいのです。「習得」をどのレベルで語るのかにもよりますが、週に1回1時間、教室に通ってるだけでは、ムズカシイと言わなければなりません。お家でその「ことば」に接する機会が必要です。もうひとつ、こどもの教育を考えるときに忘れてならないのが、こどもの意欲だと思います。コレがあると、こどもの吸収力はスゴイです。自分の創意工夫が活かせる場を与えられると(大人でもそうですが…)輝きだします。今回の3回連続講座で出会ったみなさん方へワークショップというのは、参加して下さったみなさんのご協力があってはじめて内容のあるものに進化していきます。一人一人の参加意欲によって、プレゼンテーターも乗せられて、さらに楽しい雰囲気が作られます。楽しい時間が持てましたのも、みなさんのおかげです。ありがとうございました。初めてお会いした方々と一緒に、あんなに楽しい充実した時間を持てたことを、心から感謝します。
May 10, 2005
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大阪市立城北市民学習センターで行われた「親子でマザーグ-ス」のワークショップ。1歳から9歳までのこどもたち、そして一緒に来て下さったお父さん、お母さん、おばあちゃまが参加して下さいました。英語圏のこどもたちが幼い頃から親しむマザーグース(ナーサリーライム・こども部屋で歌い継がれてきた押韻詩)を身体を動かしながら、リズムを感じ、遊び、唱える、そしてハンプティダンプティの工作をしたり…と、あっという間に時間が過ぎていきました。プログラム★London Bridge★Seven Steps★Ring-a-ring-o'roses★Pat-a-cake★Humpty Dumpty★Pease Porridge Hot初めは初めて会った人たちと手をつなぐのを、はずかしがったりしていたこどもたちも、ゲームやハンプティダンプティのお絵かき、工作に集中するうちに、目が輝き出して、声も大きくなってきて、最後にやった「豆がゆ」のナーサリーライムでは、みんなが一斉に手をつなぎ、心が弾んでいるのが感じ取れました。資料もお渡ししたので、今頃お家で楽しく遊んでいるかな…?第3回目は5月7日(土)Michael Rosen & Helen Oxenburyの「We are Going on a Bear Hunt きょうはみんなでくまがりだ」という絵本をもとに、劇活動を英語と日本語で体験します。大きなくまが出てくるおはなしです。
Apr 23, 2005
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花輪 充(はなわ みつる)氏をお招きして、身体表現をすることの楽しさを存分に味わいました。身体表現にしても、言語表現にしても、どちらも相手があってこそのもので、相手を意識しながら、その場の空気を読み、それに対してどう反応していくか。その駆け引きの面白さを、次々に出されるシチュエーション設定にとまどいながらも、一つずつ何とかついていくうちに、どんどん身体がほぐれ、それにつれて初めてお会いした方とも、思いっきり大声を出して笑いあっていました。私たちがラボの中でテーマ活動に入る前に、ソングやゲームをしたりしているのも、まずは学校や幼稚園からそのまま持ってきた気持をほぐし、いつもの仲間とこれから物語の中で遊び、表現を一緒に紡ぎだしていくための大事な時間なんだということ。こどもたちは、自分の経験をもとに表現遊びをしている。例えばおままごとはその一つで、ただお母さんお父さんのまねっこをしているだけでなく、子ども同士の力関係が微妙に働き、中心となる子を見つけて、おもねって何とか仲間に入れてもらったりという駆け引きも、その遊びの中で起こっている。遊びの中でいろんなことを学んでいるのである。ワーックショップの中からペアを組んで●ドキドキして下さい。●食べたい料理、例えば中華とか和食とかを決め、相手を説得する●ライオンになって、縄張りに入ってきたよそものを威嚇して下さい。8人ぐらいで●スターウオーズの中の場面を作って下さい●アイドルのいる風景を作って下さいなど、なんの道具も使わずに、ファシリテーターである花輪氏のことばの投げかけで、これだけ頭を使い、身体を動かして思いっきり楽しめる「表現遊び」の際限のない広がりを感じました。ラボの活動は、こどもたちの身体表現と合わせて、言語表現も大事に考えているところがポイント。絵本の中の物語という制限枠の中でどれだけ自由な発想を考え出すか。物語に深く関わることで、その中に登場するものの気持ちにどれだけ近づき、ことばを発することができるか。近づけば近づくほど、物語の中のことばが、自分が感じて発したことばになり、忘れられないことばになっていく。不思議な体験だと思います。さて、第2回目はナーサリライムを中心に、大阪市内の北と南会場、大東市、枚方市でそれぞれ行われます。今からでも、興味のある方はラボセンターまでお問い合せ下さい。フリーダイヤル0120-808-743(担当 村田)
Apr 19, 2005
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神戸中華同文学校の同窓会があり、同級生が経営する大丸の群愛飯店に行って来ました。ほとんどが卒業しても神戸に住み、そのこどもたちがまたその学校に通っていたりで、学校の行事がある度に、顔を合わせているような常連仲間もいる中で、大阪はやはり少し離れていることもあり、今回の同窓会で卒業以来初めて会う人たちもいて、本当に懐かしい嬉しいひとときでした。大抵の細かいことは記憶からはずれてしまっていて、よほど印象深いものしか残ってなくて、しかも、その頃の物の見方はかなり偏っており、そのことを話し合い笑いあうことができて、楽しかったです。同窓会には来ていませんでしたが、東大を出て現在NASAで仕事をしているらしいというSくんの話しも出て、何だか誇らしい気持ちになったり、「昔のまま変わってない」と言われ、そうかー昔から私ってこんなかんじだったのかー人間ってそんなに変われるものでもないのかな…と思ったりしたのでした。みんな、みんなまた会おうね。元気でね。
Apr 1, 2005
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お母さんと一緒にこどもたちが、英語の歌やナーサリーライムを口ずさんだり、身体でリズムを感じながら、踊ったりしています。口ずさむといっても、この年代ですから、日本語と一緒で英語もまだ喃語(なんご)です。こどもは自分の耳で聴きとった音に合わせてリズムを取り、マネッコして楽しみます。絵本を読みます。英語と日本語を一緒に読んで聴かせます。絵本を見るとギャッとつかんでポイッと落としたり、見向きもしなかったり、噛んで確かめてみたりしていたのが、絵本の中には、ワクワクしたり、ドキドキしたり、淋しくなったり、でも最後にはパーッと、心が舞い上がるようなモノが詰まっているということがわかってくると、初めてのお話でも、最後を楽しみに、ジーッと耳を澄まして、目をキラキラさせながら絵本の前にすわっているようになります。一般によい絵本といわれていても、どの絵本に興味がいくのかは、一人一人違います。やはりその子の生活体験とちかしいお話に心が引き込まれるようです。例えば、車が大好きだったり、うさぎが大好きだったりすると、最初はそれらが出てくる絵本を選び、徐々にこどもの関心の枠を広げて、飛行機のお話、船のお話、または、くま・小犬、小さな女の子のお話へとつなげていくというわけです。物語の中のウサギになったり、小犬になったりしながら、そのお話の中のことばで自分が言いたいことばを、言い出します。お話のCDの中のことばをマネッコするのです。ウサギになったつもり、小犬になったつもりで表現あそびをしながら、そのことばを発していきます。英語日本語の区別無く、ちょうど自分の心にピッタリの音をつかんで発します。お母さんと一緒に「物語ごっこ」をするのですが、これは見せるための演劇とはことなって、やっている本人達が楽しむためにする「表現あそび」です。そう見えるかどうかよりも、表現したこどもたちを励まし、楽しそうに独自の表現を難なく創り出したこどもたちを、スバラシイと認め合うことを、毎回やっています。
Mar 11, 2005
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アカデミー賞を受賞した人たちのスピーチを聴いていると、英語と言っても本当に多彩で、それぞれのお国なまりがあるのに気がつく。各分野で才能のある人たちがいろんな国からアメリカに集まって、映画が作られていることを改めて感じる。そして、彼らが自分のアイデンティティーをすごく誇りに思っているのがTVの画面からも伝わってきた。司会のクリス・ロックは黒人の人たちが受賞するのには、並々ならぬ感激を顕わしていたし、外国映画部門でのスペイン映画の受賞を、スペイン系の俳優達が特に喜んでいた。壇上でいろんな人に「ありがとう」と言うのも定番となっているけれども、人と人のつながりの中で、今の自分がここにあるんだということで「ありがとう」の言葉があふれ出て来るんでしょうね。なんだか夢のような世界のことだけれども…。
Mar 3, 2005
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「日本語であそぼ」で、いろんな名文が紹介され、こどもたちはアッという間に憶え、得意げに披露してくれる。「よくまあ、そんなに長い文章を憶えられるねえ」と感心することしきり。そう言えば、少し古くなりますがポケモンの名前がズラリとならんだ歌(?)も、こどもたちは競って憶えていましたっけ。なにがそうさせるのだろう?と考えるに「興味があるから」ということに尽きるように思います。「興味」はどうしたら湧いてくるのか?「関心」がそちらに向いていることかな…。では、どうしたら向くのか…?それには仕掛けが必要ですよ、やはり。目に付くところ、耳に聞こえるように、つまり五感に働きかける何かをそばに置いておく。そして全て与えてしまうのではなく、こどもが自分で気づく「遊び」の部分を残して置いてあげることも大切かな…と考えています。さて「寿限無」の英語と日本語のCDライブラリーが夏頃に出るそうです。こどもたちとどうやって、遊ぼうかな…。
Feb 3, 2005
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宮沢和史氏がラボのために作詞・作曲して下さった「ひとつしかない地球」の中国語版CDが登場します。ラボでは中国語で「ホームステイ」にあたる「家宿(チィアースゥ)」という言葉さえ一般的ではなかった頃から、こどもたち同士の交流の必要性を感じ、実践し現在に至っている。そしてこの春、中国との交流20周年の記念式典が北京でとり行われる。その中で「ひとつしかない地球」をみんなで中国語で歌うのだそうだ。一体どんな歌詞になっているのか、楽しみ。この歌がいろんな国の人たちによって、いろんな言葉で歌われるようになるといいなあ。「たまたま同じ時代に、この地球の上に生まれ合わせた私たち、そしてめぐり会った人たちが、お互いに相手のことを大切な一人の人間として接するようにしよう」という思いを歌い継いでいきたい。
Jan 25, 2005
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11月26日(金)神戸サンテレビの番組『十人十色』(24時40分~1時10分)放送で、ラボ国際交流センターが紹介されることになりました。関西をメインにがんばる人や団体にスポットを当てたヒューマンバラエティー番組です。財団顧問山田氏のインタビューをメインにした構成で、国際交流参加者の声や、現テューター(元ラボっ子)の国際交流体験談、そしてラボの国際交流に様々な角度で参加してきた関西総局事務局Theaのスキット出演もあります。乞うご期待!
Nov 24, 2004
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12月の発表会に向けて、宮沢賢治「注文の多い料理店」のお話に取り組んでいる。みんなが揃うまで少し時間があったので、こどもたちに「スズの兵隊」の絵本を読んだ。幼稚園の年中さんから小3までのこどもたちのグループ。「あ~知ってる~これー」とこどもたち。「これね、テュータの大好きなお話なんだよ~」と言ってページをめくる。読み進むにつれて、こどもたちがスズの兵隊になったり、バレーリーナになったり、さかなになったり、黒い子鬼になったり。そして、最後に暖炉の中で焼けて小さなハート型のかたまりにもなっていた。「この黒い子鬼は、前のほうでもわからんように出てきている」「おもちゃのチャチャチャの歌と一緒だね」「私の知っている本では、バラの花の形の燃えかすはなかった」「この場面はどうしても涙がでちゃう」…一冊の絵本の中には、こどもたちの心を揺さぶる場面がいっぱい詰まっている。これが物語が持つ力だと思う。もちろんお話の中のできごとを、愛おしく思う「こどもたちの心」があってこそなんですが…。
Nov 15, 2004
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元ラボっ子の岡本健太郎くんがいよいよ明後日、24日の日曜日:NHK教育テレビに出演するようです。午後7時から7時45分までのトップランナーという番組に出ると言うことです。健太郎君のことは「ラボの世界」221号にも紹介されていたのでご存じの方も多いと思います。健太郎君は蔵王キャンプでシニアの体験もあるそうですよ。蔵王キャンプに参加したことがあるので、とても親しみが湧いてきます。お時間にご都合のつく方は、ぜひ、元ラボっ子の勇姿をご覧になって下さい。サンサンのHPで更に詳しく紹介されていますので、のぞいてみて下さいね。http://www.labo-party.jp/hiroba/top.php?PAGE=bringhome&MENU=DIARY#14306
Oct 23, 2004
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『読書はまことに知的な楽しみだ。なにが知的なのか。答えは明瞭。読み手は、作者が文字で描いた世界を、自己のあたまの中で映像変換する。しかも、いささかも意識をせず、やすやすと。本を読むという単純な行為の裏では、こんな高度な作業が行われている。これを知的といわずにいられようか。文字から映像への変換は、読み手によって多彩に像が異なる。極論すれば、ひとつとして同じ映像はないかもしれない。(中略)読書には道具は無用だ。良質な一冊が与えてくれる世界の大きさ、深さには限りがない。』本と向かい合うゆったりした時間の楽しさを、こどもたちに知ってほしい。
Oct 10, 2004
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「ひとつしかない地球」というラボ・ライブラリーの制作に関わって下さった画家の永山裕子(ながやま・ゆうこ)さんへのインタビューより。「絵はいつ頃から描き始めましたか?」についてのお返事…「音楽やスポーツなら小学校何年生の時にピアノを習い始めたとか水泳教室に行ったなどと答えられますが、絵は誰でも小さな時から描いています。幼い頃はみんな絵を描くのが好きだったでしょう?たいていは成長するに連れて他に好きなことができて、絵から離れて行くわけですが、私は絵が一番好きだったから、やめるきっかけが無くてここまで続けてきたという感じですね。だから「いつから絵を始めたか」と聞かれると、逆に「いつ絵をやめたのですか」と聞いてみたくなってしまいます。…「ラボの世界」226号より。周囲から次々に面白そうなものが押し寄せてきて、一番好きなものが何かを、見失ってしまいそうになることもしばしば。自分の目にしか映らないキラキラ輝くものも大切にしたい。永山氏の個展が11月1日より一週間、東京・日本橋のギャラリー砂翁(さおう)で開かれるそうです。とってもステキな絵を描かれる方です。お近くの方は是非、見てきて下さい。
Sep 29, 2004
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この夏、アメリカに中1から高2までのこどもたちを連れてシャペロン(引率)として参加した方がステイしたお家には、小さな女の子がいたそうです。この女の子が、絵本を見ながら、それはたくさんお話をしてくれたそうです。多分、彼女の母親がずっと絵本の読み聴かせをしているのだろうけれども、その女の子が自分のことばで話して聞かせてくれるお話が、とても楽しいものだったということです。母親は学校に上がる年齢になるまでは字を教えないでおこうと考える人だったとか。女の子は字を知らないが故に、絵を見つめ、その中から感じたことを自分のことばで語ることができたのだと思うと話してくれました。字を読めるようになってしまうと、その絵本のストーリーは決まってしまうけれども、字が読めないことによって、ストーリーは無限のものに広がる。いろんなものを感じる「心」というのは、何かを「知る」ことによって、阻まれてしまうこともあるのだなと思ったのです。
Sep 27, 2004
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宝塚には、これまで縁がなかったけれども、ここに来て二人も元タカラジェンヌにお目にかかり、ワオーってな感じでした。名月かなでさんが、振り付けとレッスンをして下さり、平みちさんが「ダイナモ」という歌を歌うバックで13人で踊りました。すっごくステキでした。リハーサルが終わって笑顔で踊るようにと言われていたにも関わらず、本番でこわばった顔の私たちに向かって、歌の途中で何気なく振り向いた時に、とびきりの笑顔を向けてくれて、思わず嬉しくなった私たちでした。
Sep 26, 2004
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学校行事でお招きする元タカラジェンヌのT・Mさんが「ダイナモ」を歌うその後ろで、学校のPTAサークルの有志が踊ることになりました。元タカラジェンヌのN・Kさんの根気強いご指導を受け、いよいよ土曜日が本番です。ウレシイやら恥ずかしいやら。どうなることか。
Sep 22, 2004
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大阪を出航し天津へ向かう船・燕京号から撮った日の出の写真を送ってくれた。 ヨドバシカメラで買ったニコンの500万画素のデジカメはスバラシイ!でも、こんな日の出を見てしまったら人生観が変わってしまいそう…。シャンくんはどんなことを考えながらこの景色を眺めていたんだろう。北京に帰るなり、軍事訓練をこなし、今は高校生としての勉強に励み、月末にある運動会では200M走にでるそうです。息子の誕生日に合わせてメールを送って来てくれるなんて、ちょっとウレシイ。
Sep 16, 2004
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今日のお昼はシャン君が水餃子を作ることになって、11時頃から準備が始まりました。日本では餃子は食べたい時がうまい時みたいな感じでいつでも食べますが、中国、シャン君の周りでは、お正月に食べるものだそうです。しかも、皮は手作りなので、時間もかかる。餃子を作る時は、午後の3時頃から買い出しにいったり、準備をしたりして、五時頃にお客さんが来て、手分けして餃子の皮をのばしたり、野菜を刻んだり、ミンチのお肉をさらに細かくしたり、そして、包みながら、茹でて食べはじめ、作っては食べで、なんだかんだとおしゃべりしながら8時か9時頃にお客さんが帰っていくという、それはもう餃子パーティのようなものらしいです。我が家ではついついいろんな種類のお野菜、例えばハクサイとニラ、干し椎茸、にんにくとしょうがというようにあれもこれも入れていたのですが、野菜は一種類のほうがいいとか。この日は、ハクサイとしょうが、ねぎと豚肉の餃子でした。食べ終わったのが、3時ちょっと前で、あわてて集合場所へかけつけました。関西にステイした中国のこどもたちとホストの御家族の方達と一緒に「ナスビ!」やら「トマト!」やらのかけ声とともに写真におさまりました。今頃は船の上で、賑やかに日本でのあれこれを話し合っていることと思います。いつかまた会えることを信じて。
Aug 13, 2004
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この夏、ラボの国際交流プログラムで、日本にホームステイしている青年たちとそのホスト、そしてラボッ子たちとの交流会が、大阪市北区南森町のラボ教育センターで行われました。日本の中・高校生は、夏休みと言えどもクラブ活動や学習塾などで忙しく、写真には並んでいないけれども、ホストのご家族の方々が、この交流活動をしっかり支えて下さっていることは言うまでもありません。弟、妹、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、いとこ、はとこまで総動員のお家もあることと思います。海外からのこどもたちにも、ラボッ子たちにも、ぜひ、いろんな人達に会って、話をして、感じて、考えることをして欲しいと思っています。Kさんがカナダ版 "Pat-a-cake"とマカレナダンスを披露してくれたり、近くの天満宮に出かけたりと、盛りだくさんのプログラムだったようです。私たち大人は、シャペロンのCandyさんと王さんと一緒にTea Break。カナダのゲームと中国の「歌声与微笑」という歌を教えていただき、こちらからは「根付け」を紹介し、シジミの貝殻で一緒に作っていただきました。国という枠でひとくくりにしないで、人間として一人一人が、心でつながっていくことって大切だよなーと感じた一日でした。
Aug 8, 2004
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750名ほどのキャンパーたちが、長野県黒姫山の麓にあるラボランドに集まりました。この夏ラボッ子宅にホームステイをしている海外アメリカ・カナダからやって来たこどもたちが3泊4日の間、30名ほどの日本全国からやって来たラボッ子たちに混じって同じロッジでキャンプ生活を送ります。 まずは開営式でのシニアメイトと呼ばれる高校生たちによるテーマ活動「みにくいあひるのこ」の発表。そして、それぞれロッジに別れての活動が、始まります。 そして、それぞれロッジに別れての活動が、始まります。「ヒマラヤ3」というロッジでは、小学1年から高校2年生までのこどもたちとロッジマザーと呼ばれるラボのテュータ、そして、高校1年生のシニアメイトと呼ばれるロッジのリーダーを中心にして、キャンプ生活を過ごしました。ジュースも買えず、テレビもなく、食事もみんなと一緒のものを食べる。お風呂も就寝も大勢で、プライバシーも何もあったモノじゃなく、朝は5時半起き。それでも、楽しいラボキャンプ。左下のページ欄にキャンプソングもアップしましたので、見て下さいね。
Aug 5, 2004
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ラボのサマーキャンプというと、ともだちをつくる。自然と仲良くなる。そして、物語を中心に置いた「テーマ活動」の三本柱で成り立っている。この夏の物語は「The Ugly Duckling みにくいあひるのこ」。25名ぐらいの異年齢のこどもたちで一つのグループを作る。ほとんどが初対面である。外国籍の人は、おそらくグループに一人。知ってる人というと、ホームステイの受け入れをしているホストだけ。そのメンバーでこの物語の劇表現を創り上げる。●「初めて会った人達で、どうして劇がつくれるの?」みんな同じお話のCDと絵本を持っていて、家で聴いており、それぞれのパーティでその物語に取り組んでいるからできちゃう。●「誰がどの役をするの?重なったりしない?」重なってもいいし、それぞれがやりたい役になる。途中で他の役に変わってもいい。見る側ではなく、演じる側が主体なので、いわゆる見やすい表現にこだわることもなく、自分が仲間との関わりの中で、どう表現していきたいかを考える。そして、三日目の夜に発表する。●「誰に見せるの?」姉妹グループに見せる。同じお話をお互いに見せ合いっこする。同じお話でも、グループに集う人間が違うので、同じ場面でも違う表現になって面白い。●「どのグループの発表が一番いいかを決めるの?」良いとか悪いとかの評価はできない。見る側が主体ではないから。表現を考えるプロセスの中で、自分たちがどの部分の表現にこだわったか、グループのメンバーと心を通い合わせる事ができたか、それぞれが主体的に関わったかどうかということは、何らかのものさしで測れるものではない。やりたくなければ、やらなくてもいいけれども、真剣にやればやっただけ、面白くなるし、仲間から評価され、嬉しさも倍増すると思う…という話をした。「ウアオー!」と叫んだ向くん。成績が優秀だということで学校から選ばれてきた彼が、3泊4日のキャンプを通して、何を見つけてくるのか楽しみです。
Jul 26, 2004
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商いの町・大阪では、合意を得るのに、一度でダメでも、二度・三度と粘るところから、「打ちましょ(シャン・シャン)もひとせー(シャン・シャン)、いわおてさんど(シャシャンガシャン)」という独特の「大阪〆(じめ)」がそれぞれの「講(こう)」と呼ばれる寄り合い(?)の長老の力強いかけ声に合わせて打たれる。行列の人達も、見てる人達も汗だく。こんなに暑いのに、なにがみんなの気持ちをかき立てるのか。夏のお祭りっていいね。
Jul 25, 2004
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向(シャン)くんが書いてくれた「中日友好」の掛け軸と、みんなで歌った「ひとつしかない地球」に、それぞれの絵を貼り付けた。そして、もうすぐオーストラリアでのホームステイに出発する二人の高校生も一緒に、ハイ、茄子(なすび)。「なすび」のことを中国語で「チエーヅ」と言うので、口元が笑った形になりまーす。「チーズ」に発音が似ていますね。
Jul 24, 2004
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ウーアが歌う童謡というのを見て、ウアースゴイ!とうなった。ウーアの歌い方も独特で、アレンジも不思議。振り付けも不思議。目が釘付けになってしまった。おもしろいなー。こんな風に歌えたら楽しいだろうな。これは、毎週ある番組なんでしょうか?誰か教えて下さい。お願いします。
Jul 19, 2004
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パーティ交流発表会で、4つのグループが物語のテーマ活動発表をした。お母さんと一緒に活動する就園前のプレイルームグループ。そろそろこどもたちだけでも活動できそうかな?という幼稚園年中さんまでのキャンディ・グループ。今回初めてこどもたちだけで発表したヘンリー・アン・ハンバーガ・グループ。そして、幼稚園年中さんから小学3年生までのリトル・スター・グループの4つのグループ発表でした。写真は4番目に発表した「The Story of The Three Little Pigs・さんびきのこぶた」。やって来たオオカミを遠ざけるために、こぶたがリンゴをうーんと遠くへ投げようとする場面。4つの発表からこどもたちの成長の過程が順を追って目にすることができたように思います。
Jul 18, 2004
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