6 - たくさんの気づき



たくさんの気づき

今回彼が入院することになって、わたしは最初、これで彼も少しは働きすぎだと自覚してくれるかな。食生活や生活環境について考えてくれるかな、そんな 期待をしてしまって、彼が変わらなければならないときがきたのだと思ってしまいましたが、一番変わらなければいけなかったのは自分だということに気がつきました。(もちろん、彼も変わっていく必要があったのですけどね)

わたしはこのような働き方では彼の身体はいつかどうかなってしまう、そんな危機感も少し感じていました。なので、今回このような流れになったのはある意味良かったと思ったのです。少しは彼も考えてくれるだろうと。。

しかし、今までの自分の彼のお仕事のことに対する思いを振り返っていくと、感謝しようと毎回思いながらも、どこかでいつか夜のお仕事をやめてほしい。そんなふうに思ってしまっていることに気がつきました。 身体がどんなに大変になっても行ってしまう彼をどうして?そんな思いを持ってしまっていたのです。 マイナスの念をたくさん飛ばしていました。

呼吸器系の病気は魂の視点、エネルギー的に見たとき、エネルギーを奪われていることを意味しています。また、肺、胸の周りということで、愛のチャクラとも関係していますので、愛が足りないってことも意味しています。
本人自身の問題もありますが、一緒に住んでいる家族のエネルギーも実はとても大きく影響していたりします。

なので、今回の出来事はわたし自身がしっかりと振り返っていかなくてはいけないことだったのだとわかりました。そして、彼と関わりがあるとある場所に対してもあまりいい思いを持っていませんでした。(ごめんなさい、ここには詳しく書けません)

そう思うのではくて、むしろ、それこそ愛で包んでいく必要がたくさんあるのだと思いました。 ご縁がある場所だから、縁が切れない。たくさんたくさん彼やそこへエネルギーを送っていく必要があるのだとわかりました。 感謝が足りていなかったと思いました。

今回彼が病気になって、ほんとうにたくさんの方たちが心配してくださって、そして、アロマのお仲間たちにもたくさん助けられました。
とても有難かったです。


(注:チャクラとは目には見えませんが、エネルギーの出入りをしている場所です。ここのエネルギーが乱れてくると病気になりやすくなっていきます)

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