コースを変えると・・・
体はボロボロになってしまいます。
人間の体は、ガリガリにやせようが
ブクブク太ろうが、「生き続けよう」
「生命を維持しよう」とします。
減食でエネルギーが体内に入ってこなくても、
少ないエネルギーで生きていこうとします。
そして、エネルギーを使わない体、
内臓諸器官が働かない体になってしまいます。
このようにエネルギーを使わないと、
最後は、若くても老化現象といってよい
くらいの体に移行してしまいます。
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＜エネルギーを使わない体＞
１、造血しない⇒貧血になる
２、ホルモンを分泌しない⇒生理がなくなる
３、内臓諸器官の働きが鈍る⇒便秘になるなどの症状がでる
４、老化現象がすすむ⇒糖尿病、高血圧症などの生活週間病になる
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やせようとするあまり、食事の量を減らしたり、
次の食事までの空白時間が長くなったり、
食べる量を制限しながらエクササイズなど
スポーツで汗を流してエネルギーを無理に消費
したり、断食をしたりすると、間違った
ダイエットのようなこわさを体験することになります。
その怖さから脱出する、そのための最短で、最良の
道が・・・。
それは、減食するコースから、炭水化物（糖質・ご飯）
を主にした食事コースへ移ることです。
ご飯を主とした食事コースを走り続けると、
内臓諸器官の機能が回復します。
その結果、新陳代謝がよくなります。
健康にやせるということは、
新陳代謝を活発にし、内臓その他の働きに
若さを取り戻す結果となります。
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＜正しいダイエットで症状改善＞
１、アトピー肌、肌荒れがきれいになる
２、アレルギー（花粉症など）がよくなる
３、イライラがなくなり、集中力がでる
４、不妊症が改善され、丈夫な赤ちゃんが生める
５、抜け毛、白髪が減る
６、免疫力がつき、かぜなど感染症に強くなる
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