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2009.09.02
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カテゴリ: 仕事
この映画は私にちょっと重い映画でした。

アメリカ南部の紡績工場に勤める女工ノーマは、
生活や職場に悶々とした不満を抱えながら、
人生に夢見ることもなく、生きていた低所得者。
ある日、全米繊維組合から派遣された労働組合作りの活動家の
ルーベンに出会うことで、彼女の人生が変わり始める。

ルーベンは、彼女の働く工場に組合を結成するためにやってきた。
ノーマはルーベンと親交を深めるうちに感化され、
次第に組合結成に協力し、工場で働く仲間のために、





いかに経営者側は労働者を軽んじているか、
労働者の弱い立場に付込んで、権利を認めていないか、
それに慣らされた労働者は口をつぐんでしまう、
連帯することを恐れてしまうのが、よくわかる映画です。

労働者は搾取されているっていうのが、
はっきり見えてきます。

私がこの映画がより重く感じるのは、学生時代、いわゆる社会活動家
の知人を見てきたから。

活動家として、学内でも職場でも「現状を行動することで変えよう」と
呼びかけることは、そう簡単には受け入れられないし、
活動することはリスクがあるし、平穏なのんびりした生活が


いいこととわかっていても、わざわざ活動家として進むことの
厳しい現実を目の当たりに見るとそう気軽には応援できません。
忘れてたそんな感覚を思い起こさせた映画でした。





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Last updated  2009.09.20 23:44:16
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