ごきげんよう。晴すけ様。

ごきげんよう。晴すけ様。

東京ディズニーランド*でびゅう。

旅行場所:東京ディズニーランド

TDL20周年のお菓子。

期間:2003年5月23日(日帰り)

感想:
東京ディズニーランドは大人が楽しむための世界だなぁと知った…。
そして…。晴すけは翌日から人当りと疲れから風邪気味になってしまい、
下痢が止まらなくなっちゃったんだよね…。反省です。晴はは…。
イクスピアリは何度か行っていて、いざ出陣!!って気分だったけど。
まだまだだった…。

アトラクションはどんなに子供向けのものでも、
必ず最後に未知なる世界的な暗い場所があって、
晴すけは晴ははにしがみついたまま離れなかったんだ…。
ジャングルクルーズや汽車ですら、暗い部分があって、
プーさんのハニーハントはプーさんが上を飛んで行くので、
晴すけにはどこにいるのかさえわからなかった…。
晴すけはプーさんが一番大好きだったのに…。気の毒な。

しかも。人。人。人。
晴すけの想像を超える人の山に、すっかり怖気づいた晴すけ。
いつもの『そこのけそこのけ、晴すけが通る』という状態からはかけ離れていました。
まぁ。無理もないかな。
あのキャラクター達と写真を撮ろうと思おうものなら、
お嬢さん達やママ達の、我or我が子と写真を!!!という闘争に勝たねばならず、
それはお子達にとっては怖いのでは?的状況だったから…。
なんとか1枚だけ撮ったけど、もう、その後は気後れしてしまったです。
晴はは…。

もちろん。まったく楽しめなかったというわけではないけどね。
Shopではとってもハイテンションだったし。
ご飯やおやつも美味しそうにいろいろ食べてたし。
ショーもそれなりに楽しんで見てたようです。
踊ってたからね。「ミッキー♪」って言いながら。

だが、しかし。
親は楽しいけど、お子本人には果たしてどうなの?という疑問を抱いたのは事実。
行って良かったけどね。いろんな意味で勉強になったし。

とりあえず。
3歳ぐらいになると、本当の意味で晴すけも楽しいのでは?と感じています。
まだ早かったかなぁ…って。

しかし。施設的にはさすが!!!と唸らせてくれました。TDL!!!
離乳食やおむつ、ベビーカーなどなど、大抵のものを現地調達できるんだもの。
難点は1箇所だけってことかな。
化粧室でもオムツ交換台があるところとないところがあるけど、
でも数も多く、充実してると思います。

それでもめげず、今度は東京ディズニーシーにでも行こうかと思ってますが。
アトラクションは慎重に選ばねば。
平日でも空いているという水曜か木曜を狙って行こうかなと考えています。
もっとも、暑い夏の季節は死んじゃいかねないので、やめときますが。
ベビーカーはアスファルトの照返しをモロに受けるので、
本当に熱射病には注意が必要だそうです。気をつけねば。

ま。再チャレンジした暁には、またこちらにてご報告をば。

そうそう。ただひとつ。
恐ろしいまでのアイテムの威力を学びました。
風船。
ミッキーやプーさんの風船です。
入園するや否や、晴すけは見つけていたのですが。
親にとってあれ程迷惑というか辛いアイテムはないので、断固買わなかったんです。
でも、園内の至る処で目にする…。入ってきちゃう…。
「プーたん。ミッキ」とずうっと言い続け、帰る頃でも敏感に反応し続け、
結局、晴はは根負けです。
その途端!!!
晴すけのHP、みるみる回復!!
恐るべし。風船。
帰る道中、ずううぅっとご機嫌でした。しっかり握って離さなかったくらい。
そして、10日間もの間、元気に膨らんでいたプーさんは、
近頃、お役ご免を決意されたようです。
でも、まだ3日は持ち堪えてくれそうですが。
その間も晴すけの心の潤いになってくれるでしょう。

風船。侮る無かれ~。





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