ごきげんよう。晴すけ様。

ごきげんよう。晴すけ様。

晴はは。砂を吐く。壱の段。

『晴はは。砂を吐く。-壱の段-』


◎晴ははのお医者で処方されている薬について。

晴はは。
お医者に通いだして。
かれこれ1年半になったのでありんす。

2003年8月から、諸般の事情により…内緒の二股通院をかけていますが。
薬は新しいお医者からの処方通りに飲んでおじゃる。
前のお医者と同じ薬も処方してくれているのだ。

だけどもさ。
前のお医者からの処方されている薬は。
当然。溜まっていくわけで。

もし。
また気持ちがいっぱいいっぱいになって…。
大波に呑み込まれても…。
暴挙に出ない様に、じじちゃんとばばちゃんに預けてありんす。

もっとも。
安全性の高い薬らしく、大量に飲んでも。
その時の晴ははの希望に沿えることは…。
まずない。
嬉しくない話だけれど。(その時の晴ははにとっては…の話だじょ。)
落ち着いた晴ははにとっては、お馬鹿な暴挙なのだ。
わかってはいる。わかってはいるのだけれど。
ぶち切れた晴ははには、気持ちを止める術を失ってしまうので。
自力での管理は今は止めたのでおじゃる。

情けないけれど。
それが実情。






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