子宝兄妹&音楽を奏でて♪

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離乳食は1歳から~アトピー予防(執筆中)




はるが3ヶ月の終わりに、家庭保育園に入会し、口腔外科医「西原克成先生」の「かしこい赤ちゃんの育て方」の本を読みました。


●アトピー予防のためには離乳食は1歳を過ぎてから
●おしゃぶりをさせましょう
●ハイハイは十分にさせ、色々なものを舌でなめさせる
●赤ちゃんを仰向けに寝かせましょう
●幼いうちは歩かせすぎないで
●冷たい飲食は避けましょう


等、当時の私にとっては大変ショッキングな内容でした。

1歳未満の赤ちゃんは、母乳や乳児用ミルク以外のタンパク質を消化する能力を持っていないので、早すぎる離乳食は栄養にならないばかりか、アトピーやアレルギーを引き起こすのだそうです。

1歳未満の乳児にはちみつを与えてはいけない理由も、腸が未熟な為だとか。
同様に、離乳食も乳児にとっては負担になり、アレルギーの一因となるのだそうです。

フォローアップミルクは牛乳と同じタンパク質が含まれているので、与える必要は無く、離乳食も1歳~2歳半頃までに完了すればいいのだそうです。

特にアナフィラキシーショック(強いアレルギーショック)を防ぐためには、原因となりやすい
「ピーナツ(ピーナツバター)・そば・生エビ・生カニ」
などは2~3歳まで与えない方がいいのだとか。


うちの場合、この離乳食に関しては、すでにはるに果汁を上げ始めていたのを慌ててやめ、それでも1歳まで母乳&ミルクで大丈夫なのだろうか?という不安が拭いきれずに、西原先生の電話相談を受けたりもしました。

そして何とか気持ちに踏ん切りをつけ、周りに流されないよう離乳食はゆっくりにしようと思い、はるの離乳食は11ヶ月から始めたのです。

だけど今になって思うのは、現在は様々な情報が行き交って何を本当に信じたらいいのか分からない・・・。
でも、「親の信じるとおりに育てたらいい。他の子と比べたり他人の子育てをとやかく言う必要はない。」と思うようになりました。


西原ワールド(西原 克成先生のHP)

離乳食は1歳から
おしゃぶりの重要性
上向きに寝かせましょう



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