残せる限りの想いを

残せる限りの想いを

気持ち


普通で空気と一体しているのと同じように
君といる事が
僕にとっては呼吸

君の胸の中で眠ることが僕にとっては
今まで知らなかった感情が
今の時間を愛しいと思わせる

逢えない時間が長すぎると不安になる
君の気持ちが何処かに流されていくんではないか?
そう言うと君は優しくこう言う

君だから一緒に呼吸が出来る。君じゃなきゃこんな事言わない。

少しキザかななんてハニカミながら笑うその顔
流れるように僕と君は眠りにつく

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