三日続けて野良仕事
の 初日、4月22日は
草むしりや、北川べりの草刈りなどをしていため
電話に出られず、次のメールをいただきました。
ゆーりっくさんからのメールの一部です。
ゆりさん、こんにちは。
さきほど病院から帰ってきました。
予想に反して悪性でした。
悪性リンパ腫か悪性葉状腫瘍のようです。
検査結果を外部に出し、詳しく検査しているのですが、
5月2日に結果を聞くことになりました。
どちらにしてもしこりは切除するので、今日から術前の検査が始まりました。
悪性リンパ腫であれば、血液内科のある病院に通院することになるそうです。
10月の油症検診や健康診断で血液の値がおかしく、
健康診断では多血症の疑いのために精密検査と記載があったので、
市内の都立病院、血液内科で検査を受けたのですが、
体質的なものという答えに終わりました。
その際に胸の触診もあったのに、
どうしてわからなかったんだろうとがっくりしています。
(後略)
私は これを読んで、ゆーりっくさんの
今回の病気がカネミ油症と関係あるのではないか?
関係ないというのであれば、それを証明してほしい。
切除したものを きちんと検査してほしい‥と思い、
カネミ油症被害者支援センターの方に連絡し、
翌日、ゆーりっくさんと 一緒に 伺って、
相談にのっていただくことになりました。
けれども、その日、ゆーりっくさんのお子さんが
発熱し、学校を休んで眠っているので行かれず
資料をあずかって、私ひとりで 行ってきました。
私もいただいた資料類の束から、カネミ油症の
検診結果のお知らせを見て、がく然としました。
○○ ○○○ 様
あなたの
PCBパターンは 【C】 パターンでした。
※ Cパターン(健常人のパターン)
血中PCQ濃度は 【0.02 ppb以下】 でした。
※ 0.02 ppb以下 : 通常みられる濃度
血中PeCDF濃度は 【1.6 】pg/g 1ipids 以下でした。
※ 30pg/g 1ipids 未満 : 通常みられる濃度
以上の所見とあなたの臨床症状や経過も含め、総合的に検討した結果、
あなたを油症であると診定することはできませんでした。
しかしながら、PCB、PCQ、PeCDFが すべて正常範囲内であったことは、
安心できることと安堵いたしております。
検診にご協力いただき、ありがとうございました。
お問い合わせがございましたら、以下にご連絡くださいませ。
〒812-8582 福岡市東区馬出3-1-1 九州大学皮膚科学
古江 増隆
(電話:092-642-5582、FAX:092-642-5600)
4月24日、東京都のカネミ油症の窓口に
電話して、上記三つの質問をしました。
『こちらでは判らないので、カネミ油症
研究班に聞いて下さい』 とのこと。
私は、『カネミ油症研究班は、被害者への対応が
そっけないと聞いているので‥』 と 言いました。
『それでは、こちらから問い合わせしてみます』
ということになり、私の電話番号を伝えました。
そして 夕方、東京都の担当の方が、
『古江先生が、直接、ご本人にお話を
したいとおっしゃています』 とのこと。
それは、そうですよね。 家族でもない私に
ゆーりっくさんの個人情報を 話すとしたら、
専門職としては、失格 私も納得して、
その旨を ゆーりっくさんに 伝えました。
そして、東京都の担当の方も その旨を
ゆーりっくさんにも伝えてくれましたが、
『自分の病気のことで、エネルギーを使い果たしてしまって
いるので、ゆりさんに全ておまかせする』 とのことでした。
それを、東京都の方が 古江氏にお伝えしたら
『代理人でもよい』 ということになり、
4月25日、ふたつの会議があり、古江氏から後ほど
連絡を下さるということで、夜、電話でお話できました。
その内容は、氷のように冷たいものでした![]()
その電話の前に、
ふと思いついて 電話の解説書を見たら、
簡単に録音ができることがわかりました。
わが家で、現在の電話機を使うようになって10年
近くになりますが、初めて 録音をしてみました。
カネミ油症未認定被害者を苦しませ続けている
考え方の、まさに元凶のような やりとりです。
これから テープをおこして、明日の
ブログに載せたいと思っています。
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