私立大学教務課にて。

私立大学教務課にて。

7:面接にむけて、気休め。



「6:面接」の項があまりにへっぽこなので
もう少し、面接について。
面接の苦手な緊張屋さんへ。
これはたぶん、大学職員に限らないと思います。企業の面接でも同じ。


面接では緊張するのが当たり前なので、
私同様緊張屋さんは「緊張していること」に焦らないこと。
志望動機と自己PRは何度か音読すればカラダが覚えますので、
アタマが真っ白になっても口から勝手に出てきます。
勝手に口が動いているうちに、何割かでも緊張が解けてきます。
多少突っ込まれても黙り込むような窮地は減ります。
(無くなりはしません。いつもの半分以下の働きしかしてくれない
アタマにそこまで求めるのは酷ですので・・・)

面接官は人を見ることに長けているわけではありません。
お偉いさんだからそこにいるだけで、
人を見る目があるから面接官、なわけではないのです。
見る目があったら大卒が3年で3割辞めたりしないですよ。
(私の印象では3割どころではないですけどねー)
最終的なポイントは企業なり大学なりによって変わってきますが
何でも見破られる、なんて構えなくてもいいと思います。
むしろ取り繕える程度なら嘘もごまかしもあり、かと。
下手に突っ込まれてものすごい動揺しちゃうよりは
ちょっとばかりの嘘をついてもいいとおもいます。
資格関係とかは×だけど。
朝が強いかどうか、とか。
ひとつのアルバイトをどのくらいの期間継続してたか、とか。
確認しようがないことで。

何度も書いているように、私はものすごい緊張屋さんです。
人見知りはするし、ちょっとでもきつい、威圧的な物言いをする人には
異常にかまえてしまって
「怒られたらどうしよう」「答えられないことを聞かれたらどうしよう」
そればっかりでした。今でもそうです。
もう面接に向いてないエッセンスを全て凝縮したような奴です。
それでも必要としてくれるところがありました。
(今失敗したと思われてるかもしれないけど~)
めいっぱい緊張しても黙り込んでも仕方ないです。
後ろ向きになって引きこもったりするのも仕方ないです。
体が動かなければ頭も動きません。
焦る気持ちはどうしようもないけど、
今の自分を否定しないように。
いい就職活動になるよう、念じております。  

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