発達障害児が伸び伸びと育つために~保健師の目で見た子育て~

ホームページを開設したのは・・・



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2. 診断を受けるのを迷っている方へ・・・
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5. 親の自己変革(心を見つめて・・・)
6.発達障害児の才能を伸ばす方法
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初めてホームページを開設してみた。

きっかけは、昨日の電話での育児相談でした。(私は保健師です)
相談の内容は「叱り方を教えてほしい。自分の叱り方は甘すぎるのか?」というものです。
相談者のお子さんは、おそらく発達障害を持つだろうと思われるのですが、母親は子どもに障害があるとはまったく思ってもいません。
「どんな叱り方をしたら言うことを聞くようになるのか」「もっともっときつく叱ればいいのか」とあれこれ試行錯誤し、自分を責めたり、子どもを責めたりしています。

子どもにしてみれば「できないことをやれ」と迫られ続け、
母親にしてみれば「これだけ言っているのにどうしてできないの?!私の子育てが悪いの?」と苦しみ続けているのです。

さらに、「専門家への相談」というと、たいていの母親は「自分自身を否定」されたように感じて拒否しまう・・・それほどまでに、このおかあさんは、これまで傷ついてきたのだ・・・そう思いました。

なんとか、・・・もっと早くに障害に気づけるようにできないだろうか・・・。
人に言われて、子どもの障害に気づくのは苦しい・・・でも、自分から気づけたら、もっと早く救いの手を求めることができるようになるはず。

そして、なんとしてでも学校に理解を得ることに成功し、学校の中に居場所ができるようになってほしいと願わずにいられません。

そのための智慧や工夫を共有し、みんなで励ましあってパイオニアママを増やしていきたい。


そんな思いで、なれないホームページを作ってみようか、
育児に悩んでいるお母さんに、見てもらえないだろうか・・・と思ったのです。
どうぞよろしくお願いいたします。

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