発達障害児が伸び伸びと育つために~保健師の目で見た子育て~

親の自己変革(心を見つめて・・・)



自分の心を見つめて、方向修正をしつつ歩むことだと日々感じています。

自分の心を見つめる。

これが一番大切なことかもしれません。


○学校の先生と交渉するとき、
○子どもを叱るとき、しつけるとき、

口で言っていることよりも、心で思っていることが相手に伝わります。
自分はどんなことを思っているでしょうか?
悲観的で、被害的で、あきらめに満ちた思いをもっていると、それが実現してしまいます。

心に思ったことが現実化してしまうんです。

つらいことの多い日々であるからこそ、
心を明るくして、現状を冷静に見つめる目が必要になってくるのだと思います。

愚痴を言うより、一手を打った方がいいこともあります。それによって、自分自身が元気になることもありますよ。

気が付いたら、うつむいて地面ばかりを見ている自分がいませんか?

一度大きく胸を張って、大きく息を吸って、空を見上げてみましょう!
ぎゅっと握ったこぶしを解いて見ましょう。

がちがちに固まってしまった心に風が通り、さらさらの心になれるでしょう。


心を見つめるお手伝いをするためのページにして行こうと思います。

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