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購入履歴

2010.07.28

いや～ずいぶん経ってしまい申し訳ありません。
かれこれ２年もたってしまいスイマセン。
やっとの思いで復活できそうです。（他の日記を真剣にやってしまって・・・。）

今回は前回記録したマクロの中身を『Visual Basic Editor』を開いて確認します。
マクロの記録で作業した内容がコードとして記述されています。
まずは『Visual Basic Editor』を開かなくてはなりません。
今回からＰＣが新しくなり、Ｅｘｃｅｌ２００７です！！
下記写真のように、上部にあるタグから「開発」を選択してください。

Visual Basic Editor_1 posted by (C)こもっさ

その次に下記写真の矢印（青い大きい矢印）のアイコンをクリックすると『Visual Basic Editor』が開きます。

Visual Basic Editor_2 posted by (C)こもっさ

そうすると下記写真のような画面が立ち上がりますね。
これが『Visual Basic Editor』です。

Visual Basic Editor_3 posted by (C)こもっさ
ここに表示されているのがコードです。
プログラムは基本的に Sub～End Sub の間を上から一行ずつ下へ読んで実行していきます。
基本的にプログラミングはこんな形で考えていきます。
緑色の文字は「 ‘（アポストロフィー）」を行の先頭に記入することでプログラムとは認識されず、コメントとして記入することができます。
１行目の Sub の後ろにある「 Macro1() 」が今記録したマクロ（プログラム）の名前です。
ここを自由に変更することができます。
次回はこのプログラムの中身を具体的に確認したいと思います。
ご期待ください。
※日頃困っている方、相談してください。お手伝いできることであればアドバイスします。