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はづきの部屋

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はづきについて2006_0629画像0006.JPG

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名 前  はづき
犬 種  マルチーズ
性 別  ♀
生年月日 1991.8.22
居住地  北海道
体 重  3.05kg
はづき12
性 格  甘えん坊で気が強い
特 技  新聞を持ってくる


2006年11月12日 午前10時12分
15年と2ヶ月21日、
その命を全うし、はづきは安らかな眠りにつきました。
* * *

ありがとうはづきさん *
* * *

乳腺筋腫(手術で完治)・気管虚脱・副腎皮質機能亢進症・心臓疾患ほか
たくさんの病気に負けることなく、楽しく明るく
我が家にたくさんの幸せをもたらしてくれました。
* * *

2006_0513画像0011.JPG *
* * *

たくさんの楽しい時間と幸せを
ありがとうはづきさん。

はづき18
みんなも病気に負けちゃだめでちゅよ!


はづきの病歴

神経質で初めてのワクチン接種で失神しそうになる。
パピーの頃から食欲にムラがあり、すぐ下痢。
ジャーキー類を食べると吐いたり、消化不良もたびたび。
風邪や皮膚炎など病院通い多し。

1995. 9.30 乳腺腫瘍手術・避妊手術
       2~3ヶ月前からの乳腺のしこりが数が増え、手術

1997. 9.20 術後の縫いあとに穴があく
       縫い後が外側と内側の2箇所あり、内側の融けない糸がおなかをさすったりしていて摩擦で穴
       があいたとのこと

1998. 7.26 心臓に動きが低下(激しい運動は避けること)

2000. 4.25 気管虚脱
       咳と嘔吐の為、入院にて吸入処置

2000. 6.26 健康診断で血漿の白濁・コレステロール・ヘモグロビン値が高く、低カロリー食処方してもらう

2000. 7. 3 尿結石のための療養食に切替(健康診断時、砂上に混じっていた)
2000.11.25 右膝がはずれやすくなる

2001. 4.13 副腎気質機能亢進症(下痢・嘔吐)       
       入院
       一命はとりとめたが腫瘍性のものと年齢のこともあり積極的な治癒は不可能
       肝不全症状(合併症)の為、薬(ヒメコール)で現状をコントロール

2002.10.26 再び気管虚脱の発作(吸入処置)

2003.12.27 心臓の動きが低下
      体重減少
      心臓疾患(僧帽弁閉鎖不全症・肺水腫)

2004.12.27 椎間板ヘルニア
      5日間の針治療にてとりあえず痛みは治まった。

2006. 6.23 股関節脱臼
      ちょっとした段差から飛び降りた拍子に靭帯が切れて、
      股関節を脱臼し、歩けなくなる。
      しかし同年7月頃から奇跡的に歩けるようになる。
(老犬には珍しく筋肉組織が周りを固めてくれたらしい)

2006. 8月中旬 強い口臭が始まる。

    9月初旬 すごい食欲が一変して、食事を残すことが多くなる。
      (血や膿が混じったよだれが出る)

    9.18 歯周病からの出血と思っていたが、舌が切れていた。
      その後、徐々に舌の壊死が広がり、食事、水を取る事さえ難しくなる。

    10.21 皮下点滴のみの栄養に。

    11.12 am10:12 永眠

皮下点滴から余命1週間と言われたはづきでしたが、
その3倍も頑張ってくれたました。
最後の最後まで奇跡と希望をありがとう。

虹の橋
 また会う日まで




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