「人を癒したい」・・・というのはおこがましい考えなのだけれど、
身近な人ほど 癒したい気持ちが強くなるもので。
例えば、父の腰痛とか、母の肩こりとか、旦那の高血圧とかストレスとか etc
でも私が“癒したい”と思う相手が必ずしも「癒されたい」と思っているとは限らず、
ひとり もどかしがっていたりする
そういうとき、私に何ができるのだろう?と考えた。
一番は『待つこと』だろう。時期が来るまで・相手が望むまで ひたすら待つ。
ただ、私の性分としてなかなか難しい
でも、相手の身を案じてお勧めしたいヨーガを 伝えずしてただ待つのは
もったいない・・・というか、伝えることも大事だと思う
この伝え方が難しい
●相手が その症状から訴えていることを読み取り、受け止める。
・・・原因はストレスである場合が多いのだけど、
それに対して“どうしてもらいたいと思っているか”を感じ取って対処する。
●ヨーガがどんな風に症状に効くのか?
・・・体操としてだけでなく 自律神経系からもリラックス法としても精神面からも
いい事。自分の心と体の両方を大事にする気持ちが 症状に効果がある事。
●私自身が寄り添っていく気持ち を伝える
・・・相手に何かさせたいという言い方ではなく、
Iメッセージを使ったりして、寄り添う気持ちを伝えていく。
とにかく大事なのは 『相手が真に求めていることは何か?』を受け止めることだ。
相手の気持ちに寄り添うって とっても大切だね
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