ちょっと一息♪

ちょっと一息♪

バリ。帰りのフライト。


4日目あたりから、バリ島にも慣れ、街行く足並みも軽快になり始めた。
何よりも楽しかったのは、ショッピング。
街ゆくお店にある品はどれも安くて可愛い。

物価の安さに感動しながら、あれもこれも購入。
お土産もさることながら、自分へのお土産が一番多かったかな?

バリ島を去る日になって、もう一度バリに来たいと思った事を考えると、
最初のバリのイメージと全然違っていたね。。。

最初は氷入りの飲み物を避けていたけど、
3日目辺りに、氷入りの飲み物を飲み、お腹をくだしたり、
お約束の現象を体験しました。(4人中4人ともくだしてた)

あと、イルカツアーにも行き、船酔いしながら、飛び上がるイルカを一生懸命写真に撮っていました。

バリ舞踊も見たし、ラフティングもした。
バリで食べたご飯はどこもお洒落なオープンカフェ造りで美味しかった。
1週間で出来る限りのことをしました。

さぁ、家路につく日、バリ島にもう少しいたいと思う気持ちを残すのは、旅の定番。
飛行場に向かい、夕ご飯を食べるのを我慢しなくてはいけない夜8時。
(飛行機の中で食事が出るのを期待)
少しだけあまったバリのお金を使い、フライドチキンを食べる。
バリのお金も殆ど使い切り、日本に帰る気満々になり飛行機に乗り込む。
出発時間になってもなかなか動かない飛行機。
1時間位経ってから、飛行機の中にアナウンスが流れる。
「飛行機に積んでいるバッテリーに不備があるため飛行は明日に延期です」
とのこと。

その後、飛行機から降り、飛行機会社のホテルに連れて行かれた。。。
ルピアを殆ど使い切った我々。
夕食を飛行機の中で食べるつもりで我慢していた友人達。
その他大勢の日本行きの飛行機に乗った人々は、
ホテルに着くなり、食料を買いにホテルの売店へ駆け込む。
日本円しかもって無い人々も多いし、
お菓子類しか売ってない中、何とかお菓子類とジュースで空腹をしのぐ。

その飛行機会社のホテルはとても豪華で、スイート並みのお部屋。
お風呂もシャワーも2個あるし、ダブルベットが2つ。
キッチンもついてるし、ある意味コテージ風。
テレビもついていたから、それまで現地のテレビを見れなかった分、
そこでテレビを見る。
しかし、ホテルにタオルも設置していなければ、必要な生活用品は何も無い。。。
必要な荷物は全て飛行機の中。
あ~!荷物返して!!!

翌朝、何時の飛行機に乗るのか全く知らされぬまま、
ひとまず帰る日がずれることを自宅に連絡。

翌朝、早朝に朝食の準備が出来ましたとモーニングコール。
就寝してから4時間後位だったんですが…。
早朝も早朝、確か朝5時くらいだった様な…。
だって、まだ暗くて、電気も殆どついていない食堂に呼ばれ、
あまり見えない中、朝食を食べたんだもの。

とりあえず、呼ばれたから食べに来たっていう人だらけ。
で、皆様に飛行機何時に飛ぶんでしょうね~?
って聞いても知ってる人は全くおらず。。。

朝食を食べ終わって、部屋に戻り、とりあえずいつでも出発出来るように準備をする。
何時になっても何にも知らせが無いため、のんびり30分。
なにやら不安になり、ロビーに向かうとチェックアウトをする人々でごった返していた…。
慌ててチェックアウトをし、電話代だけ払って、飛行場へ向かうバスに乗り込む。
ようやく、日本へ飛行。
ホッと一安心。


日本に帰ってから気付いた事。
それは、飛行場で食べたフライドチキンにやられジンマシンが出ていたこと。
道理で、飛行を待っていた頃から全身痒くてボリボリかいていた訳だ。
寝る時も痒くてボリボリ。朝も痒くてボリボリ。
家に帰ってもボリボリかいていたのに、家に帰って全身見るまで気付かなかったわ。。。
3日くらいで平常に戻ったから、病院には行かなかったけどね。。。
それにしても、飛行場のフライドチキンにやられるなんて…油断してたわ。




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