─ 灼熱 ─

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2005年12月02日
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テーマ: ニュース(100317)
カテゴリ: カテゴリ未分類


山口組の司六代目の懲役6年が確定したもよう。司氏が収監されることで六代目山口組は組長不在となる。代行は誰でしょう。
こちらは更新するかも
(更新終了)



指定暴力団山口組6代目、篠田建市組長近く収監 最高裁上告棄却で懲役6年の実刑確定へ


指定暴力団山口組の6代目組長、司忍こと篠田建市被告(63)が近く収監される。
篠田被告は8年前、ボディーガードの組員にピストルを所持させていたとして銃刀法違反の罪に問われ、最高裁が1日までに上告を棄却する決定をしたため、懲役6年の実刑判決が確定する。

[2日0時28分更新]

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/



山口組組長の実刑確定へ 最高裁、上告を棄却
【17:05】 最高裁は1日までに、銃刀法違反の罪に問われた指定暴力団山口組6代目組長篠田建市(通称司忍)被告(63)の上告を棄却する決定をした。懲役6年の実刑判決が確定し、被告は近く収監される。



山口組組長の実刑確定へ 銃共同所持で最高裁
12月01日 17時37分

最高裁第1小法廷は1日までに、銃刀法違反(共同所持)の罪に問われた指定暴力団山口組6代目組長篠田建市(通称司忍)被告(63)の上告を棄却する決定をした。

懲役6年の大阪高裁判決が確定する。保釈中の篠田被告は近く収監される。決定は11月29日。

ボディーガード役の拳銃所持で、組長の共謀が問えるかどうかが争点となったが、島田仁郎裁判長は決定理由で「大まかであっても、警護役の所持を確かに知り、容認していれば、実質的な指示と考えられる」とした2審の判断を支持した。



http://www.topics.or.jp/Gnews/news.php?id=CN2005120101002054&gid=G06



山口組組長の実刑確定へ・最高裁、銃刀法違反で上告棄却

ボディーガードの組員に拳銃と実弾を所持させたとして、銃刀法違反(共同所持)の罪に問われた指定暴力団山口組組長、篠田建市(通称・司忍)被告(63)の上告審で、最高裁第1小法廷(島田仁郎裁判長)は1日までに、被告側の上告を棄却する決定をした。一審の無罪判決を破棄し、懲役6年とした二審・大阪高裁判決が確定する。保釈中の同被告は近く収監されるとみられる。

公判では組員との共謀の有無が最大の争点となった。被告側は「組員らに拳銃を持たせたことはない」などとして、二審判決の破棄を求めた。

これに対し、同小法廷は「配下の組員の一部が被告を警護するために拳銃を携帯所持していることを、概括的とはいえ確定的に認識し、認容していた」と指摘し、篠田被告と組員らとの共謀共同正犯の成立を認定した。決定は5裁判官の全員一致。

二審判決によると、篠田被告は1997年9月、大阪市北区のホテルの出入り口やロビーで、警護役の組員2人=実刑確定=に実弾入りの拳銃2丁を所持させた。 (19:00)

http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20051201AT1G0102301122005.html



山口組6代目組長、銃刀法違反の実刑確定で収監へ

ボディーガード役の配下組員2人に拳銃などを所持させたとして、銃刀法違反(共同所持)の罪に問われた指定暴力団山口組6代目組長の篠田建市被告(63)に対し、最高裁第1小法廷(島田仁郎裁判長)は、上告を棄却する決定をした。

決定は11月29日付。懲役6年の実刑とした2審・大阪高裁判決が確定する。全国最大の山口組トップが現役のまま収監されることになる。

島田裁判長は、「同行した配下の組員が警護のため拳銃などを携帯していることを、概括的とはいえ確実に認識し、容認していたから、共犯になるとした2審判決は正当」と述べた。

2審判決によると、篠田被告は1997年9月20日、山口組の定例幹部会に出席するため宿泊していた大阪市北区のホテル内で、一緒にいた組員2人に拳銃2丁と実弾計11発を所持させた。篠田組長は当時、山口組最高幹部の一人で、弘道会(名古屋市)の組長でもあった。

2001年3月の1審・大阪地裁判決は、「暴力団の行動原理だからという理由で、被告と警護の組員の間に拳銃所持についての意思疎通があったとするのは論理の飛躍」として、無罪を言い渡した。これに対し、04年2月の2審判決は、「被告と組員の間に黙示的な意思疎通があった」と指摘、逆転有罪とした。

(2005年12月1日21時24分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20051201i214.htm?from=main2






※ 以下に参考までに、大阪地裁で無罪判決(2001年3月)、大阪高裁で逆転有罪(2004年2月)となった記事を載せておきます。記事はリンク切れなのでURLは記載しません。



組員けん銃所持:山口組最高幹部に無罪判決 大阪地裁 (2001年3月14日)


篠田被告は1997年9月20日、大阪市北区のホテルで、ボディーガード役の組員2人に実弾を込めたけん銃を持たせて護衛させたとして指名手配され、98年6月、大阪府警曽根崎署に出頭して逮捕された。組員2人は懲役5年の判決が確定している。

当時、山口組最高幹部だった宅見勝・宅見組組長の射殺事件が原因の暴力団抗争が起きており、司忍の別名で知られる篠田被告は、山口組本部(神戸市)であった会合に出席。府警は篠田被告の宿泊先のホテル前で組員らの一斉職務質問と身体検査を実施し、けん銃を持っていたボディーガードを逮捕したが、篠田被告は現場から姿を消した。

篠田被告が組員にけん銃を持たせていたことを証明する直接的な証拠はなかったが、公判で検察側は、当時、暴力団抗争が起きていた状況証拠などから、「被告は組員のけん銃所持を暗黙のうちに認識し、容認していた」と主張。篠田被告側は「けん銃を持ち護衛するよう指示したことはない。けん銃を持っていたことも知らず、共謀はしていない」と無罪を主張していた。

東京都内で乗車中、後ろに続いていた車のトランクにけん銃5丁を隠していたとして、銃刀法違反罪に問われた山口組最高幹部の桑田兼吉被告に対し、東京地裁は昨年3月、「具体的な指示がなくても、けん銃の携帯を認識し容認していたと認められる」として、懲役7年(求刑懲役10年)の実刑判決を言い渡している。【森野 茂生】

絹川信博・大阪地検次席検事は「予想外の判決であり、驚いている。控訴するかどうかは判決内容を十分に検討し、上級庁とも協議して決定する」とコメントした。






<銃刀法違反>山口組最高幹部、逆転有罪 大阪高裁が実刑判決



高裁判決によると、篠田被告は97年9月20日、大阪市北区のホテルで組員2人に実弾を込めた拳銃を持たせたとして指名手配され、98年6月、府警曽根崎署に出頭し、逮捕された。組員2人は懲役5年の実刑が確定している。

1、2審とも実際に拳銃を持っていない暴力団幹部との共謀の有無が争点となった。白井裁判長は、▽弘道会では組員が幹部を警護する組織をつくり、拳銃を発砲すると功労者として扱われていた▽暴力団抗争を背景に被告は身の危険を認識していた――などの間接的な事実を例示した上で、「組員に直接指示をしていなくても、共謀があったことを認めざるをえない」と述べた。

01年3月の1審判決は「組員が拳銃を所持して警護していたことを認識していたとするには合理的な疑いが残る」と指摘し、無罪を言い渡した。

銃刀法違反事件の約1カ月前には、山口組最高幹部だった宅見勝・宅見組組長(当時)が射殺される事件があり、暴力団抗争が起きていた。

同種事件では東京地裁が00年3月、別の山口組最高幹部に懲役7年を言い渡し、最高裁でこの刑が確定している。

【木村哲人】(毎日新聞)
[2月24日13時58分更新]




【山口組国粋会】国粋会が山口組の傘下に(2005年09月08日)
http://plaza.rakuten.co.jp/HEAT666/diary/200509080000/

【山口組】司六代目「新執行部」の全貌(2005年09月03日)
http://plaza.rakuten.co.jp/HEAT666/diary/200509030000/

中野会が解散(2005年08月08日)
http://plaza.rakuten.co.jp/HEAT666/diary/200508080000/

六代目山口組(2005年07月28日)
http://plaza.rakuten.co.jp/HEAT666/diary/200507280000/

【五代目山口組】新若頭補佐のプロフィール(2005年06月30日)
http://plaza.rakuten.co.jp/HEAT666/diary/200506300000/

山口組若頭とは何か(2005年06月06日)
http://plaza.rakuten.co.jp/HEAT666/diary/200506060000/

五代目山口組の若頭が決定した(2005年05月11日)
http://plaza.rakuten.co.jp/HEAT666/diary/200505110000/

どうなる五代目山口組若頭(2005年02月01日)
http://plaza.rakuten.co.jp/HEAT666/diary/200502010000/




五代目山口組の若頭が決定したときの記事にあった写真
上記2005年05月11日のリンク







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最終更新日  2005年12月02日 01時34分47秒
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上告棄却、山口組6代目組長収監へ…組内外抗争懸念  
HEAT1836  さん

上告棄却、山口組6代目組長収監へ…組内外抗争懸念

拳銃の共同所持事件で1日までに、指定暴力団山口組の6代目組長篠田建市(通称司忍)被告(63)の上告が棄却され、収監が決まった。山口組は16年ぶりに組長が交代後、東京の有力団体を傘下に収めるなどして暴力団の勢力図は激変しており、警察当局はトップ不在が内外の抗争の火種となる可能性もあるとみて警戒を強めている。

警察当局などによると、篠田被告は今年2月、宅見組組長の射殺後、8年間不在だったナンバー2の「若頭」に就任。7月に5代目組長が引退し、トップに上り詰めた。さらに自らが率いていた2次団体の「弘道会」の後継者を若頭に就かせるなどして組織を固めた。

組内では「弘道会」と5代目組長の出身団体の「山健組」が二大勢力だが、一連の人事で弘道会や篠田被告と近い幹部が厚遇され、警視庁幹部は「不満を抱く幹部もいる。情勢は不透明で注意が必要だ」と懸念している。

ただ「山健組組長を今月中にも(幹部の)若頭補佐に昇格させる人事が進行中で、不満に配慮する姿勢を見せている」と話す関係者もいる。

対外的には、9月に銀座や六本木などに縄張りを持つ旧指定暴力団「国粋会」を吸収。都内の勢力は1.5倍の約1600人に急増し、都内では3番目の規模となった。資金源をめぐって関東の暴力団との抗争に発展する危険性も指摘され、大阪府警幹部は「東京は何が起きてもおかしくない状態。非常に危ない」。

警視庁は9月「山口組集中取締特別捜査本部」を設置し、関係府県警も取り締まりを強化。警察庁幹部は「法令を駆使して組織の弱体化につながる幹部の摘発を強化したい」と話している。

ZAKZAK 2005/12/02

http://www.zakzak.co.jp/top/2005_12/t2005120220.html

(2005年12月02日 18時38分53秒)

不在で対立顕在化も  
HEAT1836  さん

不在で対立顕在化も
2005/12/02

日本最大の暴力団のトップの座に就いてから四カ月。指定暴力団山口組組長篠田建市被告が、近く収監されることになった。出身組織から幹部を登用する一方、別の指定暴力団を吸収するなど、組長就任後、組織再編を進めてきた同被告。そうした急速な動きが内部にあつれきを生じさせたとの情報もあり、県警は組長不在後の組織の動向を警戒している。

山口組は昨年十一月、渡辺芳則五代目組長による“休養宣言”以降、組の運営を、最高幹部ら執行部が担当してきた。

実質組長不在状態が続く中、今年五月、篠田被告が、神戸市内のホテルでの射殺事件以来、八年間空席だった同組最高幹部「若頭」に就任。その後六代目の組長になると、新たに五人を組長直系の「直参」と呼ばれる組員に引き上げたのをはじめ、五代目当時、十四人だった幹部を三十人と倍増させるなど組織拡大を図ってきた。

さらに、後任の若頭に、自分の出身組織である暴力団「弘道会」(名古屋市)の幹部(58)を登用。こうした動きを兵庫県警は「有罪判決、収監に備えている」(捜査員)とみて、情報収集などを進めてきた。

県警によると、組長の収監後は、この若頭が組の運営の中心になるとみられ、県警は刑務所内の組長から若頭ら幹部への指示を阻止するため、取り締まりなどを強める考えだ。

一方、組織内には同被告の下での急激な体制の変化に反感を持つ勢力もあるという。

組長不在を機に、内部対立が顕在化する可能性も指摘されており、警視庁をはじめ関係府県警と連携、警戒に当たる。

http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/00044815sg200601021100.shtml

(2005年12月04日 14時42分57秒)

山口組組長・篠田被告を収監  
HEAT1836  さん

山口組組長・篠田被告を収監

ボディーガード役の配下組員2人に拳銃などを所持させたとして、銃刀法違反(共同所持)の罪に問われ、最高裁で上告棄却の決定を受けた指定暴力団山口組6代目組長の篠田建市被告(63)を、検察当局は5日午後、大阪拘置所に収監した。篠田被告自身が大阪府警に出頭した。

篠田被告は1審で無罪判決を受けたが、2審・大阪高裁で懲役6年の実刑判決を受け、先月29日に最高裁第1小法廷が上告を棄却する決定をした。
(読売新聞) - 12月5日13時57分更新

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051205-00000206-yom-soci


山口組組長を収監=銃刀法違反で実刑、上告棄却-大阪府警本部に出頭・大阪高検

指定暴力団山口組の6代目組長で、配下の組員が拳銃を所持した共犯として、銃刀法違反罪で実刑判決を受け、最高裁に上告を棄却された篠田建市(通称司忍)被告(63)について、大阪高検は5日、大阪府警本部に出頭した同被告を大阪拘置所に収監した。
篠田被告は同日午後1時前、府警本部に出頭した。異議申立期間があるため、同被告の刑は確定していないが、保釈の効力が失われたため収監された。
最高裁は先月29日、拳銃所持の共犯成立を認め、懲役6年とした2審の判断を追認し、上告を棄却した。 
(時事通信) - 12月5日14時1分更新

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051205-00000057-jij-soci

(2005年12月05日 14時05分07秒)

山口組組長が出頭、収監される  
HEAT1836  さん

<銃刀法違反>山口組組長が出頭、収監される

配下の組員に拳銃を持たせていたとして銃刀法違反(共同所持)罪に問われ、最高裁で懲役6年の実刑とされた指定暴力団「山口組」(総本部・神戸市)の組長、篠田建市被告(63)=通称・司忍=が5日、大阪拘置所に収監された。
篠田被告は、1審の無罪判決を破棄した2審実刑判決を受けていったん収監されたが、保釈保証金10億円で保釈されていた。最高裁が先月29日付で被告側の上告を棄却した。
関係者によると、篠田被告は5日午後、大阪府警に弁護士を伴い出頭したという。
篠田被告は今年5月、空席だった山口組ナンバー2の若頭に就任。7月には渡辺芳則前組長の引退に伴い、6代目組長に就任した。


※ 下へ続く

(2005年12月06日 01時50分16秒)

続き  
HEAT1836  さん

◇日本最大の暴力団組織トップ不在の状態に
指定暴力団「山口組」6代目組長、篠田建市被告(63)の収監で、日本最大の暴力団組織はトップ不在の状態となった。組長就任からわずか4カ月。他の団体を傘下に置くなど急激な拡大路線をとってきただけに、警察当局は「組織内の主導権争いや、他団体との抗争が表面化しかねない」と警戒を強めている。
山口組は昨年末現在、組員と準構成員約3万9000人、暴力団全体の45%を占める。その最大の年間行事は、13日の「事始め」式だ。今回の収監の意義について、警察庁幹部は「篠田被告が内部に力を誇示する機会を失わせた点でも大きい」と指摘する。
篠田被告は、名古屋市に本拠を置く山口組の二次団体「弘道会」の出身。5代目の渡辺芳則組長が、山口組内の最大組織「山健組」出身だったのに比べ、組内の基盤は不安定だ。
それだけに、組長就任後は拡大路線を主導。弘道会幹部をナンバー2の山口組若頭に就け、山健組と近い「会津小鉄会」トップと提携関係を築いた。中でも東京都内の暴力団「国粋会」を9月に傘下に置いたことは、他団体に衝撃を与えた。銀座、六本木など繁華街を拠点とする国粋会を通じた、山口組の本格的な東京進出。しかし、軌道に乗る前のトップ不在は、他団体との力関係にも影響を与えそうだ。
警察庁幹部は「短期間で地盤を強固にしようと急激な拡大路線をとったが、磐石とは言いがたい。収監を機に、冷遇されてきた山健組の動向も気がかりだ」と話す。
(毎日新聞) - 12月5日20時8分更新

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051205-00000088-mai-soci

(2005年12月06日 01時50分32秒)

大阪府警に出頭!  
HEAT1836  さん

大阪府警に出頭! 司六代目「服役」5年余 緊急最高幹部人事の全容(週刊実話)

六代目体制下での初めての伝統行事『事始式』(12月13日)を目前に控えた山口組が、師走を迎えた途端、激震に見舞われた。
かねて上告中だった司忍六代目組長の最高裁決定が、11月29日付で出されたのである。決定は「上告棄却」「二審判決支持」だった。
つまり、二審の大阪高裁が下した「懲役6年」の有罪が確定したのである。大阪高裁は、一審の大阪地裁の「無罪判決」を覆し、平成16年2月、司六代目に対し、懲役6年の「逆転有罪判決」を言い渡していた。
最高裁第一小法廷(島田仁郎裁判長)は、この高裁判決を支持したわけである。
司六代目は懲役6年のうち、これまでの未決拘留日数約9カ月を差し引いた5年3カ月の服役を余儀なくされることとなった。
陳腐な表現ではあるが、この11月晦日から12月5日にかけての1週間足らずは、山口組にとってまさに“激動の日々”だったに違いない。最高裁の決定が出された11月29日以降、山口組は12月1日、同4日、同5日と、「最高幹部会」や「臨時直系組長会」を開くなどの対応を見せた。
そして12月5日、事態は急展開する。同日午後、ちょうど総本部で「直系組長会」が開かれていた頃だった。司六代目が潔く大阪府警に出頭したのである。大阪高検から駆けつけた検事による収監手続きが執られたあと、司六代目は5年以上に及ぶ服役生活に入るべく下獄した――。

http://www.nihonjournal.jp/jituwa/jituwa_01.html

(2005年12月10日 17時25分28秒)

【山健組】井上組長が若頭補佐昇格  
HEAT1836  さん

★独占スクープ! 司六代目「獄中肉声」凄みと覚悟

司六代目は、12月5日に収監された。この日は、最高裁の決定に「異議申し立て」をしない場合の、収監のタイムリミットだったようだ。
検察側は、司六代目側に「出頭要請」を出していたといわれる。形としてはそれに応えた格好となったが、要請があろうとなかろうと、司六代目は潔く出頭していただろうと思われる。
司六代目は弁護士に対し、「上告棄却の決定が出た以上、じたばたしても仕方がない。司法の判断を厳粛に受け止め、潔くそれに従う」と、「異議申し立て」を行わないことを告げたという。
史上初となる「当代組長の収監」という異常事態を迎えた山口組は、前後して執行部の拡充人事を図り、一部のブロック長も変更した。今後の運営は高山清司若頭を中心とする集団指導体制で乗り切っていくようだが、その動きが注目される。


★井上邦雄組長の若頭補佐昇格で断行! 「改造ブロック長人事」詳報

12月4日に総本部で開かれた「最高幹部会」で、司六代目の収監後の執行部体制の強化を図るための若頭補佐人事が断行され、幹部のポストにあった井上邦雄・四代目山健組組長(神戸)の若頭補佐昇格が決定した。
山口組のお膝元である阪神ブロックに所属する井上邦雄組長は、執行部メンバーである若頭補佐に抜擢されたことで、同時に同ブロックの責任者である「ブロック長」にも就任した。
「山口組内でトップクラスの勢力を誇る名門の山健組の当代が、これまで執行部入りしていなかったのが不思議だった。順当な人事と言えるのではないか」(消息通)

http://www.nihonjournal.jp/jituwa/jituwa_01.html
(2005年12月20日 11時00分19秒)

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