Heikの狂暴温泉芸者
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刺殺容疑で薬剤師逮捕職場で上司を殺害したとして、府警は13日、左京区吉田本町、薬剤師・堤貴顕容疑者(30)を殺人容疑で逮捕した。「世の中が嫌になって誰かを殺そうと思った。恨みがあったわけではない」と供述しているという。発表では、堤容疑者は12日午後4時半~6時半頃、調剤薬局「ファルコはやぶさ薬局東一条店」で、管理薬剤師 松本千鶴さん(36)の首や胸など十数か所を刃物で刺し、殺害した疑い。閉店後、2人だけで事務作業をしていたという。松本さんが帰宅しないことを心配した夫(31)が同店に向かい、警備会社に連絡。13日午前2時過ぎ、警備員と一緒に店内に入り、店舗奥の事務室の床に倒れて死亡している松本さんを見つけ110番した。捜査員が同4時半頃、自宅にいる堤容疑者を見つけ容疑を認めたため緊急逮捕。「包丁はいつもカバンに入れていた」と供述しているといい、府警は犯行の計画性や動機を詳しく調べる。同薬局を展開する「ファルコクリニカルプラン」(中京区)によると、堤容疑者は大学院を出て昨年春に入社。約1か月前に現在の店に配属された。同社の代表者は「勤務態度に問題はなく、職場でのトラブルなども聞いたことがなかったので驚いている」と話していた。【読売新聞・14日朝刊より全文引用】包丁をいつもカバンに入れていたというのは、おそらく事実だと思う。でも二人っきりで事務作業をしていて、「世の中が嫌になった」という理由で、相手の女性を十数か所も刃物で刺すものだろうか。二人の間で、何らかの口論がおこったと考えるのが普通だろう。怨恨による殺人事件の色合いが濃い。世の中が嫌になっている人物が、憎しみを抱いている相手と常に一緒に仕事をせねばならないのは、ある意味、苦痛だろうとは思う。だが、そんなことで刺殺するかね? 何ヵ所もしつこく・・・・・・。いずれにせよ、普通の神経の持ち主ではないな、堤くんは。。。君は自分の手で、自分の人生を狂わせてしまったんだよ・・・・・・。
2011年03月14日
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