個人情報と犯罪(仮題)


読みづらいレイアウトかも知れませんか、ひたすら書くのみ。


1 守らねばならない物

へぼ将棋 王より飛車をかわいがり とか。
現在の日本における「個人情報保護」の動きは、明らかに人々をより、弱くしている。保護という言葉が甘い誘惑のようでもある。
いったい、本当に守るべき「個人情報」とは何かという問題をすっ飛ばして、言葉だけが一人歩きしている。
名前
住所
電話番号
(顔)写真
私はここに指紋を付け加えてもいいと思う
これらはすべて、その人の属性に過ぎない。
これらは常に表示あるいは必要に応じて提示することにより、その個人が、社会に対し、他の個人に対し安全であることを示し得る物である。
たとえば車のナンバープレートがそれで、ナンバーを表示して「私は責任あるドライバーだ」と言っているのである。
もし現在のような社会の力学が働いている時代に、車の登録制度が初めてできたとしたら、ナンバープレート非表示になっていたかも知れない。
上記のような属性情報は、むしろオープンにすることによって、社会全体でその人を保護するというべきものである。


2 安全な社会の基本的あり方

3 ところで「個人情報保護法」



つづく(ええぇ もう つづく・・か)
まじめに考えているとつい力が入って、かえって書けないという言い訳は通用シナイか・・

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