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先日、近所の韓国料理屋でお食事をしてきましたここのお店のランチは時々利用していたけれど(現在はランチお休み中)夜、お店に来る機会がなかなか無かったのでこの日参加したママさん友達6名でここぞとばかりに日頃気になっていたメニューを注文しました。そんな中で、みんなが一番楽しみにしていたメニューは参鶏湯(サムゲタン)でした。参鶏湯のこんなペ~ジがあります。参鶏湯.comここのお店の参鶏湯は美味しいと、地元に住む某お笑いタレントさんが以前、テレビで紹介してました。今回のお店の紹介ページ鶏丸ごとの部分を撮りそびれ・・・カット中の様子です。鶏の皮や、鶏の臭みがニガテな私。鶏丸ごとなので、今まで食べた参鶏湯の中にはちょっとニガテな味のものもありました。でも、ここの参鶏湯は、あっさりして臭みがないんです。それでいて、鶏の出汁がしっかり出ているスープが最高に美味しい長時間煮込まれた鶏もやわらかくてお口の中で溶ろけそう・・・これは、また食べたいなぁ~。マッコリと一緒にいただきました百歳酒を飲んでるお友達もいて美味しいお食事と一緒に、お酒も楽しんできました~参鶏湯は、韓国では滋養食として暑気払いに食べることもあるようです。「伏日(ポンナル)」という日本で言うところの「土用丑の日」のような日に食べたりもするようですね。伏日(ポンナル)についてたしかに暑い日に、あっさりした味付けでありながら栄養のある参鶏湯はいいかもしれませんね~。疲れた体にはこれっきゃない!大人気商品参鶏湯(サンゲタン)
2008.06.29
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先日、新大久保でゲットしたお菓子です。トッポッキに形もソックリ。味もかなり再現されている(?)トッポッキ味のスナックネーミングが長い!『辛(シン)ダンドン チャンドッテルル ティチョナオントッポッキ チョンガッエ マシンヌン プロポーズ』日本語にすると・・・『辛ダンドン 壷から飛び出したトッポッキ独身男のおいしいプロポーズ』意味不明~辛(シン)ダンドンは、ソウルでトッポッキ通りのある新堂洞(シンダンドン)のことかな~?ソウルナビ・新堂洞トッポッキ通り私はまだこのトッポッキ通りは行った事がありません。一度は行ってみたいな。トッポッキスナックのお味はというと、サクサク歯ごたえがよくて甘めのお味。かりんとうみたい?でも、後からピリリとした辛さがきて・・・なるほど、トッポッキを思い出しますパッケージを見ると、「無添加」と書いてあるしピリ辛程度で甘みの方が強いので子供のおやつにもよさそう。私は嫌いじゃない味です。でも、やっぱり本物のトッポッキが食べたいな韓国伝統のファースト・フード!【冷凍・冷蔵可】韓国棒餅の甘辛煮込み「トッポギ(トッポッキ)」700g(ソース漬けのお餅26本入)
2008.06.25
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今日は梅雨の晴れ間で朝から爽やかな東京地方です先日、仲間と手作り雑貨を扱うワンデーショップを開催しました。ショップについてのことはこちらに書いてますショップ当日のことを書いた日記このショップに、ブログでいつも仲良くしてくださっているキンパさんが、遊びに来てくれました。初対面でしたが、お話も弾んで楽しいひと時を過ごしました。そしてキンパさんは、手作りのコチュジャンをおみやげに持ってきてくださりました。このような容器に入ったコチュジャンを何個もいただきました。辛いものが大好きな仲間にもおすそわけしましたよ持ってくるのも重かったでしょうに本当に嬉しいおみやげでしたキンパさん、ありがとう~早速、いただいた日にナムルを作り、このコチュジャンをたっぷり入れてビビンバにして食べました市販のものよりも甘みがあって、素朴な手作りのお味。以前、キンパさんのブログで、このコチュジャンのレシピを紹介していただき自分でも作りたいと、すかさずメモメモしましたでも、まだ作っていなくて・・・材料を焦げないように鍋でまぜまぜするので、手の込んだコチュジャンです。やっぱり、手がかかるぶん、手作りは美味しい~と思いました。ショップでは、私が作ったネックレスやリボンレイのストラップをお買い上げくださったキンパさん。そして、私はキンパさんに手作りのコチュジャンをいただき・・・。手作りの交流ができて、なんだか心温まりました。こんな出会いもブログのおかげですね。
2008.06.24
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先日、以前から気になっていたNANTA(ナンタ)を見る機会がありました。~「ナンタ」とは~「ナンタ」とは、韓国語で「乱打」という意味。「ナンタ」は、その名の通り、包丁、鍋(なべ)、まな板などキッチンにあるあらゆるものを打楽器に見立てて乱打し、リズムを刻むミュージカル・パフォーマンスです。ベースとなるのは、韓国の伝統的打楽器によるパーカッション・アンサンブル「サムルノリ」。伝統のリズムに現代的な感覚が加わったノリのよいステージでは、役者たちのサーカス顔負けの高度なパフォーマンスと豊かな表情の演技によって、セリフをほとんど使わず、物語が進行していきます。上記の説明文はナンタ紹介ページから引用させていただきました。詳しいストーリーもここで紹介されていますのでご興味のある方はご覧下さい。うちの子どもたちが通っている小学校と近所にある朝鮮学校はイベントなどを通して交流があります。今回はここの朝鮮学校でNANTA鑑賞会が行われるということとなり、息子のいる4年生の子どもたちが学校を代表して朝鮮学校に招待していただきました保護者も引率として来られる方はお願いしますというおたよりが学校から来たので、私はすかさず申し込みました。NANTA公演の前に、朝鮮学校の子ども達による歌や踊りのパフォーマンスがありました。歌はアリランなどで、とっても元気よく歌っていました。踊りは、民族衣装を着てとっても華やか。しかも上手でした練習したのでしょうね。男の子達が帽子についた長いヒモのようなものを頭をうまく動かしてヒモが円を描くようにまわすのですがこれが結構むずかしいと近くに居たオモニが言っていました。写真よりもっと長いヒモがついた帽子をかぶり、もっと大きな円を描く男の子がこの後、1人だけ出てきて横に居たオモニの息子さんだったらしくオモニは固唾を呑むようにして見守っていました。上手にできた後は「よかった~。今日はごちそうだわ~!」だって!わが校の子供達は、お隣の国のめずらしい踊りを真剣に見入ってました子どもたちの歌も踊りも、招待された私たちにとっては、最高のおもてなしだったと思います。ちなみに、司会進行などは、まず韓国語で話した後で日本語でもう一度同じことを言ってくれました。おもしろかったです。そして、いよいよNANTAの出演メンバーが入場してきました。パフォーマンスの前に、メンバーと子どもたちとの掛け合いがありました。言葉の壁が無いように、ほとんどジェスチャーでの掛け合いでしたが朝鮮学校の子ども達はノリノリでも、わが校の子たちは、イマイチノリきれていないようす・・・大丈夫か~でも、何が始まるのかもわからなくて、なんとなく緊張していたんでしょうかね。メンバーがパフォーマンスをはじめると、大興奮朝鮮学校の子どもたちに負けないくらいノリノリでした。包丁で細かく刻まれた野菜のかけらがどんどん飛んできます。それを拾って喜んでた子もいたっけ。で、でも…食べちゃダメ~調理器具から出される打楽器顔負けの音とリズム・・・迫力があり、圧巻でした。子どもたちにもいい経験になったと思います。NANTAは、以前から一度見たいと思っていましたがなかなかチャンスも無かったのでこんな身近な所で見られるなんて、感激ですミニステージなので、劇場でのものとは多少違うのかもしれませんがそれでも雰囲気は十分伝わってきましたし、大満足でした私の韓国好きは大人になってからのものだけど、これから国際社会を生きていく子ども達には自分の国のことはもちろんだけど、他国の文化や言葉に触れる機会って貴重だし、そんな機会をもっと増やしてあげたいと思いました。6月20日に手作り雑貨を扱うワンデーショップを開催します。ハワイアンリボンレイストラップ販売・講習会も実施。興味のある方は、こちらをご覧下さい。
2008.06.07
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