高橋信次先生に学ぶ

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人によって(光を入れる)効果が違うのは何




人によって(光を入れる)効果が強烈であったり、薄弱であったりするのは事実である。
それは光りを入れる人の心と、受ける人の心の状態によって大きく違ってくる。

光りを入れる人が、
「果してこんな事で良いのだろうか」
という疑いの心を持っていればオーラーが弱くなるし、また光りを入れる人の念が強烈であったとしても、受ける人が心の中でその効果を否定していたとしたら、また効果が少なくなる。

大人よりも子供に効果が大きいのは、大人は疑う心が強い場合が多いし、子供は心に邪念がなく素直であるからである。
だから光りを入れれば良いからといって、誰でも彼でもむやみにやればいい、というものではない。

病気は心で作るのであるから、心で作ったものなら心を変えれば病気も治るわけである。
病気は心ではどうしようもない固定的なものである、という観念が強ければ強いほど良くなり難いということになる。

だから、心の底から即ち、潜在意識の底から信じてやるということが大事で、現在意識でいくらカんでやっても効果は上らない。

潜在意識で信じていると、現在意識では特に強く念じなくても、雑談をしていなからでも良くなるのである。



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