ひきこもりテツのページ

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2016/11/23
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カテゴリ: 鉄分補給

今回の青森行きのカシオペア紀行は、スジが立っているのに、途中停車が多いのが特徴です。





は、上野から札幌まで16時間50分かかっていました。

カシオペア紀行では、それよりも2時間近く余計にかかって、それも青森までで 
です。
1M はつかり5号の青森着は 上野から8時間15分後、0時15分でしたから、
カシオペア紀行は、それより20分遅発というハンデはあるものの、はつかり が
青森に到着した時刻には、なんとまだ仙台にいます。

それにしても遅いですねえ・・・

というか、遅いんじゃなくて、走っている間は普通に速いんですが、途中駅で停まり
すぎなんですね。

では、カシオペア紀行の運転時刻です。


カトー KATO 10-1441 EF81 95 + E26系「カシオペアクルーズ」 基本セット(4両)






でしたので、乗車中のラップタイムとしてメモしておいた時刻を挿入してあります。
なお、実際のダイヤグラムは存じませんので、数分のレベルでズレがあってもご寛容の
ほどお願いいたします。
運転停車で、扉は開きませんが、郡山、福島、仙台、盛岡、八戸着の時刻は、発車後の
車内アナウンスで「参考」として案内されていましたので、その時刻だけ 赤 にしてあり
ます。

15:35 入線(13番線)

入線シーンを動画で撮る方には14番線からの撮影をお勧めします。車両の下回り
まで入りますし何より特徴的な2階建ての客室側を撮ることができます。13番線
側は外見的に単調な通路面の窓が目の前を通り過ぎるだけですし、とにかく人が多
過ぎ。


下りの「客車列車」入線時しか見られない推進運転士さんの姿も、現時点ではカシオ
ペアだけになってしまいました。こういうシーンも記録しておきたいですね。


この日の牽引機は EF81 81(田)
長らく北斗星色だったカマですが 2014年、お召列車牽引時の塗装が復活しました。
連結器のシルバーも素敵、ピカピカです。惚れ惚れする美しさです。

それにしても カシオペアの定期、不定期運転が終了したあと、専用塗装機まで用意された
後輩格の EF510 がJR貨物に売却されたのち、大先輩の老兵 EF81 が再びカシオペア
の牽引にあたるとは・・・


リネンの積み下ろしでしょうか。こんな風景も夜行ならでは・・・

16:05 開扉
16:20 上野発

16:43 大宮着
16:45 大宮発

時間が時間だけに学校帰りの学生や、サラリーマンも、しっかりカシオペアの
運転日、時刻を把握しているようで、さかんにスマホやデジカメで撮影してまし
た。きっと
「大宮駅。カシオペアに遭遇」などとツイートするんだろうな。

ところで、
1階室の方は居住まいにご注意ください。ホームと1階室の窓が同じレベルです。
好奇の視線が注がれますので、カーテンを閉めないで着替えたりしないよう注意
しましょう。

17:23 小山

宇都宮
17:46 宇都宮着
17:50 宇都宮発

18:28 黒磯
黒磯といえば・・・年配のテツなら、交直セクションとか、九尾釜めしを
真っ先に連想します。もちろん、EF58 から ED75への交換なんか、記憶の
彼方です。
尤も、今では黒磯を跨いで走る列車自体、その設定がないんじゃないかな。

1977年2月  123レ 黒磯  EF58 69  宇 →  ED75 87 長

19:13 郡山着
19:15 郡山発
ここまではかつてのカシオペアのスジですが・・・
19:21 郡山発後
個室内モニタ。ナビでは常に進行方向が上になります。いまどこ?には便利です。

19:44 松川着
21:10 松川発
いよいよ足取りがおかしくなってきます(ダイヤ通りではありますが)。
相当な長時間停車です。こういう停車を「テツ」たちは バカ停 と呼んでるようです。

21:24 福島着
21:31 福島発

21:32                                                         福島(あぶくま急行線)

22:13 大河原着
23:45 大河原着  有名(?)な「大河原のバカ停」ですね。
どこかできいたような駅・・・あとで調べたら 船岡ー大河原 の東北本線屈
指の名撮影地 船岡桜の最寄り駅でした。
時折、コンテナ貨物や普通列車が車窓をかすめ、ホーム上を 何か(多分三
脚)をぶら下げた「撮りテツ」が歩いているのがみえます
これだけ停車してても邪魔にならない待避設備があるからこその大河原停
車なのですね。


いつまでたっても流れない車窓に、そろそろ飽きてきました。
ここ2年で、北斗星(2回)、はまなす、カシオペア(今回)を堪能してきた愚息
もとうに飽き気味。並んででもパブタイムに行けばよかった・・・・

親への反抗心(?)から「テツ」にはならなかった彼が大人になったとき、もはや
「寝台列車」ということばは「死語」と化し、記憶の彼方に消え失せているでしょう。

この日は、予定21:45からのパブタイムの開始が20分も早まってました。デ
ィナー3回目が早くひけたのかも?これからお乗りになる方はより一層早めに
並んでおくといいかもしれません

0:14 仙台着
 0:18 仙台発
 0:16 仙台
東京から350キロ。行程の半分弱まで来ました。ここまで8時間。
新幹線なら1時間半です。

もっとも、長距離輸送が国鉄の独擅場であった昔にはこんな列車もありました
寝台急行「新星」 上野23:41 ~ 仙台6:01

10系寝台車8両にオユ1両(下り)で、昼間の「ひばり」とはまた違ったビジネス
での需要は旺盛だったんでしょう。
もしそんな時代に、ひきこもりテツ が サラリーマンで出張族だったら・・・
終業後に一杯ひっかけて 上野へ、ホームでカップ酒やサキイカを買ってスハネ16
に乗り込み・・・いざ仙台へ・・・(翌朝口臭そう!) なんて

それにしても、夜行列車の窓からこうした深夜の人がいないホームを見るっていう
体験は、もう体験する機会もないだろうな。


仙台を出たあと、愚息とともに最後部12号車のラウンジカーに行ったのですが
そのことは後日に回すとして・・・またまた停車

 0:46 鹿島台着
 1:40 鹿島台発

なんとなく都会の郊外にありそうな駅名
上下各2線あってともに待避ができる駅のようで
時折コンテナ貨物がビューんと通過していく以外、まったくの静寂。
それみしても1階室は視線が低く、へんな感じ

 3:24 一ノ関着
 4:50 一ノ関発

 5:20 北上着
 5:27 北上発

決して眠くはなかったんですが、明日(今日だ!)にひびくので無理
して眠ることにしました。
したがって、一ノ関、北上の発着は知りません。

6:06 盛岡着
 6:25 盛岡発
6:26 盛岡

6時50分頃に「おはよう放送」があると昨夜の「おやすみ放送」でアナ
ウンスされていたので、目覚ましを6:30にセットしてましたが

結局、盛岡到着前に起きてしまいました。
もちろん、揺れる寝台車では眠れない・・・のでなくて、テツの気性が眠
気より優ってしまっているだけ。

それにしても仙台の先で眠り、盛岡で目覚める・・・新幹線だったら40分
ですから、知らない人に話したら うたた寝くらいにしか思われないはず。
この カシオペア紀行では 4時間眠ったことになるのですがね。

盛岡から先は、第三セクター IGRいわて銀河鉄道線 になります。

 6:42 好摩
 7:26 二戸
 7:33 金田一温泉
7:34 金田一温泉

駅でいうと、金田一温泉までが IGRいわて銀河鉄道。ひとつ先の 目時駅からは
青い森鉄道 の線路を借りて走ります。

7時にはダイニングカー(一部の朝食付ツアーの客のみ)、売店、車販も始ま
ります。

7:56 八戸着
 8:05 八戸発
8:07  八戸

 8:23 三沢

 8:44 野辺地着
 9:20 野辺地発

さて、いよいよ青森に向けラストスパート!・・・・・しません

9:21 野辺地

 9:42 浅虫温泉着
10:20 浅虫温泉発
9:38 浅虫

この風景は、まだ新幹線がない時代、長躯、上野から特急に揺られてきて、
いよいよ終着だな・・・って時に見える景色でした。
乗船名簿も配られ、連絡線に乗るぞ・・・と実感できる景色です。
ひさしぶりに味わう感覚です。

10:51 青森

10:51 青森着
マル(定時)着です

♪青森ぃ駅は雪のぉ中ぁ~
・・・ではありませんでしたが、駅から連絡船が見えるのは青森ならではで、いいで
すね。動いてませんが

ああぁ、それにしてもヤレヤレです。



駅員さんが掲げてくれている横断幕の前に 勝手に 許可をいただき立ちはだか
って・・・はい お疲れ様でした!






それにしても、青森行のカシオペア紀行、下りだけの片道ツアーで、尾久へは
奥羽、羽越周りで回送されます・・・回送は当然無収入ですからその分ツアー
代金が高いんだねえ・・・なんて思ったりして。


次回は別の観点から、もう一度 上野駅から青森駅までをリプレイします。
ただし「バカ停」のことはもう書きません(笑)








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Last updated  2018/06/18 11:03:13 PM
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