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2006/03/04
XML
カテゴリ: ビジネス全般
少し前からロングテールという言葉を良く聞くようになった。

一言でいうと80:20の法則の逆。


従来は2割の売れ筋商品の収益で、残りの8割の商品の取扱経費や店舗コス
ト・従業員コストなどその他もろもろのコストを補っていた。
売上の8割は2割の商品から生まれていた。

でも、そこでは8割方の業者がしのぎを削るように活動をしていて2割の
消費者を争っている、いわゆるレッドオーシャン。


しかしWeb技術の利用により大量の商品を低コストで扱うことが可能になる。

例えばアマゾンでの書籍販売やGoogleでの広告という商品がそれにあたる。


上の品数の取扱が可能になる(実店舗と比較して店舗コストも従業員コス
トも商品数に依存しないので)


すると、今まではコスト構造的に陳列することが出来ず、従って売上0だっ
た商品でも、Web上で陳列することにより1つ2つでも売れる商品が増える。

そのようなゴミのような売上でも、積み重ねると結構な収益を生む、とい
ういわゆるチリツモ理論。


今までの人手が介在するビジネスでは難しというのは容易に想像が出来る。

例えば、渋谷で1人から10円づつ集めれば結構な額になると思うけど、1人
で渋谷の人全員にお願いするのには結構な時間と忍耐が求められるのは想
像が容易でね。

流行っているアフィリエイトも、売れ筋の商品の紹介ページをコツコツ作

1点1点の登録は限りなくめんどくさい。

そこを技術でカバーしたのがGoogleやAmazon。


すごいな!って純粋に思う。

けど結構自分でも同じ思考でやっていたりすることに気付いた。


2割の重要な仕事の他の8割は単なる作業だったりする。


いうこと。

といってもそれは簡単なスクリプトを書いただけだけど(笑)

申込者にライセンスを発行して、メールで自動お知らせ。


コンテンツのコンテキストを読み取り自動でマッチする広告を表示する
という高度な技術とは雲泥の差だ(笑)


だけど、面倒くさいことを自動で行なうという流れは、考えてみれば基
本的な考えは同じだったのかもしれない。





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Last updated  2006/03/04 10:20:29 AM
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