ミラクル☆シェフの5年で幸せにミリオネア

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May 2, 2007
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カテゴリ: カテゴリ未分類
「台所の一万年 食べる営みの歴史と未来」
山口 昌伴 著 農文協刊




人間がどう食べてきたか、台所の移り変わりから振り返り、未来の姿を提言した本です。

筆者は建築家。

大体、調理法や食材から見つめた本は多いのですが、作る場所たる台所に注目したのは、珍しい。

西洋風のシステムキッチンの問題点を、調理法から解き明かしているのは、建築家らしいです。

つまり、食に関する職業(昔はギルドという組合)の強かった西洋は、基本的には一次調理済みの食品(例えばハム、ソーゼージなど)を買って食事にすることが多い。

日本は、食材を買ってくる(野菜、魚)ので、手間が違う(いまや昔の話ですが)。

生活から考えると、いろいろ見えてくるものがあるんですね。


その他、飢餓と飽食は実は表裏とか、食べることについての見解はとても勉強になります。

ちょっと感情の入った、読みにくい口語体のスタイルが残念ですが。


ミリオネアまで、あと1218日






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Last updated  May 3, 2007 11:33:48 AM
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