釣って満腹! ~ボ菌なんて怖くない~

釣って満腹! ~ボ菌なんて怖くない~

イカ!ぴ~んち!



スルメイカによく似た種類で、日本で主に食べられていたようですね!
もっとも、日本人は、イカ好き!1月に何度かイカが食卓に登っているはず。
人ごとではありません!!!

地球規模の自然環境は、なかなか考えることは出来ませんが、
身近なところから、出来ることを一つずつやっていきたいモノです。m(_ _)m

詳しくは、3/19 の各社記事(サンスポ) をご覧下さい!

【社会】世界最大のイカ資源が急減-南米沖、日本にも影響
世界で最も大量に漁獲されるイカの一種で、
日本でも塩辛やさきイカなど加工品に広く使われる
南米アルゼンチン周辺の「アルゼンチンマツイカ」の漁獲量が
過去5年ほどの間に急減、
資源の枯渇が懸念されていることが19日までに、
水産庁などの資源評価で分かった。

 日本の漁船による漁獲量もピーク時の5%以下に減っており、
水産庁は2005年度にアルゼンチンと共同で資源調査を実施し、
資源管理手法を検討することを決めた。

 イカの資源管理に当たっているのはアルゼンチンと、
フォークランド諸島を領有する英国。
両国は今後、漁獲量を厳しく制限する可能性が高く、
日本の食卓に影響が及ぶ可能性もある。

 アルゼンチンマツイカは近い種類のスルメイカと並ぶ世界最大のイカ資源。
ピーク時の1997年には年間計100万トンの漁獲量があったが、
2000年以降漁獲量が急減。
03年は45万トン、04年は26万トンに落ち込んだ。

 1987年に25万トンを超えていた日本の漁獲量も、
沿岸国の資源管理強化もあって04年は1万トンだけだった。

 96年以降、イカが乱獲されたことが主因とみられる。
水産庁は「資源量は極めて低い水準にあり、
しかも減少している」とみている。



サンスポのLINK切れの為、抜粋しました。



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