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それほど力を入れるほどのことではありませんが、7日なので七草粥を作りました。春の七草は、何でしたっけ??唄というかお経というか、ホラっ、歌っていたでしょ。出だしが分からない。セリだ!!最初はセリ。「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ これぞ七草」で、写真はこの順番になっていない。七草セットというパックを買ってきました。「赤米」も少し入っています。まず、赤米を水で炊きます。ご飯は冷凍にしたのがたくさんあったから、赤米が柔らかくなった時点で、ご飯を投入。七草パックの説明書には、「葉っぱはパッとゆでて、最後に加える」と書いてありましたが、ご飯が柔らかくなったところで、刻んだ七草を入れました。なんだか土臭いように思います。どの葉っぱがにおうのかは分かりません。まずくはありません。そんなに美味しいものでもない。たくさん食べるものではないでしょう。お正月の間に、ごちそうを食べすぎたのだから、少しおなかに優しくしろ!!って、そんな感じかな~?!こんな風習(?)がなくならない程度であればよろしいのだと思います。
2012.01.07
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2012年になりました。 あけまして、おめでとうございます。 昨年は、大変な年でしたね。地震と津波の被害で、日本の四分の一がなくなってしまったように思えました。で、重ねて原発の事故です。辛いですね。悔しい。自然が起こしても、人が起こしても、ケガしたり、死んでしまうことは、同じように結果するのですが、やはり、原因を考えます。地震と津波による被害は、何年かかるか分からないけど、生きていれば、少しずつでも片付いていくのだと思います。「必ず」と皆さんが心に決めて生きて行くのだと思います。原発の事故は、片付きません。政府が終息したとまるで嘘の発表をしても、福島の原発は、単に冷やしている状態なだけです。情けない。 お正月ですから、良いことも書きたいと思います。【 良いことのその1 】 一冊の本が出版されました。ぼくの昔の仲間が編集しています。中川六平さんです。「意見陳述」という本です。亜紀書房、税別1500円です。昨年(2011年)の5月23日に参議院行政監視委員会は、4人の専門家を招いて意見を聞きました。専門家とは、小出裕章さん(京大原子炉実験所 助教)、後藤政志さん(元東芝・原子炉格納容器設計者)、石橋克彦さん(神戸大名誉教授・専門は歴史地震)、孫正義さん(ソフトパンク代表取締役社長)の四人です。四人の専門家は、今回の地震・津波の前から、原子力の危険を警告してきた人たちであり、再生可能エネルギーによる発電を現実的に構想していた人たちでした。国会として、そんな人たちを招いたこと、さらに「参議院行政監視委員会」は、真摯にその方たちの意見を聞き、審議を繰り返しました。残念ながら、こんなに大事なことが行われていたのに、マスコミはほとんど取り上げなかった。今回、真摯な議論の内容が「議事録」という形で、本になりました。2011年5月23日の参議院行政監視委員会は、公共性の精神と合理性とを取り戻そうとしていました。ささやかな「希望の日」でした。そして、この日を忘れないようにしたいと思うのです。どうぞ、買ってください。小さい本屋さんには置いてないかもしれません。ネットで注文してください。あなたの町の図書館にリクエストしてください。そのことで、一人でも多くの人に読んでいただけるかもしれません。もう一度書いておきます。 「意見陳述」 亜紀書房 税別1500円 【 良いこと その2 】現在、九電の原発は全て停止しています。我が家の電気は、否応なく原発で発電した電気も流れてきていましたが、昨年の12月25日、つまりクリスマス以降、核を発電のエネルギーとする電気は一切ありません。これは、すごいことですよ。たしか、ぼくが30才くらいで玄海原発が動き出しました。ということは、30年ぶりのクリスマス・プレゼント。↓は、毎日新聞の記事です。クリックしてもダメだったら、ネットで探してください。http://mainichi.jp/select/biz/news/20111226k0000m040100000c.htmlあちらこちらで、停止している原発を動かそうとたくらんでいます。「核」は、人間がコントロールできないことが、今回の事故で明らかになりました。一番安いと豪語していたコストさえ、ちっとも安くないことが分かった。その上、最終処分をする場所の候補さえ決まってはいません。結局、先送り、未来のこどもたちへツケを負わせる。もうやめましょう。このまま、玄海原発を廃炉にしよう!! 川内原発を廃炉にしよう!! ※ カフェ自然学校は、残念ながら昨年夏で営業を中止いたしました。ご報告もしていなかったことをお詫びいたします。
2012.01.01
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昨夜、トミさんからの電話でSが8月の中頃に死んでいたことを知りました。 Sは、昔の仲間です。昔って言うのは本当に昔のことで、40年くらい前のことです。 知恵遅れのお姉さんと二人で暮らしていました。お姉さんのところにヘルパーさんが来て、分かったようです。すでに死んで数日が過ぎていたのだと思います。お姉さんは心細かっただろうと思います。 Sとは、ずいぶん会っていませんでした。糖尿なのに酒をやめず、ほとんどアル中状態であったことは、なんとなく知っていました。他にも悪いところがあり、健康な状態でなかったことも知っていました。だから、仕事にまともに行けず、経済的にも苦労していることも分かっていました。 仲間たちは、誰も知らないまま、いろんな処理は済んでしまったようです。お墓があるのかもさだかではありません。お姉さんと二人っきりだと思っていたら、弟が岡山にいるということをトミさんに教えてもらいました。骨は弟が引き取ってくれたのかも知れません。 お姉さんは、公的な施設に入れてもらったようです。 仲間たちが誰も知らなかったことが辛い。 知っていたからといって、何かできたとは思わないし、今までもず~と知らないで済ませてきたじゃないかと昨夜は思いました。 お墓があるのかも知らないし、骨がどこに行ったのかも知らない。 Sの写真でも飾って、みんなで集まろうかとトミさんが言ってくれました。そうしたいと思います。
2011.11.27
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11月13日(日)福岡市舞鶴公園。「さよなら原発!1万人福岡集会」に参加しました。朝の会場です。けっこう人が集まっているな~!くらいの印象でした。ところが、お昼近くになってくると、どんどん人がやってくる。今回の集会は、共産党も社民もいろんな労働組合もさまざまな人たちが参加しています。いつもは、普通のパパやママ、おじさんやおばさんと適度に楽しくデモをさせてもらっているので、今回の参加者には、少しびっくり。ほらね。だんだん増えてきたでしょ。九大の先生・鹿児島大の先生・それになんと藤田祐幸さんも参加してのシンポジウム。藤田さんはおいくつになられたのだろう?声は若々しい。いつものように元気に「今、大事なのは二つだけ。福島のこどもを守る。必ず守る!福島の第一次産業、農業・漁業・畜産業をなくさない!」と。この集会をやってる公園の一番後ろから写した写真です。ず~と向こうにステージがあります。デモに出発する直前に主催者から「参加者が1万5千人を超えました」とアナウンスがあって、割れんばかりの拍手!!韓国からも参加があったし、九州各県から本当に大勢の人が「さよなら原発!」のために集まったんです。久しぶりにたくさんの友人にも会いました。ご夫妻でいらしてたり、高校生のお嬢さんと一緒だったり・・・ぼくもnamiちゃんと一緒でした。会場の舞鶴公園から天神を経由して、九電本社までのデモがスタートします。あんまり人が多いので、なかなか公園から出られない。こんなにたくさんの人がデモに出てきたのは、40年くらい前に経験して以来です。O木さんのご夫妻と一緒に歩こうと思っていたら、いつの間にかはぐれて、なんとnamiちゃんは「ママは原発いりません」の幟まで持っている。若いパパ・ママ、こどもたち、そしてドラムをたたく若者達と天神までご一緒しました。これは会場で買った福島産の「シナノゴールド」。とても美味しかった。さて、ここからがちょっと長いのですが、ぜひ読んでください。日本初「サウンドデモ」裁判を始めました。目に余る警察のデモ規制に対し、行政処分取消 と国賠請求で提訴しました。被告・県(知事)と県公安委員会。その初公判での、原告の、いのうえしんぢくん(イラストレーター)の、とても素敵な意見陳述です。 ************************************************ 道ならぬ恋におちただけで死刑。 パンを盗んだ罰で足が切り落とされる。 そんなおそろしいことが、ほんの少し前にこの僕らが生きている世界にはありました。 原子力発電に関するエネルギー政策問題を口にして、そんなとてつもない迫害がこの 日本にあったのかは僕は知りませんが...いまでもバッシングがあることは事実です。 脱原発/反原発運動をやっていたら、何度も何度も投げつけられてきた言葉「反対す るなら電気を使うな」。あまりにも食傷気味だからなのかやや乱暴になってしまうの ですが「代替エネルギーをどうするんだ」なんてことを考えなくてもいいんじゃない かと思うんです。考えないで「原発やめろ」というのは無責任なのでしょうか? 「責任をもって意見を言え」というなら、政府や電力会社からの情報が全面的にオー プンにされてからでしょう。意見を表明したらそれが政策に反映される保障があって からでしょう。それがないのに責任だけ問われてしまうのは、文句をいうなという脅 迫でしかありません。僕たちが民主主義と呼ばれる世界に立っているとするならば、 人間は不完全なものだから、100%正しい権力者などいやしないからこそ、みんなの 意見と力を寄せ集めるしかない、という考えから始まっているはずです。何が正しい かわからないからこそ、みんなで議論しあって、もっともよいものを見つけだそうと するもの、それが民主主義と呼ばれるシステムのはずです。危ないものは危ない、い やなものはいやだとそれぞれの立場から声を出すところから始めるしかありません。 その出発点であるデモという行為を警察と言う国家権力から妨害されてしまったこと。 このことに対して、僕たちは裁判を起こすことになったのです。 福岡に住む僕たちは5月8日に脱原発サウンドデモを企画しました。デモといえば、 拳を振り上げシュプレヒコールをあげる、というイメージをすぐ連想する方であれば、 そういう従来のデモ行進とやや違うスタイルに見えるかもしれません。具体的にサウ ンドデモとは、トラックなどに音響機材を積み、DJが乗り込んで曲を流したり、バン ドメンバーが荷台などに乗り込んで演奏を行いながら、メッセージを伝えるというス タイルです。一般的にサウンドデモと呼ばれ出したのは、2003年のイラク戦争に対す る反戦行動からです。この音楽を中心に使うサウンドデモという行為には、これまで の敵対性より享楽性などの部分も大きくあるからなのか、沿道からはいってくる参加 者も少なくありません。動員で組織されてきた従来のデモとは違って、予測不能な爆 発的なデモの拡がりを警察はとても警戒しているようで、福岡のデモではまだありま せんが東京ではデモ隊の前に警察官を立たせて隊列を分断させています。 福岡でも警察官がデモ隊の脇を並列して密着したり、歩道とデモ隊列の間を分断した り、デモ隊を細切れにして梯団の間を数百メートルも開けさせるようなことを警察は しています。 日本でデモが少ない理由のひとつには、このような警察の過剰なまでの規制にあると いえます。例えば海外では逆で、市民が街頭行動をする時には、警察が協力して路上 を開放します。ニューヨークのマンハッタンのような交通渋滞の激しい都市部だろう と、ソウルのように交通量が非常に多いアジアの人口密集地域であろうと、デモ隊の ために車道を全面的に開放し、大通りいっぱい歩けるようにするのです。だから、海 外でのデモは通りかかった人が参加してみようと簡単に加わることが出来ます。その おかげで参加人数が日本と比べてずっと多いのもその理由のひとつです。 デモの隊列の先頭に警察車両が陣取って、大して他の歩行者もいないのに「デモは他 の交通の邪魔になって迷惑をかけています」とか「迷惑にならないように左に寄って 歩きなさい」という警告を大音量で繰り返しています。スピーカーで怒鳴らなくても、 デモ隊の脇にはびっしり警官が立っているのにも関わらずにです。こんな警告なんて ものも、日本の警察の特別なものです。この他の通行人へのデモに対して敵意を植え つけるような警察からの威圧的な警告は、世界中どこを捜してもみつかりません。 そんな風にして日本の警察との攻防があるのは当然ですが...別の方向からも僕たち には妨害がありました。5月のデモにも使用した福岡市中央区の繁華街にある警固公 園を使うために僕たちは中央区役所の公園管理課に公園申請を出したのですが、6 月11日のサウンドデモにはこれまでにはなかったたくさんの条件を増やしてきて「場 合によっては公園許可を取り消す」と通告してきたのです。これは、僕ら脱原発デモ 主催者に対する違和感を持つ人たち、つまり原発推進の考えを持つ人たちが区役所に おしかけて、僕らの脱原発運動を妨害しようとクレームを投げ付けたことが区役所を 動かしたのだと思います。その証拠は今もインターネットの動画サイトyoutubeで区 役所へ彼らが抗議している動画で確認することが出来ます。しかし、区役所が集会や デモを中止させる権限なんてどこにもないのです。公園を管理する行政がそんな権限 を超えた行為をやろうとすることなんて、とんでもない弾圧だとはねのける労力が必 要になりました。しかも区役所側は「公園内だけは静かにして欲しい。路上では関知 しない」と言ったのです。これは「自分の半径数メートル以内が平和であればいい」 という電力会社と政府と自治体のなかで責任のなすりあいをしてる構図とまったく一 緒です。 僕が原子力発電に反対する一番の理由は、ヒロシマとナガサキに落とされた原子爆 弾から原発が生まれてきた歴史と、その原発で作られる生成物が核兵器に使われてし まう危険性でもありません。核燃料サイクルが破たんしているのに進められてしまう 矛盾性でもありません。一度使ったら500年間も冷やし続けなければ動かすことも出 来ないプルサーマル発電のゴミ問題でもありません。 それは、権力とはこんなものなのか...と悲しくなるほど強引な進め方で、原発の政 策が進められてきてしまったからです。 それは2006年に「プルサーマル計画は住民投票で決めよう」という議題が佐賀県議会 のテーブルにかけられた時にこそ、僕の原発に反対する理由がそこにあったのです。 この県民投票条例制定運動は、地方自治法で定められた佐賀県民有権者の1/50の署名 数が必要でしたが、その3倍にのぼる5万3千筆も集まった署名を前にして古川県知 事は「なぜ住民投票が必要だ?専門家が判断したのだから、県民に問う必要はない」 と発言しました。プルサーマル計画には、従順で無知で無関心な住民たちの方が都合 がいい、という意味です。民主主義の壊れていく様子が透けてみえるようです。民主 主義のルールを破ってでも、そこまでして進める理由は何なのでしょうか? どうい う力が動いて進められているのでしょうか。 僕は知りたいんです。知らない自分が嫌で、知っているフリをするのは、もっと嫌 なんです。 原子力発電に必要なウランが日本にやってくるまでに、既に劣化ウランと呼ばれる大 量の核のゴミが作り出されます。このゴミは劣化ウラン弾という兵器に変えられて、 イラク、アフガン、コソボの人たちを殺してきた事実が重くあります。僕は誰も殺し たくはないし、殺されたくもないんです。 理想を語って原発に反対しようが、逆に働くため生きるために推進しようが、どち らの側に立っても「人間は誰かを傷つけることが宿命」というのなら、無自覚で知ら ないままに物事が進んでいくのではなく、かっと眼を見開いたままでそらさず僕は凝 視していたいのです。誰かを日々傷つけることの自覚と覚悟が少しでも増えていけば ...それは無闇に傷つけることを減らすことにつながっていくでしょうから。 僕は世界を変えるような大きな力なんて持っていません。だけれど、せめて世界で 起こっていることをこの耳で聞いて、それを自分の頭で判断して、この口で言葉にす ることを、誰からも妨害されないこと。この権利だけは守っていきたい。そう願って、 この場所にたちました。
2011.11.24
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M田さんとA司さんに会いたいので出かけている「ゆるめ菜園倶楽部」。今日も行きました。で、ゆるめ菜園倶楽部の報告をしたい気持ちはあるのですが、まずは「その後のソバの花」これは、10月4日のソバの花。満開です。10月20日のソバです。花が枯れて全体的に勢いがありません。黒い実がたくさんついています。本日(10月25日)のソバの実。いつ収穫すると言っていたかな?なんて思いながら写真を撮っていたら・・・・もともとのオーナーであるTさんが刈り取りに現れました。ちょっと早いけど雨が降ったら面倒だから刈り取る。このまま少し干した後で、ソバの実だけにして、精米所に持っていくのだそうです。精米所ですよ。知らなかった。カマでの刈り取りは、結構大変な作業。ちょっと、本当にちょっとだけ手伝って退散しました。このソバの実が「蕎麦」になる時に偶然居合わせれば・・・・そんなにうまくいくはずはない。
2011.10.25
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10月13日は、kaiの15回目のバースデーでした。ぼくと背の高さがほとんど変わらなくなりました。では、母ちゃんとはどうでしょう?いつの間にかこんなに大きくなっています。ローソクを15本立てて、ハッピーバースデーツーkai♪クリックしてください。(ぼくの歌声が大きいのは、お許しください) 15日は、津屋崎中学校の文化祭。3年生は、クラス毎に「劇」に取り組みました。kaiたちは、「ハロウィン・ラプソデイ」。白いシヤツがkaiです。「かぼちゃを育てるのが上手な中学生」という役だったのですが、父ちゃんはどんなお話が進行しているのか結局分からなかった。クリックしてください。kaiの熱演がちょっとだけ・・・。客席にいる生徒たちから笑い声が出るので、面白いことを言ったのは分かったんです。 その後は、クラス対抗合唱コンテスト。聞いたこともない結構難しい曲を歌うんですよ。だから、聞いていて気持ちが良いとか心にしみるとか・・・なかなかそんなレベルじやない。保護者も参加しての「ふるさと」の大合唱が一番よかった。知っている子がたくさんいる訳ですが、久しぶりに会った子は大きくなっていてビックリ。
2011.10.15
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10月9日(日)第30回波折神社奉納こども相撲大会が開催されました。年々参加者も減り、主催者である相撲愛好会の皆さんも高齢化。本当に残念なんですが、30年続いた「こども相撲」も今回で終了だそうです。現在中学3年のkaiが小1だった頃は、こどもたちの参加が多くて、最後の6年生の取り組みが終わるのは23時近かった。kaiもsoraも1年生から6年生までそれぞれ6年間参加し、ぼくとつれあい(namiちゃん)も9年間楽しませていただきました。ということは、津屋崎に引っ越してきてず~と秋は相撲大会。お世話いただいた相撲愛好会の皆さん。本当にありがとうございました。この相撲大会は、小学1年生から6年生までが参加します。こども会毎の団体戦と個人戦が繰り広げられ、女の子もがんばっちゃいます。kaiが5年・6年の時は、2年連続して女の子が横綱(5年生で優勝した子は、翌年横綱として土俵入りを務めます)。soraは、3位決定戦を制して、なんとどうどうの「3位」入賞3位決定戦のムービーです。優勝決定戦。タイセイとコウキ。優勝はコウキ。おめでとう!!準優勝タイセイ。おめでとう!!3位sora。こんなに大きさは違うけど、3人とも保育園からのお友達。こんなに立派な賞状とメダルをいただきました。ありがとうございました。
2011.10.10
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「ソバの花」の続きです。【10月4日】ソバの花は、満開です。花が満開になると虫たちが集まってきます。ミツバチかな?これが一番多い。アカタテハ。ツマグロヒョウモンかな?ちょっと違うような気もします。よく見ると、実ができてきています。赤い部分はなんでしょうか?虫たちがたくさん飛びまわっているほど、受粉は成功率が高くなる。虫がいなければソバの実がなることもない。つまり、美味しい蕎麦を食べることもできないということですね。これはご存知ですか?ゴボウの芽なんですよ。サツマイモの葉っぱの上でカナヘビが日光浴?サツモイモの花です。これはご存知ですか?「ハブ」だそうですよ。言われてみれば、「はぶ茶」はこんな実が入っているような気もします。菜の花の種類なんでしょうね。長いさやの中に実が並んでいます。キンモクセイも満開で、とても良い香りがいっぱいです。
2011.10.08
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友人のM田さんたちが畑を借りて「ゆるめ菜園倶楽部」をやっています。「ゆるめ菜園倶楽部」の正式(?)活動日は毎週土曜日なのですが、自然の作物は週一回の手入れだけでは足りないのでしょう。北九州から小一時間かけてM田さんとA司さんが火曜日と木曜日も畑仕事に汗をかいています。ぼくは、畑仕事は全く手伝う訳ではないのですが、二人の顔を見たいので時間があれば出かけます。「ゆるめ菜園倶楽部」のことは機会があればご紹介するとして、本日はこの畑のもともとのオーナーが育てているソバをご紹介します。【9月8日】ソバの芽です。お蕎麦は大好きですから、よく食べます。でもソバの芽は、初めてみたような気がします。その昔、ちょっと高級なお蕎麦屋さんで「ソバの芽」が出されたような記憶がありますが、定かではありません。【9月15日】一週間たつとこんなに大きくなります。つぼみがついているものも出てきました。【9月22日】花が咲き始めました。ヒガンバナも咲き始めました。【9月26日】右端のヒゲのおじさんがこの畑の本当のオーナー。ソバもこのおじさんのものです。
2011.10.07
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久しぶりに田舎から「都会」に出かけました。福岡市天神にある警固公園。9・11再稼働反対・脱原発!全国アクションの福岡市会場です。9月11日は、10年前(2001年)にあの巨大なビルにジェット旅客機が突っ込んだ日。最初は「特撮」かと思いました。それからテレビにくぎ付け。ブッシユは、イラクを侵略し人々の暮らしを壊し尽くしました。オバマはアフガニスタンの人々の暮らしを壊し続けています。直接爆弾や銃弾で死ななくても、例えば劣化ウラン弾による被曝は、人々を徐々に死に近づけている。3月11日から半年。九州に暮らすぼくでさえも、日本の四分の一がなくなってしまったような喪失感。東日本に暮らす皆さんは・・・・。直後に起こった原発の事故は、今も放射能を撒き散らし続けています。マイクの前でお話しているのは、NPOたんぽぽとりでの山中さんですが、見て欲しいのは彼女の後ろにある巨大バルーン。主催者の若者たちが作った巨大な「赤ちゃん」らしい。この巨大な「赤ちゃん」を先頭に主催者の若者たちはデモをやりたかった。残念ながら、あっちこっちから空気がもれてデモの先頭に立つことはできませんでした。でも、主催者の若者たちが考えたことは十分に伝わったのです。彼は、司会進行役の若者。ネイテイブアメリカンの衣装でがんばっています。つまり、ネイテイブアメリカンのライフスタイルをお手本に原発のない暮らしを表現していたのだと思います。蛇足ですが、北米からはウランが採れます。ネイテイプアメリカンたちは、決して触れてはいけないものだと言い伝えてきました。それを無視し自分たちは核さえもコントロールできると思い上がったのは「ホワイトマン」たちだったのです。デモの先頭は、若いママ・パパとこどもたち。今回の集まりで一番驚いたのは、参加者が圧倒的に若かったことです。もちろんぼくよりも先輩のみなさんもいましたよ。でも中心は、若いママ・パパ、こどもたち、ひよっとするとヤンキーかと思えるようなお兄ちゃん・お姉ちゃん。ぼくらは、一番最後のグループに加えてもらいました。リクもNO!原発のプラカードをぶらさげました。友人のO橋くんも車椅子で参加しました。天神西通りをいくデモ。それぞれのグループにはドラムセットを載せたトラックがつきます。デモの間ず~と軽快なリズムが聞こえてきます。ということは、デモの間中ドラムをたたき続けたということですね。お疲れ様でした。デモの先頭の若いママ・パパグループからぼくらのグループまで、、多分5グループくらいに分かれていたのだと思います。先頭まで見ることはできませんでした。大げさに言ってしまうと、福岡市の一番の繁華街である天神は、脱原発のデモに埋め尽くされた?!2時間くらいのデモが終了して、警固公園に戻ってきました。soraもリクもお疲れです。 福岡市会場のデモ参加者は1016人。主催者発表は普通大目だと思いますが、主催者の若者たちは野鳥の会の人たちのようにカウンターを持って、デモの最中に何回も数をあたっていました。みかけよりもず~とまじめ。この数字は信用しても良いと思います。 【今後のスケジュール】★ 9月19日(月)さよなら原発 1000万人アクション 福岡会場 冷泉公園13時30分 ※ 東京会場は、明治公園(新宿区霞ヶ丘町6) 13時~ http://nonukes.jp/ ★ 10月8日(土)14時~ いのちを守る!放射能を意識して(崎山比早子講演会) 福岡市西市民センター参加費前売り千円 主催 NPOたんぽぽとりで http://pub.ne.jp/tampopotoride/ ★ 11月6日(日)あなたが世界を変える日「セヴァンの地球のなおし方」映画上映とお話 http://www.shokuiku-fukuoka.jp/shokuikusai2011/
2011.09.12
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8月18日。コウスケが遊びに来てくれたので、もちろん海に潜りに行くことになりました、。その前に腹ごしらえに出かけたら、soraが急に「頭いたい~。さむい~。気分悪い~。吐きそう」って言いだして、ダウンしてしまいました。ダウンした息子をおいて、潜りに行く訳にもいかず、コウスケとkaiが海に出発。ぼくは、soraと留守番。soraは、kaiたちが夕方帰ってくるまで、ぐっすり寝ていました。熱はなかったので、ちょっとくたびれていただけでしょう。kaiたちが帰ってきたら、むっくり起き上がって、元気はつらつ。で、kaiとコウスケが獲ってきた獲物。タコ3匹。クロ(メジナ)1匹。ヒオウギガイ1個。アワビ1個。トコブシ3個。kaiは、初めてタコを捕まえて鼻高々!!タコを塩でもむ(?)kai。獲ってきた獲物は、全部自分で処理して食べることが原則ですから、コウスケに教えてもらいながら、タコのヌメヌメを塩でもみ洗いします。立派なゆでダコの完成。冷蔵庫にあったキュウリとミョウガに庭からシソも少し採ってきて、酢ものができました。残りのタコは、soraのリクエストで唐揚げ。このタコが揚げている途中で爆発するんですよ。台所は飛び散った油でベトベト・ツルツル。後片付けが大変でした。タコの唐揚げは、ばあばあ(namiちゃんのお母さん)が時々作ってくれるので、kai&soraは大好物なんですが、爆発するとは思わなかった。水分を十分にとってから油に入れるのかな~?クロの煮つけ。実は、アワビ・トコブシ・ヒオウギガイもクロと一緒に煮ちゃったんです。ヒオウギガイは、namiちゃんが食べてしまったので、お味は分からなかったんですが、違和感なくペロッと食べたので、きっと美味しかったに違いない。で、アワビとトコブシなんですが、本当にこれがアワビである確証はない。大きいのをアワビ、小さいのをトコブシとぼくらが勝手に呼んでいただけなんです。大きさは違うが、味は同じ。どちらも美味しいんですよ。まあ「煮アワビ」です。ちょっとネットで調べたらありました。「殻の穴の数を比較すると[トコブシ]は9個前後、[アワビ]は7個位で[とこぶし]が多い」と書いてあります。今回獲ってきたものの殻を調べたら、なんと大きいのも小さいのも穴が9個以上あります。したがって、全て「トコブシ」であることが判明いたしました。ちょっと残念。※ 写真とは困ったもので、比較できるものと一緒に撮らないと、大きさが分からない。今回の獲物は、どれも小さい。大きいアワビ、いえいえ違いましたトコブシでしたね、これで10センチ。う~ん、どれもリリースサイズではないか。嬉しそうに鼻高々で帰ってきたkaiには、リリースサイズであることを言いだせませんでした。でも、獲ってきたものは、全て美味しくいただきましたので、お許しください。
2011.08.23
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8月2日に某ニンジン畑で見つけたキアゲハの幼虫。茎に糸でくっつき、サナギになる準備を開始していました。 こちらがお母さん(かもしれない)。持って帰った幼虫は、8月4日に我が家でサナギになりました。いつ羽化するのか分からないので、毎日じ~と見るのですが、変化なし。以前、ツマグロヒョウモンのサナギが羽化した時は、夜だったような気がします。ところが、8月11日soraが「チョウチョがおる~!!」気がついたのは、10時を過ぎていました。すでに羽が乾いています。朝早く羽化したに違いない。羽化する瞬間を見たかった。でも、無事羽化できたのだから、メデタシメデタシということにします。11時半頃、飛び立ちましたので、網戸を開けと外に出してやりました。
2011.08.11
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昨日(8/7)は、花火大会でした。6年生のsoraは、いとこのryoujiと一緒にばあばが花火直下の砂浜に連れて行ってくれました。kaiは、もちろんサッカーの仲間たちと出かけて行きました。kaiは、昼間は海で同じメンバーと泳いでいます。受験勉強は大丈夫なのかしら?ぼくは、namiちゃんとちょっと離れた場所(海の向こう側に花火が上がります)から楽しみました。
2011.08.08
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庭のブルーベリーがいつの間にか熟している。黒くなったら食べられるんですよね?こんな感じです。あっちこっちで黒くなっているのを集めたらこんなにありました。ヨーグルトに入れて食べてみましたが、皮がゴワゴワするし、それほど甘くもない。あまり美味しいものではない。ブルーベリーのジャムを少し加えると食べられるようになりました。我が家の庭にあるブルーベリーだけじゃジャムができるほどの量もありません。コウスケが遊びに来てくれたので、kai&soraと海に行きました。沖縄じゃ台風で大変みたいですが、ここは大丈夫。沖縄ののりこにメールしたら、職場のホテルに缶詰めになって3日目と返事がきました。スピードが遅くてず~と暴風圏内。大変ですね。この派手なパンツがコウスケです。優しいのでkaiもsoraも大好き。これは、kai。黄色のフインは、ぼくです。soraが写してくれたみたい。水の中ではなかなかピントを合わせるのが難しい。比較的きれいに撮れたイソギンチャクです。自分の目で見る海中は、とてもきれいなんですよ。
2011.08.06
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昨日は、kaiとsoraと一緒に海に潜りに行きました。昨年から、モリで魚を突くことを許可しました。それまでは網で魚を捕っていたsoraが、モリで獲ることにハマりました。小さなカワハギをいくらでも突いてきます。頭をおとして、皮をピリピリって剥ぐ、三枚に下ろすとお刺身になります。ゴマ醤油にちょいと漬けて、お茶漬けにするととても美味しい。昨年使っていたモリは、先っちょが曲がったり、ゴムが切れたりしていたので、まず釣り具屋さんで新しいのを購入。一本380円なり。魚を突こうとして、岩にぶつけることが多いので、先っちょはすぐ曲がってしまいます。これはペンチとヤスリで修繕できるのですが、ゴムが切れると困ります。昔は、自転車のチューブを切って使っていたような気がします。今時の自転車はチューブレスのタイヤだったりするし、380円なんだから、また買えばいいやとつい思ってしまう。恋の浦です。黒っぽいのが海に浮かんでいます。soraの頭です。写りがわるいけど、クロ(メジナ)の赤ちゃん。一昨年、soraの誕生日にに買ってやった防水カメラが楽しい。モデル(魚)も動くが、写すぼくも波で揺れています。ピントはなかなか合いません。魚がいない訳ではないのですが、お目当てのカワハギがいません。ところが・・・・二人が「父ちゃん!!父ちゃ~ん!!」って大きな声で怒鳴ります。あちゃ、モリがお腹にでも刺さったか?!と、父ちゃんは一瞬ドキっ。コウイカです。(手前右はウミタナゴ)soraが背中を突いたのだけど跳ね返った。kaiが柔らかい足の付け根部分を上手にモリで突きさしました。虫を捕る、魚を捕る、モリで魚を突く・・・どれもsoraに勝てなかったkai。今回はお兄ちゃんの余裕で仕留めた・・・と、本人が言っています。おおよそ40センチ。立派なコウイカです。で、お味は??お刺身は今一でした。足は煮つけにしたら、こちらは好評で、特にsoraがパクパク食べましたね。お刺身は残ったので、今夜は焼いて食べてみます。
2011.07.30
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M田さんたちの畑で出会えたいろいろ・・・です。つまり、前回の続きですね。ここは、ニンジンが植えてあります。「サトイモは分かるが、それ以外は雑草に見えるぞ?!」とおっしゃいますか。その通りですね。雑草しか見えない。しかし、その雑草の中にニンジンが生えているのです。以前から気になっていたんですね。ニンジンであれば、きっとアヤツが卵を生んでいるはずだ・・・!!で、今回現場を押さえました。であれば、その子もいるはずだ・・・嬉しくて、ヘラヘラしちゃいました。ニンジンは地下に生えている。葉っぱが少しくらい(?)なくなっても大丈夫さ。M田さん・A司さんに、しばらくニンジンの収穫を待っていただくようお願いしました。 後は、ヘビさえいればパーフェクトです。
2011.07.28
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スイカをいただきました。これじゃ大きさが分からない。6年生のsoraの頭と比べても、こんなにちっちゃい。ところが、これが美味しかった。久しぶりに美味しいスイカをたべました。「ツルガレ」したから収穫したというんだけど、どれもちっちゃい。「蔓枯れ」ということだと思います。 元の職場の先輩たちが、お百姓さんのまねをしています。10人くらいいるらしい。皆さん、リタイヤしてお仕事もせずブラブラしている。ぼくと違って、小さいこどもがいる訳じゃないから良いんだそうです。火木土の週三日が作業日。土曜日は、ほとんどのメンバーがそろうので、ぼくは行きません。だって、「小さいこどもがいるんだから、しっかり働かんか!!」って言われるのは分かっていますから。知り合いから田んぼを借りて、いろいろ植えています。先日も、収穫したジヤガイモををいただきました。さっそく、蒸かして、塩をつけて食べたら、とても美味しかった。こちらがM田さん。こちらは、A司さん。たぶん、M田さんやA司さんが汗を流して作ってくれているから美味しいのかな?これは、黒豆の花。お正月に出てくる黒豆です。お正月用にもキープするらしいけど、枝豆のように茹でて冷たいビールと一緒に・・・・皆さん、すごく期待している。これは、ピーナツの花。ぼくは、遊びに行っても作業の手伝いをする訳じゃない。プラプラ写真なんか撮りながらお話しています。時々、皆さんが収穫したものをちょっといただきます。最後の2枚のトンボは、同じ種類かな??また、遊びに行こうっと・・・。
2011.07.27
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今朝、rikuと散歩に行ったら、イネに花が咲いているのに気がつきました。そう言えば、このところkaiとsoraの鼻の具合が悪い。特にkaiは、目を真っ赤にして「かいい!」と泣いています。kaiは、イネ科の花粉症らしい。soraは、アトピーだからいろいろ反応するんですけどね。その田んぼにちいちゃいカエル。う~ん、トノサマガエルかな?水が干上がりそうな三面コンクリートの水路にオタマジャンシがいました。今年は、涼しいからまだオタマジャクシがいるんだと勝手に決め付けています。ずいぶんゆっくりした台風が行ってしまって、やっと夏になってきたけど、まだまだ本格的な暑さじゃありません。でも、こんなヒマワリを見ると、やっぱり夏なんだと・・・・。カラスウリの花も咲いていました。今朝は、だいぶ歩いたので、rikuもぼくもちょっと疲れましたよ。テレビのニュースを見ようとスイッチを入れたら、お昼でアナログ放送が終わるって言っています。で、11時59分に某国営放送をつけました。お姉さんが出てきて、「長い間アナログ放送を見てもらって、ありがとう。これからはデジタル放送を見るようにね。バイバイ」あれ~??某国営放送なんだから、会長かなんか出てきて、ご挨拶があるのかと思ってた。長い間アナログ放送で飯を食ってきたのに、冷ややかだな~?!とぼくは思ったのでした。
2011.07.24
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宗像地区中体連夏季サッカー大会の結果報告。一位日の里中。二位福間東中。三位玄海中。津屋崎中は、参加九校中五位でした。最後の試合で宗像中央中に勝てていたら、三位で筑前大会に出場できたらしい...。kaiの夏は、終わりました。試合前に輪になって気合いを入れるんですが・・・他のチームに比べるとなんだか楽しそう。白っぽいユニフォームが津屋崎中です。コーナーキックからヘディングで決めたかった。いつもエンジなので、応援しているお母さんたちは「白っぽいと弱く見えるよね~!!」エンジのユニフォームで攻撃している場面を・・・・残念ながらゴールキーパーにキャッチされてしまいます。でも、この試合は5対2で勝ったはずです。kaiは、中学に入ってサッカーを始めました。1年生の時は保護者のお父さんが時々コーチをしてくださっていましたが、転勤でいなくなった後はサッカーの指導ができる先生はいません。「楽しい」クラブ活動でした。今春、サッカーの経験がある若い先生が赴任し、それからメキメキと強くなってきました。練習が終わって帰ると、ご飯も食べずにソファーでウトウトするようなこともありました。やっと練習もサッカーらしくなってきたのだと父ちゃんは思っていました。kaiも「練習がハードになったけど、楽しい・・・」と嬉しそうでした。kaiの夏は終わりました。よくがんばったとほめてやりたいんです。チームメイトの皆さん、ありがとう。
2011.07.17
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昨日(7/11)の夕焼けです。気がついたのがちょっと遅くて、きれいな夕焼けは撮ることができませんでした。が、田んぼに映っている夕焼けを発見!まるで、田んぼが火事になっているようでした。 土日は、kaiのサッカーを応援に行きました。中体連の予選です。エンジのユニフォーム。6番がkaiです。土曜日は、優勝候補の日の里中に負けて一勝一敗。日曜日はやはり優勝候補の東福間中に接戦でしたが負けて一勝一敗。つまり2校からは勝ったのです。春の大会では9校中ピリだったのに、びっくりするほど強くなりました。上位3校に入れば、筑前大会(もうひとつ上のレベルの予選)に出場できる。それも夢ではないとkaiは言います。できれば、父ちゃんもそうなってほしいと思うのです。月曜日は声が出なくなっていました。土日の応援で声が枯れました。kaiは、「父ちゃんの応援はうるさいけん、もうこんでよか!」と言います。それでも来週また応援に行くことをしぶしぶ認めてくれました。応援の合間に、こんなものを見つけました。ヤマモモです。熟して黒っぽくなったのが美味しい。
2011.07.12
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7月1日に61才の誕生日を迎えました。kaiとsoraとnamiちゃんがハッピーバースデー♪を唄って祝ってくれました。 少し前のことです。kaiと相撲をして、初めて負けました。2回やって2回とも負けました。kaiは、これまでも時々ぼくに挑戦していましたが、勝てなかった。家の中でやる相撲だから、例えば砂浜に土俵を作ってやるのとは違う。それでも、kaiは勝てなかった。ぼくは、中学2年の時にぼくの親父を投げ飛ばしました。2回やって、2回とも投げ飛ばしました。ぼくが14才だったはずだから、親父は39才。その時、ぼくの方が強いんだと確かに思いました。kaiは14才。ぼくは60才でした。ちょっと遅いけど、kaiは強くなりました。多分、高校生になる頃には、背もぼくを追い越すだろう。このことは、嬉しいことであり、ちょっぴり寂しいことでもあります。父親とは、そんなたわいないことで、喜んだり悲しんだり寂しかったりするのです。
2011.07.03
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花が咲いていた○△ベリーに実がなり始めました。実がなると「○△ベリー」も名前の見当がつく。多分「ラズベリー」だと思います。もうちょっと熟すのを待つべきかな?だけど待てない。ちょっとスッパ!そして、こちらはブルーベリー♪まだまだ、食べられるは先のお話です。こんな花だったんですよね。花は下を向いて咲いているのに、実は上を向く。ふ~ん、ラズベリーは、実は下を向いているけど、花は上を向いていた。受粉するためには、上を向いて虫の気を惹く戦略がよろしいのではないだろうか。いやいや、それぞれがベストを尽くしているはずだから、ヒトが余計なことを言うことはありませんでした。失敬。で、昨年はたった一個しか実がつかなかったレモン。健気にも複数の実を発見♪これが大きく育ってくれるのでしょうか?葉っぱには、こんなのも元気に暮らしています。これは、クワの実。園芸用の種類だと思います。「ヒメクワ」と書いてあったような気もする。実もちっちゃい。でも、クワの味がしました。どれもちょっとしか収穫できない・・・・でも、なんだかハッピー♪
2011.06.08
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ちよっと前のことです。裏の田んぼ(くどいようですが、ぼくの田んぼではありません)にアマサギが23羽♪広い範囲に散らばっているものだから、こんな写真になってしまった。とても残念。晩ご飯の準備もそっちのけで、しばらく見とれていました。 北部九州も梅雨入りして、麦刈もそろそろ始まります。一段落すると田植えです。ユメツクシなんて品種らしい。アオサギが一羽。エサを探す訳でもなく、ぼ~と立っていました。梅雨入りとは言え、こんな夕陽の日もあります。それにしても、今年は暑くなりませんね。すでにショートパンツに半袖のTシャツ、つまり真夏の格好なんですが、ソファーでうたた寝していると寒くて目が覚めます。
2011.06.07
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裏の田んぼでサギがエサを探しています。いつもは、ダイサギが多いんですが、その中の一羽がアマサギ。上のサギはくちばしが黒い。下のは黄色い。この二羽はダイサギでしょうか?という疑問は残るのですが・・・とにかく、アマサギは、ぼくの大好きな鳥です。♪亜麻色の長い髪を風が優しく包む~ヴィレッジシンガーズの「亜麻色の髪の乙女」です。ご存知でしょうか?今日は、soraの小学校の運動会でした。6年生だから小学校最後の運動会。それなのに、雨のためお昼で中止。残りは火曜日だそうです。台風の影響もあったのかな~?!仕方がないことだけど、6年生の組み体操が見たかったな~!!6年生全員で走ったリレー。なんと赤組がトップ。soraは普段チョロチョロしているから、走るのが速そうだけど、実は速くない。なのにチームメートに助けられ(そんなことをいうとsoraに怒られそうだけど)トップ。後ろから白組が追い上げできたけど、結局アンカーまでトップをキープしました。めでたし、めでたし♪
2011.05.28
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5月5日にsoraと磯に遊びに行きました。これは、すでにアップ済みです。その時に写した鳥の写真をころっと忘れていました。2羽います。チュウシャクシギであれば、いつもは干潟で会います。海で会ったのは初めて。やつぱりチュウシャクシギですね。一応「チュウシャクシギの飛翔」です。
2011.05.12
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我が家の狭い庭の隅に、○△☆ベリーが植わっていて、いつの間にか大きくなってきています。「花」よりも「実」が好きです。好きだから、植木市に行くとつい「実」がなる木を買ってしまう。好きなんだけど、手入れをする訳でもありません。勝手に育ってくれています。例えば・・・これは、ブルーベリーです。毎年少しだけ花が咲き、実もほんの数粒生っていましたが、今年はひょっとすると大豊作かもしれません。こっちは・・・・ストローベリーです。売られているイチゴのように立派ではないのですが、結構大きくなるし、食べるとイチゴの味がします。ちょっと油断するとナメクジやダンゴ虫に食べられてしまう。一応サクランボ。本場の本物とは全く別のものと考えれば十分にかわいい。特に美味しい訳ではありませんが、それでもサクランボ♪昨年は二粒だけ収穫できましたが、今年はもう少し多いかな?これは名前が分からない○△☆ベリーです。ツブツブが結構しっかりしていて甘さも強い。プレーンヨーグルトにそのまま入れて食べてます。レモンです。昨年は一個だけ、本当にたったの一個だけ実になったので、この木がレモンであることが判明しました。花が咲いている時期に水をたくさんあげると良いと聞いたので、夕方rikuの散歩から帰ったら、水をやるようにしています。こっちにもなにやら「ミカン系」の花が咲こうとしています。いつか買って植えたんだと思うのですが・・・おぼえていない。実がなると分かるのですが・・・・・?!
2011.05.06
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朝からなんとなく天気が悪いな~と思っていたら、「黄砂」らしい。カフェ自然学校のお客さんがみなさん口をそろえて「黄砂!黄砂!」と大騒ぎ。普段なら、海の向こうに博多の町(多分、香椎浜だと思う)が見えています。これが今日。隣の町(福間のマンション)も見えません。rikuと散歩の途中で気がつきました。恋の浦に沈んでいく夕陽。やっぱり黄砂でかすんでいます。あの山の向こうは、玄界灘です。
2011.05.02
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4月30日(土) つやざき海辺の自然学校は「アウトドア・クッキング教室」を開催しました。参加したのは、11人の少年と3人のおとな。講師は、Oh!橋キャンプ長・バードマン・まりりんの最強メンバー。自然学校としては、大人向けの講習会を想定していたんですが、少年たちに占領されちゃった。薪の作り方。グリーンハウスを改造してもらったTさんから薪をたくさん届けていただいていたので、薪だけはいくらでもあります。でっかい薪を割っていきます。キャベツの漬物つくり。ダッチオープンの水加減。炊きあがったご飯をおにぎりにしています。手を洗ったよな??でっかいおにぎり!!後片付けもみんなで。コウタキャンプ長見習いによるふりかえり。ハイお疲れ様でした。また会いましょう。 【 アウトドア・グッズの展示即売会 】グリーンハウスのフリースペースを使って、アウトドア・グッズの展示即売会。テントからデイバッグ・ポーチ。ダッチオーブンもあります。 5月10日(火)までやってますから、覗いてください。掘り出し物・通常なら値引きしないメーカー品も特別価格?!【 つやざき海辺の自然学校・カフエ自然学校 】
2011.04.30
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先週の日曜日だったと思います。カフエ自然学校から帰ってきて、まだ明るいうちにrikuと散歩。カフェ自然学校は、11時~16時が営業時間なので、いつも明るいうちに帰ってくるのですが、いつもは洗濯物を取り込んで、さて夕食は何を作りましょうか?とバタバタする時間なんです。namiちゃんがお休みの時は、洗濯物か夕食のどちらかは免除していただける。namiちゃんもお疲れですから、夕食は作りたくな~い!!って時は、namiちゃんのお母さんに甘える。お母さんも作りたくない時がある訳で、そんな時はぼくがあきらめる。で、この時は、namiちゃんが夕食を作ってくれることになった。それで、明るいうちにrikuと散歩に行けた・・・と長い長い説明でした。いつの間にか、こんなに大きくなっていました。rikuも一緒に・・・・ムギは良いな~♪なんて思っていたら・・・・・・裏の田んぼは、田植えですよ。裏の田んぼのお百姓さん。今年は力が入っているのかな?例年5月にずれ込んじゃうのに・・・・。
2011.04.27
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つやざき海辺の自然学校(グリーンハウス)の入り口にタンポポが咲いています。ガク片が反り返っているのは、セイヨウタンポポとおぼえていたので・・・反り返ってない。カンサイタンポポか??!!しかし、我が植物の先生であるチョコさんに尋ねたところ、「福津で在来種となるとカンサイタンポポが考えられますが残念ながら違うと思います。カンサイタンポポは花のあともあまりガク片(正確には総苞片と言います)が反り返らないですし、もっと全体がほっそりしています。花弁(正確には一枚の花びらに見えるものが1つの花ですが・・・)の数ももっと少ないです。ただ、もしかするとセイヨウタンポポとカンサイタンポポとの雑種ということは考えられます」というお答をいただきました。残念・・・・。チョコさんは、先日長男が誕生。パパのたっての希望で「鷹風(ようふう)」と名付けられました。おめでとう♪
2011.04.25
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カフェ自然学校に毎日いるので、なかなか写真も撮れないな~?!と嘆いていましたが、グリーンハウスの周りにけっこういろんな鳥がいるのに気がつきました。毎日ほとんどの時間がヒマなもんだから、つまりお客さんが来ないから、鳥を探しています。ヒマでも散歩に出かけるわけにはいかず、その辺が悩みだな~?!カメラも双眼鏡も店に置いています。ジョウビタキの♀。ちょっと前の写真です。一時は、♀ばかりが何羽も遊んでいました。大陸に渡る前に集結していたのかもしれません。黄色っぽいのでマヒワかと期待したのですが、カワラヒワだと思います。これは、今朝の写真。シメの♂だと思います。エサを一生懸命探していました。渡りのための腹ごしらえかな?ということで、今夜は珍しく鳥さんデーでした。
2011.04.23
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今日は、カフェ自然学校の初めての定休日。3月17日にオープンして、ず~とお休みなしでした。と威張りたいところですが、「痛風」で二日休んでいました。それでも、定休日は初めて。毎週木曜日をお休みとしました。我が家の裏は、田んぼです。朝、朝食の片付けが済んで、ひょっと外を見ると、田んぼに水が入り始めています。用事を済ませて、家に戻ってきたのが15時くらい。「代掻き」ですよね。ムクドリがやってきました。夕方には水が入り終わりました。田植えまでの間だけ見ることができる夜景です。街灯が反射してちょっとしたものです。
2011.04.21
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16・17日は、「津屋崎千軒なんかしょうや」で、津屋崎の古い町並みは結構な人出だったようです。残念ながら、ぼくはカフェ自然学校から抜け出すことができませんでした。ハーモニカ・コンサートの入場料14500円は、全額を東日本大震災の義援金として寄付させていただくことは、先日のブログでご報告済みでした。3月17日のカフェ自然学校開店当初からお客さんに呼びかけていた義援金とお店の売り上げの一部を加えたもの11786円。合計で26286円。「津屋崎千軒なんかしょうや」の皆さんと一緒に義援金として寄付することにしました。16・17日の二日間で集まったお金は、全体で60万円強(細かい数字を忘れてしまいました)になりました。短い準備期間でがんばった実行委員のみなさん。お疲れ様でした。ということで、「お祭り」も終わり、閑散としたカフエ自然学校に戻りました・・・・ではいかんのだよ!!どうしたら、お客さんが増えるか??もっと努力を・・・・・。グリーンハウスの奥に2本、木が生えているのが分かりますか?そうです。車の向こう側ね。イチョウの木です。小さな葉が出て、花が咲いています。この木は♂ですね。
2011.04.19
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4月16日・17日は、「津屋崎千軒よっちやん祭」が計画されていたんですが、東日本大震災のあまりに大きな被害に趣旨を変えて、「東日本大震災復興支援のためのチャリティイベント=津屋崎なんかしょうや」を開催することになりました。つやざき海辺の自然学校も仲間に入れていただき、「ハーモニカ・コンサート」を開催しました。つやざき海辺の自然学校でのコンサートに先がけ12時から、豊村酒造の前でストリートライブ。福岡ハーモニカ愛好会の西川義夫代表。で、13時からいよいよつやざき海辺の自然学校でのコンサートです。グリーンハウスでの初めての企画なので、なんとしても成功させたかったんですが・・・こんなにたくさんの皆さんが来てくださいました。全部で29人。本当にありがとうございました。参加費14500円は、東日本大震災義援金として全額寄付させていただきます。参加いただいたみなさんは、西川さんの熱演に心から感動されたようです。実は、西川さんには申し訳ないのですが、ここまで見事なハーモニカを吹くとはぼくは思っていませんでした。ごあいさつ中のつやざき海辺の自然学校代表バードマン。実は、ハーモニカ奏者の西川さんとは、昔々一緒にお仕事をしたことがあります。当時はハーモニカを吹くなんてお話を聞いたことなんてありませんでした。その後、西川さんは大きな病気をされて両手がうまく動かなくなりました。その治療のため中国に渡り東洋医学での治療に取り組みます。その中国でハーモニカを吹いたところ、現地のお年寄りやこどもたちがとても喜んでくれたというお話を聞いたことがありました。ひょっとするとその時の経験が現在のハーモニカ奏者としての西川さんをつくりだしたのかも知れません。
2011.04.16
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東北関東大震災が発生して以来、毎日のテレビ・新聞から流れてくる情報で心が閉ざされていくようです。震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。また、被災された多くの皆さんに心からお見舞い申し上げます。あの震災からほぼ一週間後の3月17日、つやざき海辺の自然学校は新しい建物(グリーンハウスと呼んでいます)で再スタートしました。これまで、あちらこちらの建物を安くお借りしてきましたが、その安い家賃さえも支払うのが難しく、思い切ってここをお借りして再スタートとなりました。建物の半分を自然学校としての活動に使い、残りの半分を「カフェ自然学校」としてカレーライスやコーヒーを作って収入を得る。ちょっとした荒技です。「カフェ自然学校」です。奥の棚にはNPO法人シャプラニールがバングラディッシュやネパールからフエアトレードした民芸品を置いています。また、福岡市城南区にある「さざなみ第2作業所」のてんかんや精神・知的障がいがある仲間たちが作ってくれたパウンドケーキも取り扱っています。そして、これが「ヒゲ特製豆カレー」玉ねぎを炒めて炒めて、数種類のスパイスを入れ、最後に豆を加え煮込みます。玄米ととてもマッチしたカレーです。ぼくは、これしか作れないのですが、美味しいんです♪ホントなんだから。パウンドケーキとコーヒーのセットもあります。パウンドケーキをちょっと温めてホイップクリームをのせています。これもなかなか美味しい♪ 明日(4月16日)は、グリーンハウスに移って初めての企画。東日本大震災支援チャリティー「ハーモニカ・コンサート」です。多くの皆さんに来ていただけると嬉しいのですが・・・・。
2011.04.15
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昨年の6月まで働いていた職場の上司であったO木さん。とてもダンディー。ビオラをひく。確かオーボエも吹いていたはず。細かいことにも気がつく。誰に対しても優しい。やらねばならないことはきちんとやる。・・・つまり、ケチのつけようがない素敵な方です。但し、ネットでいろいろ買うのが趣味。今回は、直接イギリスに注文して、こんなのが届きました。お~い。奥様よりでかいぞ~!!さて、中身はなんでしょう???英国オライオン社製のドプソニアン25cm天体望遠鏡♪それにしてもでかい。やっと、面倒な光軸合わせ(コリメート)を終了して・・・First-light。天体望遠鏡を買った人が最初に覗くことをファーストライトと言うそうです。さて、O木さんのファーストライトは、何を覗いたか??昨夜の上弦の月だったそうです。ちゃんちゃん♪
2011.02.13
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2月11日(金)太宰府にある九州国立博物館のゴッホ展に行ってきました。13日で展示は終わるから、見に行けないな~と思っていたら、突然namiちゃんが「今日は、ゴッホに行きます!」って宣言。期末テストの勉強をすると言っているkaiも一緒に行くことになって、久しぶりに4人でお出かけ。ゴッホ展は残すところ3日だけだから、「ものすごく混んでるよ。駐車場があるかな~?!」と心配しているぼくに「ガラガラさ。こんなに寒いし誰も見に来てない!」とnamiちゃんは断言されました。ところが、博物館の近くは渋滞で車が動かない。で、ちょっと遠い駐車場に預けてトコトコ太宰府天満宮の参道を抜けて会場へ。いや~。やっぱり多いじゃん。とにかく会場に入れない。長蛇の列というのはこんなのを言うんですね。ぐるぐるとまるで蛇のように人の列がつながっています。九州国立博物館へは、いつもO橋くんと来ます。彼は脳梗塞で左半分がマヒ。したがって、車いすを使います。障害者手帳も持ってる。彼の介助役として行くとO橋くんはもちろん、介助役のぼくも入場料がタダ。さらに駐車場も優先的にとめさせていただける。だから、延々と並んで待つのは初めて!O橋くんと来れば良かったな~?!ゴッホさんです。 有名な「ひまわり」はありませんでしたが・・・・ 「アイリス」です。これも有名ですよね。想像していたのより、ず~~っと絵が小っさい。ゴッホらしい(ぼくのイメージは、燃え上がるようなヒマワリやイトスギ)絵も少なかったので、ちょっと・・・でした。それでも、家族全員で同じ絵を見ながら、「大きい・小さい」「この人の顔はよがんでない?」と楽しくお話ができたのだから、namiちゃんの決断は英断だったのです。
2011.02.12
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昨夜のサッカーは、ご覧になりました?このままPK戦に突入か?って、kaiたちのサッカーの試合ではありませんから、10点差で負けるなんてことはそんなにないことだとは知っていますが、点数が入らないのは面白くありません。それでも、前半後半の休憩時間に寝ちゃうこともなく、最後までがんばって起きていただけのことはありました。ニッポンもオーストラリアもパチパチパチ★ さて、お正月以来、寒い日が続いています。今朝はrikuの水を入れてあるボウルが凍りました。この冬2回目。朝は降っていなかった雪が降り出して・・・う~ん、迫力ないな~?!もう少し近づけは良いのかな・・・実際は、風が強い~もっと「吹雪」のような感じなんだけど・・・。近所の車もあっという間に白くなりました。近所の屋根もちょっと積っています。寒い地方にお住まいの皆さんには申し訳ないのだけど、この辺りだとこのくらいの雪でも高速道路は規制が入るのです。
2011.01.30
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津屋崎の「藍の家」でこんなものをいただきました。「藍の家」は、市からの委託を受けて、藍の家保存会のお姉さまたちが活用している古い建物です。お姉さまたちは、「ヒゲさん、持って帰りなさい!きっとsoraが喜ぶから・・・」って、自分たちが一番喜んでたくせに♪なんとも悩ましげに足をくねらせている?きっと、お姉さまたちの前でちょっと恥ずかしかったんだ。 久しぶりにクロツラヘラサギのお顔を拝見しようと干潟に行ったんですが、潮が満ちていてカモはたくさんいるんですが、お目当てはいません。ブラブラしてたら、田んぼの中にアオサギと一緒にいるのを発見。でも遠い~!白いのは全部クロツラヘラサギ。クチバシを羽の中に入れているから・・・・一番左の一羽だけクチバシが見えますね。分かりますか? 干潟を一周していていつもよりず~と岸近くにいるのを発見!ウミアイサのご夫妻。ちょっとあせったので、カメラのどこかを触ったんだと思います。まっ白状態。必死に補正してやっとこのくらい。赤い目が分かるのはこの一枚だけなのでアップします。左が♀、右が♂。
2011.01.19
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1月5日は、soraの11歳の誕生日です。ついこの間まで保育園に通っていたような気がします。早いな~!で、年に2回(もちろんkaiとsoraの誕生日)だけ作るnamiちゃん特製バースデーケーキの登場。このケーキ、美味しいんですよ。だけど何故か硬い?!見た目は立派でしょ?その辺のケーキ屋さんだったら3000円?それでも、ものすごく硬い!どうしてなんでしょうね?ケーキの本を見ながらちゃんと作っているとnamiちゃんは言います。不思議です。それでもsoraは、みんなにお祝いしてもらって大満足でした♪ 昼間、namiちゃんがケーキを焼いている頃。我が家の垣根の下に鳥・・・?時々、落ち葉が散らかっていることがあるんですが、rikuの仕業だと思っていました。シロハラですよね。ガラス越しに写したからクリアーじゃありませんね。根っこの周りの落ち葉をひっくり返して何やら探しています。虫がいるのかな~?シロハラは、垣根の端っこから端っこまでず~と落ち葉をひっくり返して、どこかに飛んで行きました。rikuは、自分の小屋に入ったまま出てきません。鳥ごときにお昼寝の邪魔をされたくなかったか。 1月2日に金毘羅様にお参り。珍しくnamiちゃんとrikuと3人です。rikuが笑っています。
2011.01.05
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あけまして、おめでとうございます。2011年ですね~。寒いですよ。そちらも寒い??元旦は、母と母の姉(ぼくからは伯母)が来るので、6人でnamiちゃんが作ったお節料理を食べますが、今年は母がいません。残念ながらまだ死んだ訳ではありません。母は目の前のアパートに引っ越してきた、そうです「スープの冷めない距離」に引っ越してきました。それまでは伯母と二人で福岡市内のアパートに暮らしていました。姉妹喧嘩をやらかしまして、なにしろこどもの頃の怨みつらみから全て出てくる。85歳と82歳が姉妹喧嘩ですよ。信じられん。(この話はブログに書いたことがありましたか?書き始めると終わらないくらいスゴイ!びっくりします。でも、このくらいにしておきます)いつもは、kaiかsoraが食事をお盆に載せて運んでいます。すぐ目の前ですから大したことはありません。それでも朝晩2回ですから面倒ではあります。kaiもsoraもちょっとイヤなんだけど我慢します。父ちゃんに口答えすることは許されていませんので、しぶしぶでも食事を運ぶ。まあ良い子たちです。お雑煮だけは、毎年ぼくが作ります。コンブ・干しシイタケ・焼きアゴ(トビウオ)を大きな鍋で水に漬けておきます。このダシが美味しい♪雑煮の具は、カツオナ・シイタケ・塩ブリ・カマボコ。博多雑煮のまねごとですね。お昼から近所のお宮に初もうで。宮地嶽神社。天気もぱっとしないし寒いから、人出は今一じゃないかな~?!去年のお正月は一人で登れた階段も、今年はnamiちゃんにつかまって登ります。いやいやぼくのことじゃないですよ。伯母。85歳だからな~。ず~と向こうは、宮司浜の海岸に続いています。やっぱり参拝のお客さんが少ない。例年は、身動きが取れないくらい混むんですよ。演歌のお姉さんが唄っています。お仕事とはいえ大変ですよね。名物の「松が枝もち」を食べながら帰りました。太宰府天満宮の焼きもちは「梅が枝もち」。宮地嶽神社は「松が枝もち」。きっと宮地嶽神社がまねしたに違いない。こんなの。中にアンコが入った焼きもちです。熱々は美味しい。一個110円だったかな?ヨモギ入りもあります。帰っている途中で雨が降り出しました。冷たい雨。ウンコもしたくなって、soraと二人で急いで帰りました。二人ともセーフ♪元旦からウンコたれにならなくてよかった。チャンチャン
2011.01.02
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寒い!とても寒い大晦日です。朝、rikuと散歩してたら、田んぼに氷が張っていました。風も強くて、田んぼの間を走っている道では、さすがのrikuもお家に早く帰ろうと急ぎ足になります。こんなに風が強くても、ミヤマガラスの諸君はお食事の最中。寒いけど、ロウバイがチラホラ咲きはじめていました。ロウバイはお正月の花だな~。夕方からは、津屋崎海岸で「結びの夕陽」黒い上着。右がkaiで左がnamiちゃん。背の高さがほとんど一緒になりました。とのところ、父ちゃんとはなかなか遊んでくれませんが、そばは食べたかったようですね。どなたが始めたイベントかは知らないのですが、毎年大晦日には必ず出かけます。「おそば」だけを持参すると熱いだし汁にネギ・カマボコをのっけていただけます。寒い海岸で熱いおそばが美味しい♪津屋崎少年少女合唱団のミニコンサートもちょっとだけ聞くことができました。市役所の職員がたくさん来てると感心してたら、市長も来てた。ふ~ん、市長が来るなら顔出しとかにゃまずいか?!結局、「結びの夕陽」は見ることができませんでした。皆様、良いお年をお迎えください。紅白歌合戦にサザンが出場するの???
2010.12.31
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2010年も残り少し。皆様いかがお過ごしでしょうか?我が家の裏にはえているマユミの木にモズのハエニエ(ハヤニエ)を発見♪ オケラですよ。土の中で暮らしているから、手(前足か?)がすごい!!マユミの木って、特にとがっている訳でもないのに、上手に突き刺しています。 さて、2010年の締めくくりで、くどくど書きたいことはありますのですが、津屋崎干潟新聞の12月号を載せることで代えさせていただきます。 このままのサイズではちと小さい。干潟新聞をクリックするとフォト蔵に移動します。「他のサイズで見る」をクリックして、大きいサイズでご覧になってください。 皆様。良いお年をお迎えください。
2010.12.28
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10月24日にアップしたこれ!ナガコガネグモの卵のう(らしい)。5年生のsoraは、「クモのタマゴ!!」って最初から言ってたから大正解です。ぼくはガのマユだと思っていたので、ちょっと悔しい。とんぼっちゃまが「クモの卵のう」って教えてくれたので、ネットでクモの種類を探しました。ちょっと色が違うようにも思うんですが、形はバッチリです。
2010.10.31
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30世紀フォーラムの資料に必要だったので、古墳の写真を撮りに行った時のことです。これは奴山(ぬやま)の古墳群の一部です。この辺りは、古墳があっちこっちにたくさんあります。大陸との関係がとても強い場所だったのでしょう。「奴山(ぬやま)」も昔々大陸から裁縫が伝わった場所だったので「縫山」だったのではないかとの説もあります。近くには縫殿神社があり、裁縫の神様が祭られています。で、古墳の写真を撮るためにウロウロしていたら、一緒に行ったSくんが発見!!よくよく見ると・・・・ハチの巣です。何バチでしょう? ミツバチみたいに見えるな~?!地蜂はクロスズメバチが有名ですが、これは違うみたいですね。土を固めてトックリのような巣を作るのもいるけど、それとも違う。ご存知の方は、お教えください。おっ、飛びました。
2010.10.28
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11月6日・7日に開催する30世紀福津フオーラムのメインの生き物は「ヤマトシマドジョウ」です。ぼくが住んでいる福津市は、大きな川がなく、川らしいのは2級河川である「西郷川」のみ。川がないことによって、ニッポンバラタナゴがタイリクバラタナゴとの雑種化から守られているともいえます。西郷川は短い川ですが、ヤマトシマドジョウが生育しています。ヤマトシマドジョウは、九州北西部(染色体数が多いY94と呼ばれるものが山口県にいます。九州北西部のヤマトシマドジョウはY86と呼ばれています)これは、西郷川でとれたヤマトシマドジョウの♀。こっちは♂。ドジョウの♂♀は、どうやって見分けるか? 九州大学水産実験所で勉強している韓国からの留学生キムさんに教えてもらいました。が、とても丁寧に詳しく教えてもらったのにほとんど忘れてしまいました。キムさんゴメン。とにかく、胸ビレの形が違う。♂はとがっていて、♀は丸っこい。さらに♂の胸ビレには「骨質盤」というものがある。これが「骨質盤」です。ヒレの根元部分に黒っぽくて丸くなっているところが分かりますか?これが「骨質盤」。産卵の時に♀を捕まえておくフックのようなもの?キムさん、そうだったかな?何だか、今回はアカデミックだな?!で、ヤマトシマドジョウを捕まえた時に、西郷川で撮ったお花もアップします。ミゾソバでしょうか? 葉っぱの形が定かではないのだけど、アキノウナギツカミかもしれない。ミゾソバの仲間は面白い名前が多くて、ママコノシリヌグイなんてのもありますね。マメの種類みたいだけど、なまえはまるで分かりません。帰化アサガオです。マメアサガオかな?これは、ホシアサガオですね。朱色のマルバルコウってのもあるけど、写真を撮ってませんでした。
2010.10.26
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「ホーム」に30世紀福津フォーラムのチラシと津屋崎干潟新聞十月号を載せました。残り二週間になりました。はたして準備は間に合うのでしょうか??お近くの皆様は、ぜひ遊びにいらしてください。 今日は、うみっ子くらぶでビーチコーミングに行った時、撮りだめしていたものの一部をご紹介。これは、何でしょうね? つやざき海辺の自然学校のシーカヤックをブルーシートに包んで置いているんですが、その隙間で見つけました。糸を張って上手に空中に浮いています。soraは、クモの卵だといいますが、ぼくは蛾のマユだと思う。ネットでずいぶん探したけど発見できませんでした。ご存知の方がいらっしゃいましたら、お教えください。 これは、妊娠中のオオカマキリ。ということは♀ですね。♂は食べられちゃったんだろうな~?! なんだかちょっとさみしい。この写真は、180度ひっくり返しています。つまり、逆さまになったまま睨んでいたことになります。 スナガニです。こどもたちは、バタバタ走り回るから、スナガニはあわてて穴に逃げ込み、結局一匹も見ることができませんでした。
2010.10.24
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前回(10/2)の日記に、soraが友だちとぶつかって、大きなたんこぶを作り、精密検査等々でバタバタしたことを書きました。ご心配して頂いたみなさんに、その後の経過もお伝えせず、失礼いたしました。soraは、翌日には元気に登校しました。たんこぶはなかなか小さくならなかったし、目の周りにアザもできて、なんだかヘンテコなお顔でしたが、大丈夫でした。ご心配おかけいたしました。ありがとうございました。 今日は、つやざき海辺の自然学校の「うみっ子くらぶ」に行った時の報告です。長期の休み(夏休みや冬休み)は毎日開催しているのだけど、普通の時は土日に開催しています。夏休みは、40人くらいの申し込みがあり、かわいそうだったけどスペースの問題や安全管理上25人くらいが上限なので、参加できないこどもたちがたくさんでました。元無認可の保育園だったお家を貸していただいています。お庭もあるので、こどもたちと体操もできます。 普通の土日は、なかなか集まらなくて多い時で15人くらい、少ないと3人なんてこともあります。採算面から考えると最低でも15人は欲しいところなんだけど、市から補助金ももらっているので、なんとかやりくりしています。お昼ご飯は、お弁当持参の日とみんなで作る日があり、今日はみんなで作りました。ホワイトシチューのぶっかけご飯。彼らが作ってくれたものは、特別に美味しい♪今日の参加者は9人。ちょっと少ないですね~?!小学校5年生から1年生までいます。もう少し多いと、多層的な関係(こんな言葉があるのかな?)ができて楽しくなるんですけど・・・ね。 さて、今回は津屋崎浜から宮司浜を歩いて、ビーチコーミングです。ビーチコーミングは、5月くらいから定期的にやっていて、季節によって流れ着くものが違ってくるのがだんだん分かってきたようです。三つのグループに分かれて拾うんですが、同じ海岸を歩いていても見つけるものが違うんですね。今日のスペシャル!!哺乳類の頭部だと思うんだけど・・・こどもたちは「モグラだ!」「アリクイ??」なんて言ってました。みんなで図鑑と比べながら、なまえを調べます。ビーチコーミングに関しては、11月6日・7日に開催する第3回30世紀福津フォーラムでこどもたちが発表します。11月6日(土)の13時~「教育分科会」です。うみっ子くらぶは、「干潟の生き物調査」も発表しますよ。ご期待ください。上のチラシ(写真)をクリックすると「フォト蔵」に移動できます。「他のサイズで見る」をクリックすると大きいサイズで見ることができます。
2010.10.19
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ずいぶん涼しくなりました。rikuと散歩に行くと、畦道にヒガンバナが咲いています。我が家の裏の田んぼは、コシヒカリが植えてあるので、8月の末には稲刈りが終わりました。コシヒカリの田植えは、5月末には済ませないといけない(らしい)ので、ムギを植えることができません。だから、この田んぼは、来年の5月までほったらかし。どうせほっとくのなら水だけでも入れてもらえると、いろんな生き物で楽しむことができるのだけど・・・人さまの田んぼのことだから、ぜいたくは言えません。この田んぼは、稲刈りが終わっています。こっちは、もうしばらく後になるのかな? ユメツクシやヒノヒカリだと思います。美味しいお米になってください。 昨日、soraの担任から電話がありました。久しぶりに友達とランチとおしゃべりで帰ってきたばかりだったので、16時少し過ぎていました。soarは、遊んでいて友達とぶつかり保健室で休んでいるので、迎えに来てほしいといった内容でした。小学校の保健室に行くと、左目の上にでっかいたんこぶをつくって、soarがベッドに休んでいます。隣のベッドには、ぶつかった相手の男の子。「カンけり」をしていてぶつかった。よっぽど激しくぶつかったんですね。保健室の先生が眼科に連れて行った方がよいと一生懸命なんです。左目の視力が低下しているらしい。先生があんまり心配するので、眼科に行きました。眼科の待合室にいると先生が追いかけてきて、ぼくと一緒に待合室のベンチに座っている。検査の結果、出血もしていないし大丈夫だと思うが、明日精密検査をするのでもう一度来てほしい旨の説明があって、帰ろうかと思っていたら、保健室の先生は脳の検査もした方がよい! と強く勧める。仕方がないので、先生と一緒に脳神経科のある病院に行きました。CTスキャンっていうのかな、脳の断面をカメラで撮られて、出血も骨折もなし。保健室の先生も納得して下さったみたいで、やっと解放してもらいました。ところが、家に帰って寝かせたところ、soraが頭が痛いと泣くんですよ。気持ち悪いらしくて吐きました。ありゃ困ったなと病院にもう一度出かけて、再検査。結果は悪いところは見つからない。痛み止めの座薬を入れてもらって、家に帰りついたのは21時半を過ぎていました。今朝(9/4)、soraも相手の男の子も元気です。皆様、ご心配をおかけいたしました。しかし、くたびれました。
2010.10.02
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8月も後半になって、やっと実現した親子参加企画。「海と川をちかっぱ極めるぜーっト!」の「海編」です。(「川編」は日をあらためてご報告します)つやざき海辺の自然学校の企画は、こどもだけ参加が多い。春に実施した保護者会では「親子」参加企画の希望が出されたので、珍しく親子企画です。「シーカヤックを漕いで無人島に行き、きれいな海に潜る。ランチは、ダッチオーブンを使ったローストチキン」すごい豪華版の企画になってしまいました。2日間で18人の親子が参加してくれました。友人からシーカヤックを2艇借りてなんとか数が揃いました。 まず、レクチャーを受けていただきます。危険な生き物に関する注意と今日一日のスケジュールを確認した後、いよいよ出発♪ まず、スノーケリングの練習。我流で潜れるこどももいるのですが、基本をきちんと指導します。こどもだけの参加だと、ぼくらが言うことを一生懸命聞いて、あっという間にガンガン潜れるようになるけど、親がいるとなかなか集中できない。親子企画は、そんなとこに難しさがありますね。 ランチのローストチキン♪各自でサービスしてもらって・・・こんな感じです。いかがでしょう? お食事の後は、シーカヤックの練習。海でカヤックに乗るなんて、なかなか経験できないですよね。参加した皆さんもほとんど初体験。それでもちょっと練習すれば大丈夫。なにしろ転覆しにくいカヤックを準備しています。さて、無人島に出~発!!40分くらい漕いでもらうと無人島。陸地に沿って、半島の先端に向かいます。そこにちっちゃい無人島があるんですが、陸地から泳いでいけるくらいの距離。練習の成果があって、みなさんスノーケリングがお上手。こんなものや・・・・こんなものが獲れました。もちろんお刺身にして美味しくいただきました。手前に写ってるビンは、お醤油です。島の頂上にも登りました。ほら、けっこう高いでしょ?!8月21日参加のみなさん。8月22日参加のみなさん。事故もなく、参加者の皆さんは大満足で終了しました。が、その後が大変。カヤックの掃除、ライフジャケットの水洗い、いや~疲れ果ててクラクラしましたですよ。
2010.09.24
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