ヒジャイ        日々の詩

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2014/07/07
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ブログ  狼魔人日記
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目次

〇沖縄の狂った話1・・・琉球民族主義は民族差別主義だ
〇沖縄の狂った話2・・・米軍がいるから戦争に巻き込まれるは妄想

〇ブログ
「狼魔人日記」より・・・末松氏大敗の意味

〇彼女は慰安婦ではない 違法 少女売春婦だ2

〇「狼魔人日記」河野談話撤回の好機!

〇「狼魔人日記」と「沖縄に内なる民主主義はあるか」は島袋氏を応援したけれど

〇名護市民は「県外移設」が不可能であることを証明した

〇ブログ 
沖縄に内なる民主主義はあるか 沖縄の識者の腐敗
               「県民金で転ばぬ」というが

〇軍命令はなかったのに なぜ集団自決は起こったのか

〇特別寄稿・ドキュメント
  集団自決を追って 星雅彦(作家)

〇バーデスの五日間




裏表紙です。名護市街地は辺野古から10km離れています。しかも、間には山があります。

この事実を多くの人に知ってもらいたいと思って、このような裏表紙にしました。
買わなくてもいいから、裏表紙を見てほしい。
この三つの写真を見ても、辺野古移設に反対するのは「命どぅ宝」の精神が欠けている証拠です。

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憲法学者は愚かな政治思想家に過ぎない

 憲法学者らでつくる「立憲デモクラシーの会」が4日、安倍内閣が集団的自衛権を使えるよう憲法解釈を変更したことについて「立憲主義を根本から否定し、国民主権と民主主義に対する根本的な挑戦だ」とする抗議声明を発表した。
 憲法学者が立憲主義の立場に立っていると自負するなら、集団的自衛権行使を非難する前に、自衛隊が憲法違反であることを主張するべきである。そして、すでに日本は立憲主義が崩壊していると声明を出すべきである。

 集団的自衛権の行使が立憲主義を根本から否定しているのではなく、自衛隊の存在がすでに立憲主義を根本から否定しているのではないのか、憲法学者たちよ。

 自衛隊を肯定している憲法学者はすでに政治的な妥協をしている。もう、純粋な憲法学者ではなく政治的妥協をしてしまった不純な憲法学者だ。憲法学者としての純粋さを失っている彼らの発言は憲法学者の発言ではない。憲法学者の政治的発言である。

「70年近く、戦争をしない国でやってきたのに、もと来た道に戻ってしまう」
この発言は憲法論ではない。現実論である。つまり政治論である。政治の現実を知らない憲法学者の政治的発言である。現実を研究していない彼らは間違った政治判断をしている。

 70年近く、戦争をしない国であったのは平和憲法のお蔭ではない。そもそも戦争が起こる起こらないは憲法には関係がない。

中国、北朝鮮、旧ソ連なら日本に侵略する欲望を持っていた。しかし、日本には世界最強の米軍が駐留し、自衛隊も強くなり、侵略することができなかった。だから、日本は70年近くも戦争をしなかったのである。

 北朝鮮は日本人を誘拐した。武装した船で麻薬密輸を繰り返していた。現実に日本は北朝鮮に侵略されていたのだ。平和憲法は北朝鮮が日本に侵入して日本人を拉致したことにも密輸船が侵入したことにも何の役にも立たなかった。
密輸船の侵入を防いだのは法律ではない。法律を実行した海上保安庁である。海上保安庁の巡視艇は北朝鮮の密輸船に武力攻撃を加えて撃沈した。密輸船を実力で排除したから、北朝鮮は密輸をやらなくなった。それが現実である。法律で密輸を禁じていても、それを実行する実力がなければ法律はないものに等しくなる。

平和憲法は外国の攻撃に対して日本の防衛を無力にするものである。 日本が平和であったのは平和憲法のお蔭ではなく自衛隊、米軍のお蔭であったことを憲法学者は認めなければならない。

 国外からの攻撃を防ぎ日本の平和を守ってきたのは平和憲法ではない。保安庁であり自衛隊であり米軍である。


 平和憲法だけがあり、米軍も自衛隊もなかったら、日本は旧ソ連、北朝鮮、中国に侵略されていただろう。

 日本の平和を守ってきたのは自衛隊と米軍である。その事実を知らない憲法学者は自衛隊と米軍が守ってきた平和に甘えている。そして、間違った政治発言をしている。

 日本の現実にちっとも役に立たない憲法学者たちである。





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Last updated  2014/07/07 11:12:27 AM
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