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2014/12/12
翁長知事会見 冒頭発言を徹底批判2
テーマ:
政治について(20277)
カテゴリ:
沖縄に内なる民主主義はあるか
去年の埋め立て承認を受けまして、新辺野古基地がこれから大変厳しい環境になると思いますが、私からしますとあの美しい大浦湾を埋め立てて、辺野古の基地を造るのはやめてもらいたいということで、これからいろんな埋め立て承認の法律的な瑕疵(かし)がないかどうか、こういったところを検証しながら、専門家の意見も踏まえて判断を下していきたいと思っております。
「翁長知事会見 冒頭発言」
「美しい大浦湾」というのは嘘である。大浦湾の周囲は高い山に囲まれ、入り江のほうは土砂の浜である。それに高い山に囲まれた大浦湾は窮屈である。
下の写真は嘉手納町の水釜から渡久地の海岸を撮ったものである。観光地ではない。しかし、大浦湾より広々としていて美しい。沖縄の海の風景の中では大浦湾は美しくないほうだ。
大浦湾は高い山に囲まれているのでで早く日が暮れる。
観光地が西海岸に集中しているのは美しい夕日が見れて日が暮れるのも遅いからである。東海岸にある大浦湾は夕日は見れない。日も早く暮れる。高い山に囲まれているから観光地に向いていない。
大浦湾は美しい。観光地に向いているというのも革新が撒いた嘘である。革新の嘘を鵜呑みにした翁長知事の発言である。
「美しい大浦湾を埋め立てて、辺野古の基地を造るのはやめてもらいたい」と翁長知事は発言しているが、まるで大浦湾全部を埋めるような言い方である。埋めるのは辺野古崎の沿岸部であり、大浦湾を埋めるのではない。
「辺野古の海を埋める」も「大浦湾を埋める」も革新が広めた嘘である。
キャンプシュワブのゲートに来た一般市民を装ったプロ市民が、「大浦湾の美しさを知った。大浦湾は絶対に埋めてはならない」などと言うが、キャンプシャワブのゲートから辺野古飛行場建設予定場所は見えない。辺野古区の海岸から見ることができるが辺野古崎ははるか三キロ近く離れている。対岸から見たら遥か遠くにあり、肉眼ならキャンプシュワブの建物が小さく見えるだけである。
船に乗り海の方から見れば、大浦湾と辺野古の海を見渡すことができるから辺野古飛行場の予定地が小さく見えるだろう。そもそも、海に辺野古飛行場の埋め立て予定の印はない。右の図のように地図で見た方が辺野古飛行場の埋め立て予定地が分かる。地図で見れば大浦湾の一部=辺野古崎沿岸部を埋め立てるだけであることが分かる。埋め立てが大浦湾の生物に影響を与えるのは微々たるものである。
日米反安保・全ての米軍基地撤去を目指している革新は辺野古移設を阻止するために嘘をでっち上げている。革新の支持を得るために革新の嘘を丸呑みにしているのが翁長知事である。その選挙戦術がうまくいって仲井真氏に10万票の大差をつけて当選した。
また、沖縄振興については、沖縄21世紀ビジョンの策定、それから新たな沖縄振興特別措置法、および土地利用推進法などの制定、および沖縄振興交付金の創設が実現されておりまして、この点につきましては大変、一歩一歩、一定の前進がですね、図られているものと思っております。
来年は沖縄県が沖縄戦から終結して70周年を迎えますけれども、この節目の中で、まあある意味で、歴史の新しい一ページを開くという意味でもですね、大変この節目の中で私自身、知事に就任しましたことを重く受け止めて、全力を挙げて頑張っていきたいと、このように思っております。
県政運営に当たりましては、よく言われております、アジアのダイナミズムをですね、取り入れる中に、沖縄県のこれからの経済発展、あるいは日本の国とアジアを結び付ける懸け橋となるという、こういった役割が沖縄にあろうかと思います。
そのまた原点となるのが、私たちのこの沖縄が何百年にわたって自然、歴史、伝統、文化、そういったものを守り育ててきたソフトパワーがですね、これから生かしていけるのではないかなと思っております。特に琉球王朝時代の万国津梁の精神、これは世界の懸け橋になる、アジアの懸け橋になる、こういったものを私どものご先祖が、私たちに引き継いでくれました。
そういう意味ではアジアのダイナミズムに対して、沖縄が果たす役割というのは大変、大きいのではないかなと、このように考えております。そういったもの等で、いま現に沖縄県の中で進んでおりますのが、国際物流拠点、あるいはまた情報通信産業の拠点、あるいは国際観光リゾート産業、こういったアジアを視野に入れたもろもろの産業がいま大きく芽を開こうとしております。
そういったものの中に、誇りある豊かさをという私の選挙中のスローガンを取り入れながら、ぜひとも沖縄県の発展に力を尽くしていきたいと、このように思っております。
いろいろ申し上げたいこと、ございますけれども、そういった、基地の問題、あるいは経済の問題、それから県民生活、いろんなものがございます。こういったこと等をですね、ぜひとも21世紀ビジョンの実現に向けて、私自身、一歩一歩頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いをしたいと思っております。県民の皆さま、これからも一生懸命、頑張りますので、よろしくご指導のほどをお願いいたします。イッペー、ニフェーデービル。【琉球新報電子版】
経済や文化の政策は自民党に近いし、経済に関心のない革新と揉めることはないだろう。
革新は辺野古埋め立てだけに関心があり、もし、翁長市長が革新とは違う方向に向かったら革新の反発は大きいだろう。
知事選挙はアイデンティティー論で革新の支持を得たが、知事になると法律に縛られて、アイデンティティーは通用しなくなる。
辺野古埋め立ては公有水面埋立法があり、法律を遵守しなければならない。議会制民主主義は法治主義であり、国会でつくった法律は絶対的存在である。公用埋立法はアイデンティティーもイデオロギーも通用しない。
翁長氏は知事になった途端に法律にがんじがらめにされた存在になったのである。しかし、翁長知事を支持した革新はイデオロギーの塊である。法律を遵守するよりイデオロギーを優先させる革新は翁長市長が辺野古埋め立てを容認するような行為は一切許さない。
翁長知事は土木建築部の部長を交代するという。翁長知事寄りの人間を部長にする積もりだ。しかし、それは時間稼ぎをすることはできても、いずれは承認しなければならないだろう。それも半年とか一年ではなく、どんなに頑張っても一,二か月以内だろう。
知事になるために保守と革新の水と油をかき混ぜた翁長知事であるが、それはかき混ぜただけである。融合させることはできない。かき混ぜは選挙戦の時には激しかったがこれからは弱くなっていき、水と油は遊離していくだろう。確実に水と油の矛盾は露呈していく。
2014/12/10 に公開
平成26年12月10日水曜日に放送された『沖縄の声』。12月9日に県庁で仲井真知事の退任式が行われたが、そこに集まった県民とは思えないプロ市民の妨害によって、予定されていた離任式は中止になった。このような妨害をするプロ市民の実態とは?そして、衆議院選挙に315人もの立候補者を出した共産党の資金力、14日に開票される衆議院選挙についてキャスターの又吉 康隆にお話いただきます。
※ネット生放送配信:平成26年12月10日、19:00~
出演:
又吉 康隆(水曜日担当キャスター)
新川 優子(水曜日担当キャスター)
沖縄の声
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Last updated 2014/12/13 12:09:54 AM
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