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自分で選んで進んでいくからこそ、自分の人生といえるんだよね
自分で選んで進んでいくからこそ、自分の人生といえるんだよね。右へ進むときも、左へ進むときも。真っ直ぐに進むときも。今来た道を引き返すときも。草木が、一番好きな青空へ向かって伸びていくように。自分が行きたい方向へ、自分の意思で進んでいく。青空に負けないくらい、澄み切った自由を手に入れるために。自分の人生は、誰にも決めさせない。迷いながら、苦しみながら、それでも、自分で選んで進んでいく☆
May 12, 2011
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今日も、明日も、生き続けること
悲しみの淵。絶望しか残っていない心の中。その中に、ひとつだけある真実は、自分が今、生きているという現実だけだよね。失ったものは、心が潰されるほど大切な存在は、消え去ってしまったわけではない。その笑顔も、その温かさも、自分が覚えている。絶対に忘れない。ここで、自分がいなくなってしまったら、誰が思い出してあげられるの？大切な人を、絶対に失わない方法は、たったひとつ。いつまでも、その笑顔を思い出してあげること。そのために、この瞬間を生きること。今は悲しみの淵しか見えなくても、とにかく生きること。大切な人を思い出してあげられるのは、生きている自分。だから、生きること。それ以上の目的なんて、今はいらない。ただ生きること。失った人の笑顔を思い出して、 今日も、明日も、生き続けること。
March 15, 2011
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☆最後の夜☆
幸せになるために優しさがあって。幸せになるために温かさがある。傷ついた人がいたら、優しさで包んであげる。寂しそうな人がいたら、温かさで包んであげる。優しさは愛だし。温かさは愛。それだけで、きっとみんな、幸せになれる。LOVE IS ALL愛がすべて。それがあれば、あなたの大切な人すべてが、きっと幸せになれるよ☆今まで読んでくれたあなたに、この言葉を送ります。心から、ありがとう☆さようなら。ヒカル
March 23, 2008
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☆第392夜☆
オトコもオンナも関係ない。年齢なんて関係ない。学歴なんて、どうでもいい。周りの目なんて、どうでもいい。生きているのは自分だよ。進んでいくのは自分だよ。ありのままの自分が、存在のすべて。そのままの自分で、やりたいようにやればいいんだよ☆
March 23, 2008
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☆第391夜☆
最初は、ひとり。最後も、ひとり。誰でも、それは同じこと。だからこそ、かけがえのない人を大切にしなきゃね。そして、自分自身を、大切に生かしてあげなきゃね☆
March 20, 2008
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☆第390夜☆
いちばん幸せな人は、どんなに小さな幸せでも、見逃さずに、見つけられる人。いちばん不幸せな人は、すでに持っている幸せに気づかず、不平不満ばかり抱いている人。感謝できる気持ちが、真っ直ぐ、幸せへ直結してる。当たり前に与えられたものなど何もないことに気づくと、自分の周りにある、いっぱいの幸せが見えるんだけどね☆
March 19, 2008
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☆第389夜☆
すれ違うことによって、初めて分かることもある。すれ違わなくては、絶対に分からなかったこともある。すれ違って、悩む。すれ違って、考える。そして、すれ違わなくては気づかなかった、大切な何かが見える。必要なすれ違いもあるんだね。ホンモノの絆をつくるための、すれ違いもあるんだね☆
March 18, 2008
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☆第388夜☆
同じ空を見上げてる。同じ気持ちで見上げてる。どんなに遠くても。こんなに離れていても。見上げれば、同じ空が浮かんでる。だから、今日も頑張れる☆
March 17, 2008
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☆第387夜☆
どんなに喧嘩しても。どんなにすれ違っても。どんなに傷つけあっても。あなたがいちばん大事。あなたがいちばん大切。あなたが私のすべて。最後に抱きしめたいのは、あなただけ☆
March 15, 2008
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☆第386夜☆
引き返すのも自由。突き進むのも自由。自分の人生を決める自由が、自分の明日を決めていく。その自由は、ありったけの勇気と重なった瞬間、とてつもない力を持つ。叶えるために、その力を目一杯使う。その力は、唯一にして最大の、自分だけの太陽になる☆
March 14, 2008
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☆第385夜☆
どこまでも続くと信じている道。だけど、どこで終わるか分からない道。一方通行なのか、折り返し地点があるのかも分からない道。そんな道を、誰もが、自分の足で歩いている。その道が、どこで終わっても、いい笑顔で、その時を迎えたい。こんなに幸せだったと思える宝物を、ひとつでも多く心に詰め込んで、その時を迎えたい。だから、目の前に続く道は、自分で選んで進んでいく。最後まで、しっかりと、自分の足で歩いていく☆
March 14, 2008
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☆第384夜☆
自分と一緒にいて、あの人は幸せかな?自分と出逢えて、あの人は幸せかな?自分は、あの人を幸せにしてあげられてるかな?その答えは、自分がいちばんよく知ってるでしょ。自分が感じている幸せの分だけ、きっと、その人も幸せを感じてる。それが、幸せの法則だよ☆
March 11, 2008
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☆第383夜☆
流れに任せて生きている人。流れに流されないように生きている人。流れを作りながら、生きている人。同じく、流れの中で生きていても、三者三様。良い流れにはのって。悪い流れには流されないようにして。自分の進む方向に、自分の流れを作っていく。そんな、いいとこ取りの生き方じゃ、だめかな☆
March 10, 2008
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☆第382夜☆
ずっと想うこと。ずっと想い続けること。その想いが、心の支えになる。その想いに支えられて、希望を胸に生きていける。想うことは、生きる力なんだね。想い続けることは、生き続ける力になるんだね☆
March 9, 2008
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☆第381夜☆
その続きは、自分で作り出していく。人任せにしない。運命のせいになんかしない。自分の意思で、自分の判断で作り出していく。今、立っている場所から続く道。そこから続く道は、自分で選んで、自分の足で、一歩ずつ進んでいく。自分の人生を歩くって、そういうことだよね☆
March 6, 2008
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☆第380夜☆
意志の強い人だけが、夢を叶えられる?人間の強さって、意志の強さだと思ってた。だけど、そんなことじゃなかったんだね。本当の強さ。それは、弱くても、貫き通そうとする、真っ直ぐな純真さだったんだね☆
March 5, 2008
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☆第379夜☆
太陽のように温かい言葉。月のように優しい言葉。雨のように冷たい言葉。風のように爽やかな言葉。発する言葉は、その人の心、そのものだね。今まで発してきた言葉が、その人の人生、そのものだね☆
March 4, 2008
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☆第378夜☆
うわべだけのつながり。見せかけだけの絆。少し寂しいね。お互いの、心のいちばん奥を見つめて、言葉を交せる相手。たったひとりでいいんだよ。心が火照るほどの温かさを共有できる相手。それは、生きていくうえで、何ものにもかえがたい、魔法のような存在になるよ。だから、心を開いて、一生懸命に探さなきゃね☆
March 3, 2008
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☆第377夜☆
運命というクサリに、がんじがらめになっている人は、勿体ないよね。これが運命だから、仕方ない?これが運命だから、我慢する?せっかく生まれてきたのに、なんて勿体ないこといってるの。仮に、運命というものがあっても、どうでもいい。人は、運命よりも強い武器を、ひとつだけ授かって生まれてくるんだから。それは、もっと幸せになるために、一生懸命に生きようとする本能。その本能を授かって生まれてきたあなたはね、今に必ず、運命を追い越すよ☆
March 2, 2008
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☆第376夜☆
目の前に、いつも扉がある。ひとつの扉を開け、前へ進む。また、別の扉がある。苦手な扉は、なかなか開けることができない。固い扉も、なかなか開けることができない。それでも、自分なりの方法で、目の前の扉を開ける努力をする。開けなければ、それ以上は前に進めない。だから、必死でこじ開ける。すんなり開く扉もあれば、何年かかっても開かない扉もある。扉を開けることは、自分の人生を前に進めること。だから、どんなに開かない扉でも、自分の人生をかけて開けていく。生きるって、きっと、そういうことだよね☆
March 1, 2008
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☆第375夜☆
叶えたいコトがあるのなら、ただ、ひたすらに努力する。途中で休んでもいい。投げ出したくなってもいい。だけど、再び叶えたいと思ったら、またまた、ひたすらに努力する。叶えるまで、努力を積み上げる。これでもかっていうくらい、積み上げる。叶えたいのは、自分の夢でしょ。これでもかっていうくらい、叶えてやろうよ☆
February 29, 2008
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☆第374夜☆
もう一度、見たい風景。もう一度、食べたいもの。もう一度、欲しいもの。もう一度、見たい夢。もう一度、行きたい場所。もう一度、観たい映画。もう一度、乗りたい車。もう一度、聴きたい歌。もう一度、やりたいこと。もう一度、聞きたい声。もう一度、会いたい人。もう一度、信じてみたい人。もう一度、戻りたい時間・・・。もう一度の中には、いつも幸せがつまっていたね。だから、もう一度。勇気を出して、その、もう一度を追いかけてみれば☆
February 28, 2008
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☆第373夜☆
流れゆく時間の中で、笑ったり、泣いたり、怒ったり。残り時間は、確実に減っていく。だけど、嘆き悲しむ必要なんて、なにもないんだよ。減った時間の分だけ、思い出が増えていく。確実に、増えていく。思い出を重ねるために、時間を使って生きているんだから。だからね。精一杯生きて、素敵な思い出を手に入れないと。だからこそね。限りある時間を使って、ロマンティックな日々を生きたいと思うんだ☆
February 25, 2008
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☆第372夜☆
自らの勇気で、運命を変える人。その人は、立ち止まることも、諦めることもしない。その人は、優しさを失わずに、再び、目指す道に向かって行く。その思いは、必ず運命を追い越すよ。勇気を持って、現実に立ち向かう人。その人の前に拓けた道は、真っ直ぐに幸せに向かう道だから☆
February 24, 2008
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☆第371夜☆
変化のない日常に、うんざりしている人。変わり映えのない毎日に、飽き飽きしている人。たった一歩の前進で、新たな人生が開けるよ。自分が越えられないと思い込んでいたラインの向こうに、一歩だけ、片足を踏み出してみる。踏み越えたいラインの向こう側は、人それぞれ、別の領域。そこには、求めていたものが、きっと待っている。心が待ち望んでいた世界が、きっと待っている☆
February 23, 2008
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☆第370夜☆
その人が、再び顔を上げる。泥だらけのヒザのまま立ち上がって、大切なものを守るために、再び立ち向かっていく。本当はもう、立っているのもやっとだから、いとも簡単に、吹っ飛ばされてしまう。誰がどう見たって、今度こそ立ち上がれそうもない。立ち上がったとしても、勝ち目など、これっぽっちもない。終わったな、と誰もが思ったとき、その人が、体を震わせながら、頭をわずかに浮かせた。もう無理だ。そのまま倒れていればいいのにと、誰もが目を伏せる。だけど、その人は、体が起き上がれなくても、残された力を振り絞るように、顔を上げようとした。絶対に屈するものかと、唯一の支えである心に言い聞かせた。唇をかみ締めながら、死んでない目を、上に向けた。ぶるぶると震える声を押し出して、その人が言った。「守り抜くまでは、負けられない。大切なものを守るために生まれてきたんだから、死んでも負けられない」目の前の敵なんて、どうでもよかった。何が何でも、守らなければいけない。守る以外の理由なんて、何もない。守る以外の目的なんて、どこにもない。大切なものを・・。愛するものを、自分が守らなきゃいけない。その人は、ただそれだけのために、この瞬間を生きていた。その人は、再び、自分の足で立ち上がった。守るという気持ちだけを全身で抱え込み、その人が、再び、目の前の敵に立ち向かっていく☆
February 22, 2008
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☆第369夜☆
叩き潰されたときに、真価がハッキリするよ。何を感じて、何を失って、何を掴み取るか。もうダメだとうなだれて、倒れっぱなしになるのか。どん底を見つめたあとに、再び、空を見上げるのか。その気になれば、いつでも輝くよ、頭上の太陽は。どれだけ叩き潰されても、その輝きは、いつだって自分に向かって微笑んでくれてるよ☆
February 20, 2008
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☆第368夜☆
大切な存在は、何が何でも守らないとね。大切な存在は、どんなことをしてでも、守り抜かないとね。自分のことさえおぼつかないのに、誰かを守る自信はないって?そう思うのは、自分のことがいちばん大切だからだよ。自分より大切な存在に、出逢えていないか、気付いていないかのどちらかだよ。守る自信なんて、どうでもいいんだよ。自分がどんなに弱くても、守りたいと思えば、必ず守り抜けるんだよ☆
February 19, 2008
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☆第367夜☆
今はサヨナラしても、お互いが必要とし合えば、ふたりは再びめぐり逢う。何千人が行き交う交差点。ごった返す人ごみの中でも、ふたりは再びめぐり逢う。そのときに、本当の笑顔で再会できるように。今は、心を切り取られるような寂しさの中で、ふたりは、傷だらけの自分を見つめて立ち尽くしている☆
February 18, 2008
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☆第366夜☆
想いを打ち明ける勇気。真っ直ぐに、好きと告げる勇気。自分の心に正直になる勇気。その勇気が、相手のハートに届くといいね。悩んだ毎日が、その勇気によって、ロマンティックに輝くといいね☆
February 17, 2008
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☆第365夜☆
「これ以上は無理」っていう限界が訪れたとき、いつも、そこで諦めていた。これ以上は無理っていう、ほんの数センチ先に、手にしたかったものはあったのかもしれないのにね。目の前の限界から、歯をくいしばって、もう数センチだけ頑張れたら・・。もうダメだと思った先にある、残り数センチ。それは、叶えたい夢までの、果てしなく遠い距離☆
February 15, 2008
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☆第364夜☆
言葉は、想いを形にするためにある。想いをのせた言葉は、伝えるためにある。ありのままの言葉に、ありのままの想いを込めて伝える。真っ直ぐに、ストレートに、相手のハートへ想いを放つ。その想いは、ロマンティックに輝きながら、相手の心の真ん中に届くはず☆
February 14, 2008
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☆第363夜☆
続きは明日って思って、毎日を生きてきた。今日がダメでも、明日は、って思って、すべてを先延ばしにしてきた。明日は、永遠に訪れるわけじゃないのにね。明日に思いを託すことは必要。だけど、今日という時間の中で、今日のケリは、キチンとつけないとね。明日は、先延ばしするためにあるわけではなく。今日、やるべきことをやって、その上で、思いを託すからこそ、明日は輝くんだから☆
February 13, 2008
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☆第362夜☆
すべての感動は、出逢えたことから生まれる。すべての幸せも、出逢えたことから生まれる。出逢った人。出逢ったこと。出逢ったもの。自分自身だって、そう。自分と出逢えたからこそ、今の人生を進んで行ける。だから、すべての始まりは出逢いが起点。出逢いのひとつひとつに、感謝しながら生きなきゃね☆
February 12, 2008
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☆第361夜☆
過去に向かって、耳を澄ます。そんなとき、聞こえてくるのは、いつも這い上がろうともがいていた、自分の叫び声。もっと幸せになりたくて、必死で走り続けようとしていた、自分の叫び声。それじゃあと、目の前の現実に耳を澄ましてみる。・・・やっぱり、聞こえてくるのは、あの頃と変わらない、自分の叫び声。もっと幸せになりたいと叫ぶ、自分の心の声。このままじゃ終われないと叫ぶ、悔しさに満ちたココロの声☆
February 11, 2008
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☆第360夜☆
嬉しければ笑う。悲しければ泣く。頭にきたら怒る。それが、ありのままの感情だよね。なのに、その感情を出してはいけないという人がいる。我慢するのが大人だという人がいる。何いってるんだろうねぇ?思いのままに生きるために、みんながこの世に生まれてきたのにね☆
February 10, 2008
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☆第359夜☆
限界まで追い込まれたときに、心から取り出せる言葉。もうダメだと思うような崖っぷちで、自分を奮い立たせてくれる言葉。そういう言葉に出逢えた人は、幸せだね。その言葉を、心の支えにして、一生、進んでいける。苦しいとき。辛いとき。その言葉は、冷たい雨をはね返す傘のように、負けそうになる心を包み込んでくれる☆
February 8, 2008
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☆第358夜☆
何ひとつ、例外なく、いつか別れが訪れるのなら。最後に、ありがとうって言って、さよならしたいね。出逢えて良かったねって言って、さよならしたいね。いがみ合った相手でも。傷つけあった相手でも。最後くらい、許しあえたらいいのにね。そして、ありがとうって言って、お別れできたらいいのにね☆
February 8, 2008
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☆第357夜☆
このままではいけないという思いを、心の奥に抱いている人、大勢いるよね。「このまま」から、抜け出す勇気。「このまま」を、捨て去る決断。それができずに、一生「このまま」で生きていく人も大勢いる。結局、このままが、いちばん幸せだったという人も大勢いるはず。それでも、「このまま」を突き破り、保証のない未来に突き進んでいく人がいる。自分の望む幸せが、別の場所にあると感じたとき、人は迷い、そして苦しむんだね。それでも前に進んだ人には、絶対につかみ取って欲しいと思う。信じて、手を伸ばし続けた、その人にとって、いちばん大きな幸せを☆
February 6, 2008
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☆第356夜☆
100連敗しても、101回目で勝てば、夢は叶うんだよ。めげそうになる自分にさえ負けなければ、夢は、ずっと可能性を持って走り続けるからね。抱きしめた夢は、ゴールに向かって、いつまでも走り続けようと加速する。その速さに負けないように走り続ければ、必ず夢に追いつき、そして追い越し、それは叶うんだよ☆
February 5, 2008
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☆第355夜☆
苦しい思いをすると、辛い分だけ、実は幸せに近づいていく。傷つくたびに、心を痛めた分だけ、実は幸せに近づいていく。今の辛さは、必ず、何倍もの笑顔になって、自分に返ってくるよ。流した涙は、必ず、何倍もの幸せになって、やがて、あなたに降りそそぐよ☆
February 4, 2008
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☆第354夜☆
大切なものを失うたびに、心の一部を切り取られるような痛手を受ける。大切な人が自分の前から去るたびに、自分自身さえも消えてなくなりたいほどの哀しみを背負う。失いたくないね。去られたくないね。人は、それが避けられないことを知っているから、一生懸命に大切にするんだね。そうなったときに、後悔しないように、一生懸命に愛するんだね☆
February 3, 2008
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☆第353夜☆
揺らぐ心。不安定な心。行き場のない心。その心が、自分自身だよ。生まれてから、ずっと一緒に幸せを求めてきた、かけがえのない自分自身だよ☆
January 30, 2008
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☆第352夜☆
羨ましかったり。妬んだり。恨んだり。そういう感情は、誰の心の中にもあるよね。大切なのは、それらの感情を、プラスの力に変えれるか、マイナスのまま引きずってしまうのかっていうこと。その感情が、マイナスであればあるほど、プラスの力に変えたとき、圧倒的な生きる力となって、自分のすべてを包み込む。マイナスをプラスに変えることは、何よりも大変。だけどね、それを成し遂げたとき、手に入れたプラスは、一生涯、自分を守ってくれる力になる☆
January 29, 2008
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☆第351夜☆
うつむいて歩きたいときももあるし。真っ直ぐに前を向いて歩けるときもあるし。足を止めて、空を見上げたいときもあるし。それで、いいんだと思うよ。うつむきたいのに、自分を奮い立たせて前を向くのもあり。気持ちのままにうつむいているのもあり。どうするかっていうのは、いつだって、自分で決められるんだから。いちばんの自由と特権はね。思いのままに、自分で決めて生きていけることなんだ☆
January 27, 2008
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☆第350夜☆
競争するために生まれてきたんじゃないよね。相手を蹴落とすために生まれてきたわけじゃないよね。誰かを憎むために生まれてきたんじゃないよね。ひとつでも多くの喜びを得るために、ずっと頑張ってきたんだよね。自分と、周りの大好きな人たちが幸せになれるように、これからも頑張っていくんだよね☆
January 25, 2008
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☆第349夜☆
自分に自信がないから、躊躇してしまう。自分に自信がないから、踏み込めない。自分に自信がないから、前に出て行けない。そんな理由をつけて、一歩も前に進めない人がいる。自信がないと、何もできないと思い込んでいる人がいる。本当は、自信なんて、どうだっていいのにね。自信が持てないのは当たり前で、自信がないからこそ、自分の精一杯で頑張れるんだから。自信なんて、どうでもいいよ。自信なんて、いらないよ。自信があろうとなかろうと、一生懸命さが放つ光より強いものなんて、ひとつもないんだから☆
January 23, 2008
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☆第348夜☆
感情的になってはいけない。感情をあらわにしてはいけない。感情は抑えなきゃいけない。そういわれて育ってきた人も多いよね。だけど、抑えた感情は、行き場をなくして、どこへ行くの?抑制された喜怒哀楽は、出口を塞がれて、どうなってしまうの?心の出口は、開け放しておかないと。感情の行き場は、確保してあげないと。その感情が、自分自身なんだから☆
January 22, 2008
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☆第347夜☆
誰にでも、人に触れられたくないことってあるよね。心の奥の、大切な部分には、入ってきてほしくないという思いがある。だけど、その、絶対領域さえも、共有したいと思える人が現れたとき。ふたつの心が開きあって、お互いのハートを包み込む。そのときに、初めて、本当の温かさを感じるんだね☆
January 21, 2008
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☆第346夜☆
願うだけじゃ、叶わない。祈るだけじゃ、叶わない。一生懸命に、努力する。諦めそうになる自分を、乗り越える。諦めることは、悪いことじゃない。だけど、絶対に諦めたくないこと。そして、絶対に叶えたいこと。それがあるなら、やっぱり、必死で頑張るしかないよね。明日からでは、永遠に叶わない。今、この瞬間から、具体的な一歩を踏み出さないとね☆
January 20, 2008
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