【小説】罪 第15話


私は…気を改めて…仕事場へ行った。
彼は…何もなかったように接してくる
この時、思った、なんていう人なのと
だから仕事が終わった時、彼に聞いた
そうしたら「ごめん、ホントだったら…気にしながら
接しないといけないんだろうけど、まわりもあるし
逆に君がつらくなるのも嫌だったから…」と言われ
この人だったら、奪われてもよかったと思っていた。

1ヶ月が経った頃だった。
給湯室で他の女性が彼の事を話をしていた
その時、新事実を知ってしまった。
それは…彼はいつも女を酔わせては…関係をもっていたらしい。
ショックだった。私はバカだなぁと。自分に腹が立って仕方がない

事実を知った状態で仕事をした。
彼が仕事をもってくる
その時、手紙で…「今日一緒に飲まないか」と書いてあった。
いい機会だと思ってすぐにOKをだした。

仕事が終わり、一緒に飲みに行く時である。
後ろから何者かが走ってくる
そして…彼の声が聞こえる
『グワッ』
見ると…知らない女性にナイフらしき物で刺されている
私は叫ぶ声も出ず、ただそこにすくんでしまうしか出来なかった。
「あ、あんたなんて女性の敵よ!!あんたのせいで妹は
死んだのよ!!」
「…(え!?死んだ!?ど、どういうことなの)」と心の中で想う私。
彼は…刺された部分を抑えながら「ぼ、僕が…いったい」
「あなたは…」と妹の名前をだした時、彼は痛みながらも表情が変わった
「だから…私は…」ともう一度刺しにいこうとする
私は必死でとめ…「ここで殺したら…なんの意味もない妹さんも浮かばれないわよ」
「で、でも……」と涙ながらいい、その場でナイフを地面の落とし、その場で
座り出す。
私は、携帯で救急車を呼び…そして彼は何とか命は救われた。
だが…彼女は、刺した事で警察に行く事に。
そして彼も…退院後。警察へと。
もちろん会社はクビ!!

数日後…彼女のところへいき。話をした。
会ったのは、あの事件だけだったが、彼がどうなったのか知りたいだろうと
思い、話をしたら、彼女は泣きながらありがとうございましたと。
そして私は…彼女の言葉で…感じていた。もしかしたら私が、彼を
刺していたのかもしれない、それをかわりに刺してくれたんだろうと
だから、自分自身を変えるために会社を辞め田舎へ帰った。


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