hiko's style [archives]

最後は～、自分ちで飲む

時にはバー、またあるときは居酒屋・・・
『最後は～、自分ちで飲む』

　ヨッシャと気合入れて飲みに行くばかりでは(入れないって、普通)オトナの酒飲みとしてはまだまだです(!?)。

　自宅や自宅周辺でも、ごくごく(ゴクゴクじゃなくて『極々』、です)普通に楽しむスタイルもさまざまかと。　

デイタイム

真っ昼間からお酒かよ・・・ということもなくはありませんが、程度をわきまえれば良しとしましょう。
クルマを運転しなくてもよい、というような状況が許せばとの前提のもとにですけどね。

歩いて行ける自宅の近くに、軽めのお酒を用意しているカフェ(イタリアンスタイルの「バール」など)があれば
フリーの休日は散歩がてらでかけて、テラスでビール片手に雑誌でもペラペラとめくってみるのもスローでいいですよ。

見栄はって、英字新聞なんか持ち込むのは過剰演出(笑)

パーティー

おいしいお酒を自宅に愛蔵されている方も多いと思います。
ひとりで楽しむのもいいですが、たまには人を招いての『ホームパーティー』はいかがでしょう?
名目はなんとでもなりますね。

ツマミのひとつも手をかければ、準備もまた楽しめますし。
逆に、お手軽に缶詰そのままパカッと開けて『角打ち』スタイルなんかもいいなー。

ウチで美味い酒、飲まない?　と誘える相手ならば、その方たちもお気に入りを持参するはず。
メールなどでお誘いする場合は、文末で軽く持参を促すのもマナー違反ではないですよ。
『BYOB』、(Bring Your Own Booze. 手持ちのお酒をご持参下さい)ですね。

ワタシですか?

以前懸賞で当選した、『復刻ラガー』をいつ皆さんに飲んでいただこうかと思案中です。

kirin_fukkoku

* キリン復刻ラガー
1999年に行われた、キリンビール111周年キャンペーンのプレゼント。
左から、明治、大正、昭和初期、戦中昭和18年、昭和24年、昭和30年代～43年となっています。

自宅ならでは・・・

外ではめったにできないことも自宅ならできますね。
お店で頼んだら(ウチはそういう店じゃないんだよ、と)しかめっ面されそうな『ボイラー・メーカー』とか、
炭酸があれば『ショットガン』とか・・・。
ま、どちらもあまり上品とはいえない飲み方ですから。
(相当クダけたお店でOKを出していても、ショットガンは一言お断りを入れるのがマナーですね)

自宅ならできる、の『究極』は、酔い潰れること・・・かな。

ナイトキャップ

平たく言えば『寝酒』ですね。
好きなものを飲むのが一番です。

oldparr1

* Old Parrのオールド(?)・ボトル
ちょっと大きいな、と思ったら・・・・。ラベルの「１リットル」がお判りでしょうか。
1980年頃かと思いますがグアムの免税店で購入されたもので、インポーター名も見て取れます。

来たるべき次のヨアソビのため、たまには早く寝ましょう。

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