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2009.09.11
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カテゴリ: 恋愛
いま勤める会社に転職して早3年。




いろいろな経験を積ませてもらって。
本当に、ありがたく思っています。





自分が新卒採用担当になったからわかることなんだけど。





仮に、自分が新卒でこの会社に、エントリーしていたら。
軽く書類か、一次選考で落とされていたと思う。






だけど。
たまたま。
本当にたまたま、転職で。





右も左も良くわからない状態から。
3年が過ぎました。





この会社に勤めて。
3年の中で。





一番の失態をやらかしてしまった。





詳しくは書かないけれど。






その失態は。
本当に100%自分では非を認められるものではないのだけれど。




だけど。
失態には変わりなく。
明らかに私の信頼を落としてしまうものだった。





自分ではそんな結果を生むと思わずにやったことが。
どんどん大きいことになっていく。




私ができることと言ったら。
反省の姿勢を見せることで。





本当は、私も疑問を持っていたし。




それよりも、いまは自粛するべきときだと思って。





大人しく反省の意を示した。








とりあえず自分のするべきことはすべてやったので。
自分のやさぐれた気持ちを落ち着けるべく。



近所のワインバーに向かっていたところ。




横断歩道の途中で。





男性に声をかけられた。





メガネをかけたが若い男性。
もしかしたら、私より若いかもしれない。




「あの・・・・」





声をかけられた瞬間。





すぐにナンパだとわかった。




いまの私のやさぐれた気持ち。
しかも出会いを求めている私。





いいわいいわ。
一緒に飲みに行きましょう。




珍しくWelcameな姿勢。






なぜか、今年に入って、声をかけられることしばしば。
私のモテ期が来ているのか。



厄年と大殺界を迎える来年を控え、最後の灯火を燃やそうとしているのか。




ちなみに、私の友人に。
帰り道、別々の男性に3人声かけられたというツワモノもいたけど。
それには全然かなわないけれど。






もとより私は飲みたい気持ちでいっぱいだった。





さぁ、若人よ。
私を飲みに誘っておくれ。





男「さっきから見ていて、きれいな人だなって思って・・・」



私「・・・・・・」







きゃーーーーー!
きれいな人だって。




初めて言われた?
初めて言われた?






ぜひ、そのセリフを。
新潟にいる私の兄に、言ってはくれまいか。




「ブスでモテないしょうがない妹」と思い込んでいる、我が兄に。
ぜひ、いろんな価値観があることを伝えてあげてほしい。






さあ。
さあ、その次の「一緒に飲みに行きませんか?」の誘いの言葉を出してちょうだい。






男「・・・・・・」





私「・・・・・・」







それで終わりかいっ!






渡ろうとしていた横断歩道の信号も、点滅を始めている。






しょうがない。






私「ごめんなさい・・・」






そう言って、その場を後にした。






なんだよー。
私から「じゃあ飲みに行きましょうか」って言葉を期待していたのかよー。




ナンパするなら、ぜひ私が取るべきアクションプランまで提示していただきたいものだ。






結局。
一人ワインバーで、一人飲み。






いろいろ、考察の時間ではありました。






後日。
会社の女性先輩たちに。





事の顛末を話すと。





「何で一緒に飲みにいかないの?」



「チャンスを逃してる場合じゃないんじゃない?」



と、散々ご指摘をいただきました。






そうよね。
そうなのね。



チャンスは、ダイビングレシーブ並にどんどん拾っていかなければいけないのよね、私。
会社の先輩たちには。
シホウさんの話をしていないから。
余計、空白の期間を募らせているマオフイを心配しているのだろうけれど。



シホウさんと別れて。




3合目くらいまで登っていた山を。
また降りてしまった。



いま、またふらふらしている私には。





どんなチャンスもとりあえず拾わなければ。








吉牛にこの間入って思ったこと。





そこでアルバイトをしている男性を見て。




「私はこの男性と恋愛ができるか?」
と、考えてみた。




すぐさま。


「できない」と思った。




なぜなら。
仕事ができる人が、私は好きだからだ。





吉牛の仕事を軽んじるわけではないが、だけれどアルバイト並みの仕事をしている人に。
私は惹かれないと思った。



仮に、その人と恋愛に落ちて、その後結婚したとしたら。
その後の生活に不安を覚える。





すごく、上目線な表現だと思うけれど。
それがいまの私の正直な感想。






だけど。
そこで気がついたのは。



私がミッキーさんに惹かれるのは。





結局、吉牛のバイトの男性に惹かれるのと同じこと。







ミッキーさんとは、どうがんばったところで、将来はない。
ミッキーさんが仕事ができようとできまいと。
いくらか稼ごうと。
それは私には関係ないこと。



好きの感情だけで動くのであれば。



吉牛のアルバイトの人と恋愛することに。
何ら変わりははないのではないか。








何を言いたいのかと言うと。




ミッキーさんと恋愛対象と捉えるのであれば。




もっと、私の恋愛対象は広がるのではないか。
ミッキーさんは結局、どうがんばっても結婚対象にはならない。
ただ、恋愛対象にするのであれば。




結婚さえ考えなければ。
私には。
既婚者も、フリーターも、学生も、おじいちゃんも。
全部恋愛対象になるのではないかと、そう思った。





ミッキーさんを好きなることは。
結局そういうことなんだと。



妙に冷静に。
思った考察の日でした。





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Last updated  2009.09.24 02:10:58
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