April 29, 2006
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色々と設定方法が変わっていたり、機能が増えていたりで苦戦しました。
思うようにいかなかったのが Ｄｉａｒｙ のページです。
なぜか左寄せで表示になるのです。。。
外のページはちゃんと中央で表示されるのに。。。
何かいじりすぎて Ｄｉａｒｙ のページだけ設定を間違えたのでしょうか？
何度やってもわからないので あきらめて日記を書いています。（笑）
そうそう！！
文字色も変えられるのですね
びっくりです（笑）
ＨＴＭＬもすっかり忘れていたので以前作ったものと格闘してしまいました。
色んなところを散策していたら 私が尊敬するヒッキーくんを見つけてしまいましたので
すかさずリンクさせてもらっちゃいました。
ＴＯＰﾍﾟｰｼﾞの下にあるお花のアイコン（お気に入り）から飛べますので
良かったら覗いてみて下さい。
最近やっと春らしくなってきたので出かけるのが楽しくなってます。
特に 夜の散歩がとても気持ちいいのです。
まだまだ夜は寒かったのでなかなか散歩出来なかったのですが、
今夜くらいから もう夜でもあったかです。
月のあかりに照らされて 葉桜がとてもきれいです。
時折 風が吹いて さらさらと音をたてています。
こんなふうに これからもずっと
春を楽しんでいけたらいいなあと思います。
どんな時も 心豊かに生きていたいなあと思います。
時々それが当たり前のようになっている自分にはっとする事があります。
幼い頃より狭く浅くなった川には
いつの間にか 草で覆われた中州が出来てしまっているし、
林だった所に 廃棄物処理場が出来ていたり、
山だった所に道路が出来ていたり。。。
豊かだと思っている自然も 年々 減ってきているのかもしれない。
幼い頃は何の疑いもなく飲んでいた湧き水が 今は 嫌な匂いがする。。。
自然が豊かであり続けるのは あたりまえじゃないのかもしれない。
そう思うと 夜の春風に包まれて見る葉桜がとても愛しく感じるのです。
風に散った桜の葉を拾い上げると、生きる力を分けてもらったようなそんな気分になるのです。
私が住んでいる所は５月初旬～６月の初旬にかけて蛍を見る事が出来ます。
幻想的な光で、私達を楽しませてくれますが、
成虫になって１週間しか生きられない蛍。
なんだか切ないです。
でも、そこにも命の力強さを感じずにはいられません。
どんなに川が汚れてきていても、毎年 彼らは命を繋いでいくのですから！！
人間もそんな強さを持ちたいと思う。
いや 持っているのだけれど、発揮されていないのでは？と思う。
誰もが持っている素晴らしい可能性。
それを引き出すのは、人間が元々持っている生命力の強さなのではないか
そう 思えてならない 春の宵闇でした。
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