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2012.08.31

真夏日続いた8月

(1)

カテゴリ：カテゴリ未分類

雨の日は1･2日ほど
それもゲリラ豪雨

先の日記に書いたように
7月いっぱいでドラッグストアの早朝商品陳列のバイトを辞めた。
月5万余りの給料でガソリンが月最低でも2回給油
3回給油のときもあり
掛かるガソリン代が1万近く
ちっとも金が貯まらなかったし
8月中になんとか新たな職を見つけて働く予定だったが

・母の緊急入院
・祖母の入院が伸びた

上記の出来事により
就職活動が出来なかった

母は、2週間の入院で17日に退院した
まだ右足のひざから下の腫れと
皮膚が赤黒くてごつい皮がむけるものの
皮がむけた後でも皮膚がとても硬い
弾力がほとんどない

入院中にからだのあっちこっちに湿疹?が出来て
それもなかなか治らない

足の腫れはリンパ節が悪いとか
血液検査・CT・レントゲン検査などしても
原因究明にいたらず
薬の副作用の可能性も指摘されたが
それはないと他の医師に言われた。

ほっておいたらまたひどくなって
リンパ液が出るようになるかも知れないので
頻繁に機械によるマッサージを受けるように
今日の診察で言われた。
入院中も毎日受けていたが
足(ひざ下)をなんかサポータみたいな物で覆って
機械のスイッチを入れるとエアーマッサージ行うみたい
ここの病院はちょっと距離があるし
近くの病院で同じ治療は出来ぬものだろうか?

それよりも原因不明というのが納得いかぬ
他の大きい病院にも連れて行き
一度診察・相談かべきだろうか?

母の様態はこんな感じで
入院が長引いている祖母の様態ついて

大腸の大きなポリープの治療で
月に一度入院して3－4日点滴治療を行い
強い薬も決まった期間飲んで
2週間薬を飲むのをやめる期間
それらで様子をみることになっているが
薬の副作用が強くて、体調崩して暫く薬を飲むのを中断することも多い

今回も4日間点滴入院の予定だったが
入院2日目ぐらいだったか
ポータブルトイレで用を足そうとして
その際に気分が悪くなってか
ベットから落ちて
嘔吐と尿漏れしてベットの下でうずくまっていたのを
見舞いに来た叔父が発見
親父(父の1番目の弟)が当日9時頃までいて
叔父から連絡あったのが10時過ぎ
誰もいない1時間ほどの間の出来事
発見が早くてよかった

下あごの強打と足なども床に打ち付けてたようだが
あごはあざになったものの
足や腰・胸などの骨には異常がなかった

個室が特別室しか開いてなくて
特別というだけあって、床もじゅうたんが敷き詰めてあり
そのおかげで怪我がなかったのかも

以降、空き室が出来たのと
少しでもナースセンターの近くが良いのでは?
とナースに言われて普通の病室の個室に移った

ベットから落ちてから
数日は全くと言っていいほど食事を食べなくなった
ショックがあったからかも
最近になってやっと食べさせて
なんとか全部食すようになった。
栄養が足りないので毎日透明な点滴と
白い点滴(脂肪?)を打っている

一時期、血尿が出たりした
もう尿の管も外したので
最近はどうなのか不明

血圧がもともとは高めで下げる薬を服用してたが
急に凄く低くなって(最低が30ちょい!!)
薬が変更になった。

その事故から元々痴呆がかってきていたのが悪化して
見舞いに行っても顔は覚えあっても名前を思い出せない
家族の名前が分からない
住んでいる住所が分からない
よく考えて思い出すように言っているが
思い出す時もあるが思い出せぬ時が多い

遙遠「自分の孫の顔も名前も忘れたか?」
祖母「わからん」

一気にボケてしまって…
毎日毎日、「家に帰りたい」と
先生や看護婦さんにも言っているからか
28日に先生から話があり
親父が話し聞いたのだが
本人が望んでいるから退院して
家で様子見るかといわれたが
以前と違って一人で食事も出来ないし
体を起こすことも出来ない状態
せめてもう少し体力つくまで入院させてもらうことにした

看護婦がろくに食事食べさせてくれないので
平日は毎日、
朝は親父が仕事行く前に食事と薬を飲ませて
昼は自分が食べさせて薬も飲ませて目薬も差す
夕は叔父(2番目)が行う
夜8時前に親父がまた行って
心臓の貼り薬を貼る

本来ならば、看護婦の仕事だと思うんだが…
ほとんどやってくれない
今日は、母の足の診察か時間かかり
慌てて昼の1時前に病室に行ったら
珍しく看護婦んが祖母に食事と薬飲ませてくれてた

こんな感じで、祖母の見舞い・昼食食べさせる
母を病院に連れて行く
毎日多忙である
母か祖母がもう少し落ち着くまで
仕事に就けないかも知れない…

早く良くなってほしい