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今日は家庭教育のセミナーに参加しました。。
全部で5回講習のうちの今日は第1回目。。
『あなたが変わると子どもが変わる』
今日の内容は 親の役目とは・・・~今親にできること~ というテーマでした。
rin_rinママ以前幼稚園教諭という立場にいまして周りの人からは「幼稚園の先生だったからお手の物でしょ??」とよく言われますが自分の子どもだからこそ感情が入り子育てがこんなに大変だなんて・・・と感じたり言葉には絶対にださないけれどもそうしたキャリアの経験から我が子に置き換えて比較してないかなぁ・・・と不安に感じたり・・・
自分の子育ての見直しとこうした内容のものに興味がありいつか復職したときに役に立つように【現場にいたときの感覚を忘れないように】と今回の参加をきめました。
まずは簡単に参加者との自己紹介から始まり。。
みな子どもの年齢もまちまち。。
様々な話がありここに書ききれないんだけど、rin_rinママが特に響いた話について書いておきます。。
反抗期⇒誰にでも訪れる通過点、イライラしたりすることもあるけれど自立の練習と思ってみ てあげて!!
小さいときから子どもには選択肢を与えてあげる(例えばオレンジジュースとりんごジュースどっちがいい??など親がこれにしなさいと決めつけないで。。)そうすることで自立心が芽生える。小さいときかrの積み重ね。
他の子と比べない(特に兄弟)比べていいのはその子の3ヶ月前や6ヶ月、半年前の様子。
人前で子どもをけなさない。
子どもには思ってもないことを言わないで!! (本音とたてまえがまだわからないから)
子どもの混乱の元として親が本心、言葉、行動がともなってないと子どもは不安になったり自信をなくしたりする (例えば「お菓子食べていい??」『自分で考えなさい』考えた結果食べたらお母さんに怒られた。お母さんが言ったから子どもは食べたのに怒られたことで混乱する。又親に余裕がなかったり体調が悪い時に子どもについ言ってしまったりする一言『もう忙しいんだからあっちにいきなさい!!』とか。。) 場所、環境によって親が注意したりしなかったりということがないようにある程度のルールを作る。
もしも子どもをけなしたり、思ってもないことを口にしたりした時には必ず消しゴムで (言葉での表現など) 消してあげること。幼児の間はたとえ周りや先生が誉めても親に誉めてもらったり認めてもらわないと子どもは自信をなくしてしまうもの。。
基盤は5歳くらいまでの親子関係。これがうまくいかないと思春期に出てしまうことがある。
5歳過ぎたからダメだぁ・・ということでもないので今からでもやってみて!!
ざっと簡単にまとめてみました。。
あっという間の二時間でしたが、rin_rinママもア~(*_*;って思うこと沢山ありました。。
確かに現役の時には幼稚園で子どもがどんなに小さいことでもできたり、お友達に思いやりの行動した時などにお母さんに報告して 「誉めてあげてくださいね(^o^)/」 といっていたrin_rinママ(^_^)v
しかし思い返せば誉めたりするんだけど、どこかで佳凜にはできて当たり前。。って感じの態度とってたんじゃないのかなぁ??と改めたり。。
とっても充実した2時間でした!!
茉凜も途中寝てくれたし・・・・(^_^)v
rin_rinママが思うにこうしたセミナーって必ずこうだった!こういってたからからこうしなきゃ!!って力入れるんじゃなくてもう一度自分を振り返ってみたり、する場だと思います。
力入れすぎて返って子どものプレッシャーになったりすればあくえいきょうだし、やはり人間だし失敗や間違いだってある完璧な人なんていないし。でもそうした時にどういうフォローをしてあげるのかそれが大事だと思います。
今日の講師の先生もそんなような事言ってましたし~~(#^.^#)
後4回の講義も楽しみにしたいと思います!!
宿題も出たんです
子供の次までに子供のいいところできるだけ多く見つけてきてくださいって!!(#^.^#)
今日はこんな出来事があったからか佳凜とも茉凜ともゆったりと穏やかに過ごしました!!
そういえば佳凜を怒ることもなかったなぁ・・・
こうした見直したり改める時間って必要ですよね。。
ちょっとrin_rinママも成長させてもらい、いつか復職の時がきた時には数段磨きのかかった保育者、教育者になっていたいと思いました。。