【Evo号 経歴】



☆ 私のEVO号です ☆

★ Lancer Evolution 2005年06月30日 現在走行距離 153,600Km ★
☆ 2005年 エンジンからの異音発生、フロントショックのオーリンズ劣化など、トラブルが多発・・・ ☆
☆ 12月 2日 異常な水温上昇発生、目視でクーラント等の液漏れは発生していない ☆
☆ アイドリング不安定の原因に関係がある可能性が疑われる ☆ 12月 3日 劣化の可能性があった、ラジエターキャップを交換、潤滑強化クーラン補充を実施、12月22日現在 冬季の外気温の低い状態では通常走行時は安定する ☆
☆ 12月 9日 高負荷な状態を長時間を継続すると、異常水温上昇が発生する ☆
☆ 2004年01月21日 フルブーストにて4速加速中にクラッチの滑りを感じる ☆
rarryb


WRC世界ラリー選手権で勝利する為に生まれたLancer Evolutionシリーズの
3代目として95年1月に登場。
★初回限定5000台、追加2000台が限定販売され、95年3月末に購入。


@派手な外見に感動!、家族を説得して、なんとか購入、、、

現在、2005年04月13日。 総走行距離152,127Km、までの記録。
<初回購入時GSRグレードを納車。ちなみに愛車はホワイトです。>
走行距離20040年07月13日
☆Evo号画像日記20040714

2004年12月15日15万キロ突破
15万キロ突破
☆Evo号画像日記15万キロ突破

@冷静に考えると、車体価格以外に、
@ガソリン 
 150、000(走行距離)÷7(燃費)×100円
@車  検 
 130000円×3回
@オイル等々
 150、000(走行距離)÷約3500(交換サイクル)×15000円
@これだけで、いくらなんだろう?

3000Km毎のエンジン及びLSDのOIL交換、3000Kmから5000Km毎のミッション、
トランスファーOILの交換は全て確実に実行します。

EVO号に関しては、冷却系も含めて、液体管理は大切です。
ランニングコストは多く必要ですが、オーバーホール等のトラブルを回避する為にも、
確実に神経を使いたい項目です。

エアクリーナー に関しても常にチェック!。
キノコタイプのエアークリーナーでは、低回転時のアクセル開閉時、
エンジンストール(エンスト)が発生する為、
ノーマルタイプの低抵抗フィルターを使用してます。

エンジン及び、各ギアOIL添加剤に SX8000 を使用します。

<添加剤に関しては、多数の種類を試した結果、
QMI添加剤 シリーズの効果に絶大なる信頼を得る結果となりました、
特に、ミッション、LSD、トランスファーなどの、
ギアシリーズ用は使用する価値は十分にある、素晴らしい、感動!。>

納車時、純正リア、フロントLSDのみoption設定にしました。

納車後、リジット製フロント、リア、ストッラトタワーバー装着。

@イエローのカラーリングがカッコイイ!


実走行を行った感想として,まず、姿勢の変化が激しく、
加速時のフロントのリフト感、及び、ブレーキングに関しても、
前のめりになり、旋回時には強いアンダーステアを感じる。

@要するに、カーブが曲がりにくい!

基本的に、ノーマル時は、曲がらない、止まらない、270psマシンであり、
峠においても直線のフラットな場所のみしかパワーを生かせない。

@恐ろしく速いけど、恐怖の緊張マシンです!

☆ 事故ってしまいました ☆ 事故ってしまいました ☆
@ある日、、、悪夢が、、
@1歳の長男とマックの帰り道、20Kmの徐行中でした、、、
@反対車線の渋滞の間から、飛び出した人を避けるため、、、
@マックシェーク片手に油断していた私は、人は避けましたが、、、
@吉野家の牛丼屋にドッカーン、、、、
@、、、、

この事故の修理に部品代だけで110万円、車両保険に加入していなければ、とっくに廃車だ・・・
@見にくい画像ですが、フロント下部から正面全体と右中心に修理、
@事故の写真を雑誌に投稿しまして、採用され、
@シンプソンのレーシンググローブを頂いちゃいました。
30000Km程でフロントを中心に修理、
タービン インタークーラー、OILクーラー、ラジェエター、オイルパンなどなど、
全て交換、部品代120万円、車両保険にて対応。
インタークーラーパイピング等々をHKS関西製強化品に交換。


@EVO号はフロント部分に大切な部品を満載!
@修理に3ヶ月、あえて代車を頼まず、
@反省の日々、、、、
@しかし、リバウンドがやってくる、

事故をきっかけに、 ショックアブソーバー及び、サスペンション を、
HKS関西製オーリンズ20段減衰力調整式、ノーマル形状に交換。

アッパーマウントをキャンパー調整式のピロマウント化。
及び、エンジンマウントを一部強化ブッシュに交換。

ホイールをスパルコ製に交換、マフラーを APEXi N1マフラー に交換。
マフラーリングに関しても強化品に交換。

@いっきに交換、ノーマル状態では、EVO号は危険です、
@安全な車へと変身するのです。
@しかし、HKS関西サービスのファクトリー(店)は感動でした、
@奈良の田舎にあるのですが、完璧です、全てが。

これにより、大幅にロール感が無くなり、
フラット(平坦)なコースにおいてはアンダーステア感も大幅におさまる。

次に、フロントロワアームの装着、走りに劇的な変化、
峠のダウンヒル(山下り)において強力な安定感を発揮する。

アンダーステアが大幅に無くなり、旋回時においても、
コーナー脱出時の速度が大幅に向上。

課題として、速度が向上した為、 ブレーキ の弱点がクローズアップされる。

☆ 曲がらない! 止まらない! は危険です ☆
@止まらない!!!は最大の恐怖。

ブレーキパッド をHKS関西製のパッドに交換。
このパッドの特徴として、リアの作用をフロントより若干強める事により、
ブレーキング時の姿勢変化をフロント、リアともに路面に対し、
水平になるように設定されている。

これにより、
超高速からのブレーキングにおいても安定した姿勢で減速する事が可能となる。


☆ やっと、Evolutionの実力が発揮できるのです ☆

@この状態で、やっと、 Lancer Evolution としての性能を発揮しました、
@ノーマルは危険です、止まる!、曲がる!を実現しましょう。


次に、ロワアームを強化タイプのロワアームステファナーに交換。


<メンテナンスとして>

79000Km時にタイミングベルト、ウォーターポンプ等の交換。
@絶対に10万キロまでに交換しましょう!
@壊れたら、エンジンは終わります。

100000Km時、燃料フィルターの交換。
@なんとなく汚れてました。(ディーラー談)

110000Km時、プライベートにてサイドシルへ発泡ウレタンの注入。
@安定感が劇的に増大。

同じく、自作アーシングシステム装着。
@極太の電線を購入、切った貼ったのハンダ付け、、

130000Km時、スロットルボディーの交換。
@アイドリング不調の為、交換、
@信号待ちの停車中でも、アイドリングが急に、
@1000回転から5000回転まで、行ったり来たり、
@歩行者からみれば、最低な車でした、、、
@即、交換!!!

同じく、エンジンのヘッドガスケット交換。

現在まで、ブレーキローター、フロント3回、リア2回交換。
ブレーキパッド、4 から 5 セット交換、基本的にフロント側の磨耗が激しい。

<トラブル>(走行に関する項目のみ。)

プラグコードのトラブルにより、アイドリング不安定、強化品に交換。

スロットルセンサー異常により、アイドリング不安定、スロットルボディの交換。

クラッチペダルが、戻らない、クラッチのマスターシリンダーオーバーホール。

@深夜に生駒山頂で故障、
@帰りはクラッチを使わず、帰宅、

@方法は、エンジンを止めて
@1速に入れたまま、エンジンをかけると同時に、
@アクセルを開けて、発進!
@2,3速に入れるときは回転を合わせて優しく一気に入れます、
@問題はギアをダウンするとき!
@ニュートラルの時に、アクセルを開けて、回転を上げて、
@回転を合わせて入れます、、
@信号で止まったら、またエンジンを切って、、、
@を、繰り返します。

@しかし、最大の難関は、自宅の車庫入れ、
@最後は押してバックさせました。
@深夜4時ごろでした。

オーバーヒート、ラジエターのロワタンクの亀裂、水漏れのため、オーバーホール。

@クーラント(冷却水)は、ホース類からの漏れも確認されています、
@ホースバンドからの漏れは対策品に無償交換ですが、
@ラジェターの亀裂は要注意です。

タイヤは基本的に205/50R16、REシリーズ、及びNEOVAを使用。

更新日時2005年04月23日00時00分


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虹

2004年07月28日深夜1時某所 GS洗車


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