シェフオオシマの住宅雑記帳

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2008.10.07
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カテゴリ: 雑言雑考
公庫関係者よりメールいただきましたので
ご紹介いたします。


↓↓ココカラ

ご無沙汰してます。
○○です。
毎回楽しみに拝見しております。

さて、住宅金融公庫といわれれば、
返信しないわけにはいかないでしょう。
それにしても、返信を強要する厳しいテーマ選択。


巷で言われている、住宅公庫に対する批判に対しては、いいたいことが
たくさんありますが、長くなるので
別な機会に譲りたいと思います。
とりあえず、下記の内容についてコメントします。


> <住宅金融公庫>
>
> 住宅金融公庫はなくなるか?と問われれば

残念ですが、なくなりました。住宅金融支援機構という独立行政法人が
でき、業務を引き継ぎましたが・・・
使命を終えたのか?といわれると、
私は、まだまだ終えていないと思います。

・金利の上昇局面を迎えていない、
・金融機関が住宅ローンから別な貸し手を探す局面に直面していない
ことがあげられます。

要するに、市場金利の変動にローン返済者が堪えられるかどうか?
民間金融機関は、安定的に住宅ローンを出し続けるかどうか?


> 1.住宅金融公庫は官業か民間かと
> ある人が旧建設省の方にしたところ
> きっぱりと『民間企業です』との答え。

話の背景がわかりませんが、
”公務員ではない”という意味しか
ないのではないでしょうか?

政策融資を行う目的で
国費が投入されていましたので、
利潤を追求する
民間企業とは違うと思います。

> 4000人の社員で年間7000億円!の損失を
> 計上しつづける民間企業は
> 存続できません。

私の記憶が正しければ、社員は約1100人。
一般会計からの投入は
約4000億円 でした。
ただ、政策目的で国費が投入されていますので、
その目的にかなっている限り
これを損失というのか?
という思いがあります。

いろいろなご意見があろうかと思いますので、
ここではこのくらいにしておきますが・・・

社員数については、住宅金融公庫は
他の特殊法人とちがい関連会社が少なく、
そういうところに出向していた人を併せても
4倍には膨れ上がらないと思います・・・



> 2.住宅金融公庫の資金調達先は元をただせば
> 郵便貯金。郵政3事業が民営化されると
> 公庫だけ特別扱いはされない。
> 資金調達が難しくなるから
> 存続できません。

財政投融資の仕組みのうち、入り口がなくなれば、
出口は当然ながら、別の
資金調達方法を考える必要があります。

ただ、これまで郵貯は、財投という仕組みの中で、
確実な運用を行い、確実に利息を稼いできました。

この仕組みがなくなったならば、郵貯は、
巨額を自分で運用する必要があります。

郵貯口座を持つ一人として、外資系の
金融機関に踊らされて、とんでもない損失
を抱えないことを祈ります。

> …ということらしい(某書より)  
>
>   ★★現在のコメント★★
>  ・しかし、古い用語辞典だこと!2002年頃の時点です。
>  
>  ・一方では公庫(現在は住宅支援機構)を
>  応援する記事を書いている私です。
>  
>  ・民間金融機関は公庫(現支援機構)の融資制度を
>  説明できない人が多いのに びっくりしましたね。
>  「よく知らないから教えてください」
>  「それより自行のローンのほうが・・・」
>   という事がけっこう多い。
>   商売だから自社のローンを勧めたいのはわかる気持ちは
>   ないではないが・・・
>  
>  ・そういえば当事のコメントを参考にさせていただいた某書の著者にも
>    このメールを送ってた。許してー無許可掲載、Tさん!


いつもいつも応援してくれてありがとうございます。
上記に書いたのは、ほんの一部です。
読者の皆様方の中には、反論も
あるでしょう。

一度、ビールでも飲みながら、この件について
話し合ってみたいものですね。
針の筵かなあ。



↑↑ココまで


すみません。○○さんたち公庫関係の顔が
浮かびながらの
シェフ便りだったのは確かなのですが、
ついつい辛口の天邪鬼の用語集なので・・・

情報提供の正確さをどこまで追求するか
難しい問題ですね。


さて、このメールについて反論も来ると
おもしろいなあ??

それではまた!





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Last updated  2008.10.07 19:23:57
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