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2012.09.21
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カテゴリ: 80's
OrchestralManoeuvresInTheDark



マンチェスターの伝説的インディーズ・レーベル Factory Records よりデビュー・シングル "Electricity" をリリース。あの Joy Division より(アーティスト単独での)レコード・リリースは早かったのですが、僅か 1 枚で Factory を去ります。プロデューサーの Martin Hannett (やっぱりコイツか!?)とは上手くいかなかったようですが、未だに謎の多いレーベルですから、他にもいろいろとあったのかもしれません。とにかく、その後めでたく Virgin Records 傘下の DinDisc と契約。無事(?)発売されたのが本作と言うことになります。

仰々しいユニット名、Peter Saville の手による穴開きや色違い等スタイリッシュなスリーヴ・デザイン。当時はインターネットなんて影も形もなかったし、数少ない音楽雑誌の記事だけが唯一の頼り。最初見た時には敷居高そうに感じましたが、聴くと見るとじゃ大違い。人懐っこいメロディがてんこ盛りのチャーミングなエレ・ポップで御座いました。さすがに黎明期ならではの(?)チープなピコピコ具合は今となっては如何ともし難いものがありますが。

彼らの場合、有名な "Enola Gay" や "Joan Of Arc" と言ったシングル・カット・ナンバー(本作においては "Electricity" 辺り)では派手目でポップな作り、一方アルバムではそれなりに実験的なこともやっていて、そんなバランス感覚も好きな理由のひとつです。

【Track Listings】
01. Bunker Soldiers
02. Almost
03. Mysterality
04. Electricity

06. Messages
07. Julia's Song
08. Red Frame/White Light
09. Dancing
10. Pretending To See The Future

- Bonus Tracks -
11. Messages (Single Version)
12. I Betray My Friends
13. Taking Sides Again
14. Waiting For The Man
15. Electricity (Hannett/Cargo Studios Version)





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Last updated  2012.09.22 01:09:24
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