
9月4日まずは、無事下山予想的中8月31日、午後出発大樹町にて、車中前泊(最終的な食料その他調達のため
9月1日3時起床、ポンヤオロマップ登山口に到着後 出発、ポンヤオロマップ岳着登山道を間違える(いろいろ勘違いが交差してしまい方向を90度勘違い2度おかしいと思ったんですけど完登の思いで、獣道をまっしぐら
ガスの中、行くとこまで行って納得してポンヤオロに戻って見たら16時30分もう何所にも行けないので一泊目
ポンヤオロ付近からの朝日!
9月2日3時起床、先を目指して出発コンタ1573mで、休憩、前日の失敗がなければここまで…気を取り戻して
その先ペテガリ岳で二泊目
ペテガリ岳からのルベツネ山
9月3日目2時起、更なる先を目指して出発準備中!Bカールから国境稜線に向かって親子3頭の発見タイミングが良すぎる笛を吹く母こっちを向く子2頭を連れてUターン、Bカール下の藪に入っていくのを確認し出発1日分水が足りなくなったので、Cカールに水汲みに行く5L調達戻ると天気急変&雷1時間停滞寒いのと、雷雨注意報も出てないので先へ、ルベツネ山に着くと天気は、
ルベツネ山の三角点
回復に向かっていることを確認1600m峰で三泊目(濡れたものをほとんど乾かすことが、できた
)


1,600峰から1,680峰&右ルベツネ山 1,600峰からの朝日
9月4日目2時30分起床(夜中強風しかし熟睡5分寝坊)、出発まもなく風だけでいいのにカッパ上下を着ての藪漕ぎになりました!そしてついに四回目のヤオロマップ岳に…ここでもこの直前までのうんこだらけ!7月には、古いのが1箇所ぐらいだったのに…いよいよフィニッシュが近いのを感じる、あとは、コイカクシュサツナイ岳そしてコイカクの頭から下ってコイカクッシュサツナイ川で登山口この辺から風も弱くなり道も明確になって歩きやすくなるコイカクッシュサツナイ岳に上がるとワンコの声が聞こえしたんですが、頭にテント一張男性二人&ワンコ一匹この山行で、初めての出合でした頭からの下りヒヤリのところ1箇所これまでなかったのに気が緩んだのか?気を引き締める上二股着あともう少し川を下る途中遭難者と思われるリュック発見7月25日の斉藤さんが頭をよぎる。今だ行方知れずもしかしたら…札内ヒュテに泊まる予定だったが、警察に届けることに!歩きつずける。足が痛くなってきたやめる訳にはいかない 車の音ラッキーだけど、はたして止まってくれるのか頭を深く下げる、学生の時以来、 ヒッチハイク
などしたことはなかった。車は、止まってくれました
わけを話して、中札内村の交番まで送ってもらうお巡りさんが、検証どうも古いんじゃないかと言うことになり取得物扱いになりました。権利は放棄それで、何年か前にも遭難者がいるらしくもしかしたら… 今年は、遭難の関係に3回遭遇してしまいました。 この日は、中札内村の【かつら旅館】に泊まり (0155-68-3605 : 2食付いて5,300円)
なにか急に現実に戻ってしまった感じですパトカーで、送ってもらい。さっそく4日ぶりにとっても幸せと行きたい所ですが、足は痛いし、肩はテーピングを取ると皮膚が一緒に剥がれてくるは、 ひりひり、びりびりで
でも、いい
ポンヤオロマップ登山口
9月5日6時起床、足がはれ自分の靴を履けなく若女将にスリッパを借り、朝食後8時に中札内ハイヤー 0155-67-2053 (約8,500円)
で、ポンヤオロマップ岳登山口に車を回収に、お世話になった、かつら旅館に借り物を返し帰路に、途中嫁さんの実家に寄って、昼食をご馳走になりました。 とっても幸せな山行でした長くなりましたが最後まで、お付き合いありがとうございました 後で又、写真など追記する予定です。まだやり方がわかりません

かつら旅館の若女将 お世話になりました!
