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ビジネス英語講師の戸田博之です。長年多くのビジネス英語講座の指導を行ってきましたが、最も底堅いニーズがあるのが、英語で書くEメールの講座です。多くの企業でその必要性は強く認識されていながら、その書き方のノウハウに関する研修を受ける機会を与えられる従業員は限られています。
そうした環境下、企業活動のグローバル化(この言葉の意味は、極めて曖昧ではありますが)の中で、多くの人たちが、いろいろな課題を抱えています。
たくさんある中で、今日採り上げるのは、書出しです。多くの文章は、書出しがスムーズに行くと、うまくいくことが多いのですが、最初でつまずくと大変です。そこで私は、「書出しのパターン化」を勧めています。
ポイント1:日本語のメールで書く「お世話になっております」などは省略
ポイント2:単刀直入に用件で書き始める。
この時に、書き始めのパターンを知っておくと、迷わずにすみます。それは、以下のパターンです。
I'm writing to, I would like to, This is toのいずれから書き始める。
これに用件に応じた動詞の原形を続ける。
そのあとは、that+主語+述語で完結する。
<例>当社新商品の発売を発表するためご連絡しております(=このメールを書いています)
I'm writing to announce the launch of our new products.
This is to announce the launch of our new products.
I would like to announce the launch of our new products.
取り急ぎ報告申し上げます...的に意味を出すには、次のような言い回しが登場します。
A quick note to let you know ...
パターン化のイメージ、わかりますでしょうか?
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