英語の学び方いろいろ

英語の学び方いろいろ

PR

お気に入りブログ

まだ登録されていません

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2021.03.18
XML
カテゴリ: 英語のお勉強日記
言語学の世界では、最近BELFということばが使われることが増えてきました。BELFはBusiness English as a Lingua Francaの略です。後半にあるLingua Francaとは「世界共通語」という意味のことばですが、古くはラテン語(ローマ帝国時代)などがそれにあたると言われています。

現在地球規模でのビジネスを展開する企業や人々が共通語として使っている言語が、事実上英語になっている実態を捉えて、BELFなることばが使われるようになったようです。世界中で英語を仕事の場で使う(あるいは使わざるを得ない)人々の数を考えると、その中でアメリカ人だとかイギリス人などの、いわゆるネイティブスピーカーはむしろマイノリティーになっているという認識が底流にあります。

こうした環境下、英語もビジネスにおける共通語であり、仕事の道具だという観点で見ると、そこで使われる英語は、もはやネイスピーカーだけのものではなく、それを使う人すべての共有財産であるという見方が広がってきています。

そうなると、英語も、その性質を変化させていると考えられ始めており、それがBELFという新概念につながっているようです。その特徴として言われているのが、文を支える構造の簡素化(例えば、関係詞を使って文を作ることなどが回避される傾向にある)、語彙の簡素化(あまり難しい単語を使わない)、意味が通じれば「文法エラー」にも目をつぶる(あるいは、旧来の文法エラーをエラーを認識しない)*など、「仕事が完結すればそれで良い」という傾向にあると言われています。全体的に、ノンネイティブに優しくなる傾向にあるように思われますが、一点だけ厳格なのは、専門語彙についてです。

私たちが習った英文法では、"I look forward to work with you."は間違いとされます(正しくは、"I look forward to working with you."とされる)が、意味を誤解されることはないのでOKという見方です。

お互いに、プロフェッショナルとして取引を行う以上、そこで使われる専門語彙で、その産業で働く人であれば、誰でも知っていなければならない語彙を間違えると、「こいつはプロじゃない」とみなされるため、ここを間違えてはいけないということのようです。

構造や文を作るための語彙はやさしく、しかり専門用語は間違えてはいけない。それを意識すると、一通一通のメールの内容も変わってくるのではないでしょうか?

このようなことも含め、Udemy講座「英語ぎらいのための英文ビジネスEメール5つの秘訣」で解説します。​5日間の限定割引価格オフィーやってます。​​ ここをクリック ​してください。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2021.03.18 08:10:39
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: