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カテゴリ: ★★★★☆な本


うつ病に苦しみ、老父の介護に疲れた私のもとへ現われた子猫。軒下で鳴いていた。トラや、ともに生き、生き延びてきた十五年をここに記そう。ささやかだけれどかけがえのない家族の年月を描ききって南木文学の新たな頂点を指し示す傑作小説。感動の書き下ろし作品。



<感想> ★★★★☆

本書は猫をテーマにした南木佳士さんの私小説です。 軒下に棲みつい

た子猫をなんとなく飼うようになってから、亡くなるまでの15年間を家族の

動向を交えながら描いています。 


いつの間にか住みついてしまう猫。

1日なら気にならないけど3日も帰ってこないとすごく心配になる猫。

一日のうち最も過ごしやすい場所を何度も移動する猫。 

顔に冷たい肉球を押し付けて、寝ている飼い主に「起きろ」と促す猫。 



猫を一度でも飼った経験があるなら、その一挙一動を微笑ましく読むこと

ができると思います。 個人的に強く感じたのは、南木さんの猫の接し方

は、 お父さんの正しい猫の接し方 なのではないかと言うことです。 




猫に対する思い、そして別れ・・・。 あ~そういえば自分もあの時に、そ

んなコトを思ったなぁ~と昨年14歳で亡くなった猫のことを思い出しまし

た。 猫が亡くなった過程を描く筆はクールですが、巻末には在りし日の

猫の写真が掲げられています。 そう、それは お父さんの正しい猫の接

し方
のひとつです。





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最終更新日  2009.06.07 02:15:10
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