ただ貴方のそばにいたいだけ…

真夜中に制服のブラウスにアイロンがけ

やっと終わって彼の待ってる（もう寝てるけど）ベットに潜りこもっ♪

と思った瞬間

熱っ！！！！！

立ててあったアイロンが倒れてきて左足直撃

大丈夫だよね・・・？

と言い聞かせてる間にみるみる赤くなってきたら

名刺大の大きさ・・・

ジリジリ焼けるように痛い(￣□￣;)!!

急いで冷凍庫の保冷剤で冷やして・・・

もう寝なきゃ、今日も早いし・・・

朝は足の痛みで起床

保冷剤を持って出社したものの

冷やしても冷やしてもジリジリ焼けるような痛みが治まらない

冷やしすぎて皮膚が真白カチカチに凍っても

ジリジリが治まらない

もう無理。・°°・(*>_<*)・°°・。

早退して彼に連絡、救急病院へ

命に関わらないから待つのは覚悟してたけど・・・

ジリジリ痛いよぉ（Ｔ＾Ｔ）

２時間後

抗生物質とステロイドの軟膏とワセリンを塗布後包帯ぐるぐる

自分でした事だけど・・・跡になっちゃうのかな・・・

抗生物質、痛み止めを飲んで明日のイブに備えて

今日は早めに寝よ（Ｔ Ｔ）考えたくないし・・・

２４日イブの朝

痛くないっ♪

これならジム行けちゃうんじゃないっ♪

最近一緒にジムに行ってヨガとかピラティスするのが

２人のマイブーム

イブは午前中ジム体を虐めて、夜は美味しいモノで

思いっきり体を甘やかそうねって。

左足包帯ぐるぐるで２時間みっちりレッスン受け

夜に備えお昼は軽く？したつもり

彼「今日、寒くない？」
私「寒いねー。」
彼「ちょっとお家帰る？」
私「うん、そうしよっか。」
彼「ひとちゃん、・・・温めてあげる。」とニヤニヤ

彼はヤケドした左足を庇いながら

私の中に深く入り

間に合わず彼は自分の手で受け止め

私は彼の手の中の愛しい液体を飲み

舌で丁寧に舐めた

彼の胸の中でウトウト眠ってしまった

目を覚ますと外は薄暗くてもう、夕方

お化粧を直して予約していた店へ

車で１時間ちょっと

お魚屋さんが振舞うふぐのお店

別棟に純和風のお座敷があって

部屋付きの給仕さんが一切のお世話をしてくれる

２人だけの為に:*:・(*´▽｀*)うっとり・:*:・

フグと言えば、下関が有名だけど

漁場は一緒で

揚がる港が違うだけのこの店

味は最高♪

１人１皿用意してくれたふぐ刺しもあっという間

フグザクもあの食感・・・・：*：・また(*´▽｀*)うっとり・：*：・

何人分なの？くらいに山盛りだし

フグの唐揚げがまた美味しいの～

彼が頼んでくれてた白子

ほんのり柚子の香りがしてトロトロ～

美味しい～・：*：・またまた(*´▽｀*)うっとり・：*：・ してる私に

「ひとちゃん、今日は白子食べ過ぎじゃない？」ニヤニヤ

「でも、白子はヤケドに効くっんだって♪」

なんだ、それ┐(￣ヘ￣）┌　

でも、本当に美味しかったぁ・:*:・思い出し(*´▽｀*)うっとり・:*:・

今年のクリスマスは彼の白子とフグの白子を味わいました♪